まぐの予想
| 11レアンダー(7人気) | |
| 15ヒルノドゴール(1人気) | |
| 5ストレングス(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | アレ | 3人気(4.6倍) | |
| 2 | 14 | カズゴルティス | 4人気(5.7倍) | |
| 3 | 3 | メイショウミシガン | 5人気(9.6倍) | |
| 4 | 15 | ヒルノドゴール | 1人気(2.5倍) | |
| 5 | 8 | モズナイスバディー | 12人気(160.1倍) | |
| 6 | 6 | チアフルヴォイス | 11人気(145.7倍) | |
| 7 | 9 | ポマール | 10人気(139.2倍) | |
| 8 | 5 | ストレングス | 2人気(4.5倍) | |
| 9 | 12 | カネトシゴウト | 9人気(75.4倍) | |
| 10 | 4 | ブループリマドンナ | 13人気(177.3倍) | |
| 11 | 1 | ベント | 14人気(377.1倍) | |
| 12 | 7 | ゴールドサーベル | 6人気(25.4倍) | |
| 13 | 13 | ハクサンツキミテイ | 15人気(529倍) | |
| 14 | 10 | タイセイミニスター | 8人気(43.4倍) | |
| 15 | 11 | レアンダー | 7人気(29.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
11
2,000円
|
| 馬連(通常) |
5−11
500円
|
| 馬連(通常) |
11−15
1,500円
|
| ワイド(通常) |
5−11
1,500円
|
| ワイド(通常) |
11−15
4,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
◎11.レアンダー
芝でも好走していた馬ですが、名古屋の交流戦を使った前走が破格。
私は地方の時計に関してはあまり分からず、netkeiba.comのタイム指数を参考にしていますが、今年のかきつばた記念が1.32.6。
本馬はかきつばた記念よりも時計の掛かる馬場で1.36.3。1勝クラスなら楽に通用するでしょう。しかも道中から最後までずっと持ったままでした。
前走で交流戦を使っていたというだけでオッズが甘くなりやすいのですが、この馬は一桁オッズでも買います。
芝でもテンの速い馬なので、ここでも追走負けはしないはず。
問題は、前走ハイペースで逃げたカズゴルティスとの兼ね合い。こちらが内なので被される危険性がありますが、おそらく、こちらが逃げようと番手になろうと、カズゴルティスを潰してしまいそうです。
もちろん、地方の砂とは違うので、惨敗もありえなくはないと考えていますが、芝のスピードにも対応できる馬だけに問題はなさそう。
おそらく、他券種の売上から人気にならないはずで、それなら迷わず本命です。
○15.ヒルノドゴール
前走はスタートで挟まれて躓く大きな不利。
あの展開で差してきた訳ですから、大外からスムーズに運べるであろうここでは崩れないでしょう。
前走のL1は13.0秒ですが、本馬は終いで0.5秒は前との差を詰めており、12.5秒程でまとめているはずです。
前走だけが強かった訳ではありません。前々走はL2が13.0-12.4。本馬は終いを12.3秒辺りで差し切っています。
内枠で砂を被っても全く苦にせず、2着に下したキャピタルサックスも1勝クラス上位の馬。
叩いた上積みまであるそうです。
ここは勝ち負けしなければならない馬でしょう。
▲5.ストレングス
この馬も終い大きくは止まっていないレースを繰り返してきていて、初戦はL1が12.2秒。この区間で差を詰めているので力は確か。ヒルノドゴールに先着されたキャピタルサックスに先着されてしまいましたが、これが初戦だったので言い訳は利きます。
2戦目はL1が12.4秒を差し切り。3着には8馬身差を付けました。
前々走は出遅れて、そこから押してリカバリーする厳しい競馬に。押し上げるために脚を使いすぎたことで、終いは伸びを欠きましたが、言い訳の利く敗戦なので問題はありません。
前走は1800mなので参考外で良いでしょう。
ヒルノドゴールの方が強そうですが、見立て違いもあり得るので、こちらも押さえます。
他。
2.アレ:前走は2戦目の上積みがあって快勝。豪快に差し切りましたが、L2は13.0-13.2と前は完全に止まってくれました。2着馬に急追されており、1勝クラスで通用するかどうかは疑問です。
14.カズゴルティス:前走は3F通過34.0秒のハイペース。その後も緩ませない逃げで、よくぞ3着に残したなという結果でしたが、1.2着馬以外に強い馬が不在でした。また、他の力ある馬のポカにも恵まれての3着でしょう。時計は良いですが、追走してくる組も時計は短縮してくるはずで、今回は同型のレアンダーに潰される役割だと判断しました。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。