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まぐの予想

11R

越後S

5月4日(土) 15:25 新潟 ダ1200m
予想印
11タイセイブレイズ(1人気)
12クインズメリッサ(7人気)
7リッキーマジック(12人気)
1ファーンヒル(5人気)
14ロードエクレール(3人気)
15イスラアネーロ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 13 ナムラフランク 8人気(18.9倍)
2 12 クインズメリッサ 7人気(10.8倍)
3 1 ファーンヒル 5人気(9.8倍)
4 15 イスラアネーロ 6人気(10.2倍)
5 6 コパノパサディナ 9人気(23.7倍)
6 14 ロードエクレール 3人気(6.6倍)
7 5 ナックドロップス 13人気(86.3倍)
8 11 タイセイブレイズ 1人気(3.4倍)
9 4 オメガシンフォニー 4人気(8.9倍)
10 8 レッドゲイル 14人気(87.2倍)
11 2 パウオレ 2人気(5.1倍)
12 10 ヴァガボンド 11人気(28.3倍)
13 3 セイカフォルゴーレ 15人気(263.4倍)
14 9 シャンブル 10人気(24.8倍)
15 7 リッキーマジック 12人気(59.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
11
相手
712
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
11
相手
712
2通り 各3,000円
3連複(2軸流し)
軸1
11
軸2
12
相手
171415
4通り 各500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

三連複ボーナスゲットまで目論んで……!

先週の新潟ダートはかなり時計の掛かるタフな馬場で、差し馬が届いたり、残れるペースで先行した馬が止まったり、が目立っていました。特に含水率が4.9%まで乾いた日曜で顕著でした。金曜時点の含水率は4.4%で、先週よりも乾いています。
逃げ・先行馬ばかり揃ったここは、ほぼ差しが決まるのではないでしょうか。

 

◎11.タイセイブレイズ
後ろになりすぎない位置から速い上がりを繰り出せるので、差し脚質ですが、非常に堅実な馬です。
前走・大和Sは3F通過34.2秒のハイペース。好発を決めて、馬なりで中団に付けました。L1が12.6秒と前もなかなか止まりませんでしたが、鋭く2着に差してきました。
前々走・ジャニュアリーSは3F通過33.8秒。中山のオープンクラスとしてはやや平均的ですが、ババがタフで差し馬が台頭したという印象。内枠でスタートが一息でも崩れずに2着確保。
3走前は進路を切り替えると即座に加速して差し切り。こうした加速力も本馬の安定感を支えています。
11番枠は好枠で、ここも崩れないでしょう。

○12.クインズメリッサ
ずっと上位の上がりを使っている馬。
こちらは出遅れ癖があるので、安定感に欠けるという印象です。
前走・天王山Sは出遅れも、3F通過35.1秒と遅めだったのである程度リカバリーできました。4.5F目も緩まない前が苦しい流れになり、直線は内から外に切り替えて3着に差してきました。
出遅れたとはいえ、近走に比べればかなりマシだったことが好走要因でしょうか。ゲート練習は以前からやっているそうで、その成果が出たのかもしれません。前走の上がり35.1秒は過去最速の上がりになります。
前走通り走れれば、ここも圏内でしょう。

▲7.リッキーマジック
格上挑戦。
4走前から距離短縮したのが成功しています。
その4走前は出遅れて離れた後方を追走。後ろになりすぎましたが、インをロスなく回ったことでショートカット。最後の脚色は一番で、脚を余したと言える敗戦でした。
3走前は出遅れがマシでしたが、3F通過34.2秒と中山としては緩い流れに。その分届きませんでしたが、大外からの豪脚には目を見張るものがありました。
前々走は大きな出遅れも、スローになりやすい東京ダート1300mとしてはペースが流れてくれたことで差し切れました。35.1秒の上がりは優秀です。
前走は休み明けの分、末が鈍ったという印象です。「今は段々と調子を上げてきたところ」と述べていたので、叩いての上積みが期待できます。
時計面は少し足りないのですが、末脚は優にオープン級のものを持っています。なるべく追走できるか、もしくは、先行馬が自滅してくれればチャンスが回ってくるでしょう。55キロで出走できるのも有利です。

 

☆1.ファーンヒル
前で残る馬の三連複枠として押さえます。
砂被りに関しては特に問題ない馬で、かつては差し馬でした。位置さえ取れれば、ハイペースでも粘り込めそうで、その点、最内枠はインの3.4番手から運べそうな好枠になりそうです。

 

☆14.ロードエクレール
この馬は距離短縮に期待できます。前走・ポラリスSは好発を決めて楽に逃げました。1200m通過は1.10.6と、芝スタートという点を含めても速い通過タイムで駆けています。
前々走・コールドムーンSも残り200mまでは先頭と差のないところで粘っていました。1200mになれば、タフな馬場と超ハイペースであっても残せて不思議はありません。

 

☆15.イスラアネーロ
前走・千葉Sは出遅れ。オメガシンフォニーの後ろから追い込みましたが、出遅れが響きました。前々走は3F通過34.2秒のハイペースを先行。このハイペースで終いが12.6秒。本馬もそのくらいのラップでまとめた計算になります。タイセイブレイズにハナ差差されたとはいえ、十分に優秀な内容です。今回は大外枠から揉まれずに先行できそうなので、逃げ・先行馬の中では残す可能性が最も高いと考えています。

 

他。
2.パウオレ:
前走・千葉Sは逃げ・先行馬が揃った中、前の組で唯一、馬券内に残しました。ですが、3F通過が34.4秒と想定以上に流れなかったことが味方したと思います。外の3番手で揉まれずに運べたのも好走要因。今回はもっとペースが流れそうな上に、2番枠。前走はハンデ戦だったのも味方しました。
4.オメガシンフォニー:ずっと先行策しかしていない馬でしたが、前走・千葉Sは最内枠から6番手で競馬を運んで5着に好走。収穫はありましたが、ずっとインをロスなく回り、直線もインが空いてくれました。恵まれたと言えるくらいにスムーズに運べていたので、前走同様の展開を求めるのは酷です。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.10
  • 回収率TOP32
売り上げ
10
回収率
105%
的中率
15%