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まぐの予想

1R

3歳未勝利

4月28日(日) 09:55 東京 ダ1600m
予想印
6ルーフオブヘヴン(4人気)
7ブランシール(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 アルドール 3人気(6.4倍)
2 16 スズノアムール 2人気(4.2倍)
3 10 セイウンウィズミー 7人気(13.8倍)
4 3 タマモポロネーズ 8人気(32.8倍)
5 14 ステラカフェ 10人気(59倍)
6 9 メイシャローナ 12人気(112.8倍)
7 11 アウストラリス 6人気(8.1倍)
8 6 ルーフオブヘヴン 4人気(7.7倍)
9 1 ラッキーアメリカン 9人気(51.9倍)
10 4 モノノフゴールド 11人気(91.3倍)
11 12 アルスカー 15人気(467.3倍)
12 7 ブランシール 1人気(3.2倍)
13 15 クインズリゲル 5人気(7.9倍)
14 5 クッキークリーム 14人気(462.1倍)
15 8 エンカンターダ 13人気(164.2倍)
16 13 ムーヴオン 16人気(583.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
67
2,500円
ワイド(通常)
67
7,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

東京向きの馬を探して……!

◎6.ルーフオブヘヴン
低レベルな牝馬限定戦。
土曜の東京ダートは先行有利。稍重で上がりは出ていました。
ルーフオブヘヴンは既走馬相手のデビュー戦が好内容。
かなり大きく出遅れましたが、道中は促して多少リカバー。直線でエンジンが掛かると、3着馬フイノマジワリと併走する形で追い込んできました。この3着フイノマジワリは先週、未勝利戦を快勝しました。
なお、同日の4Rの新馬戦に、ここで人気のクインズリゲルが出走して5着でしたが、これよりも好時計で、かつ、上がりの数字も上回っていました。クインズリゲルより上という判断を下しています。
2戦目の前走は五分のスタートを切ると促して先行。早々に手応えがなくなって惨敗に終わりましたが、1000m通過63.1秒と牝馬限定未勝利としてはペースも速めでした。中山ダート1800mと東京ダート1600mは求められる適性が正反対なので、大敗はそう気にしなくて良いでしょう。
しっかりと先行できたことを評価。
今回は陣営が「位置を取って勝ちにいくと甘くなるね」と述べてはいますが、さすがに初戦のように後方待機ということはないでしょう。
出たなりで好位置を確保できるはずで、そうなれば勝ち負けできる存在です。

 

○7.ブランシール
前走は1000m通過63.1秒を先行。牝馬限定の未勝利としては速かったと思いますが、残り200mまでは先頭を死守していました。先行力ある馬が少ないメンバー構成なので、この馬の先行力は武器になるはず。
前々走はもう少し遅いペースを先行。直線は進路を切り替えるロスがありましたが、伸びずバテずといった内容。中山ダート1800mというタイプではなさそうです。
東京ダート1400mの2戦目は直線、インで詰まってなかなか追い出せませんでしたが、外に持ち出してからはよく伸びて3着を確保しました。
東京替わりはプラスに出そうで、先行力もあるので崩れないでしょう。

 

他。
2.アルドール:
母ヒルダズパッションはアメリカダートで活躍した馬なので、その産駒もダートで走りそうですが、今のところ、全て芝向きに出ています。488キロと馬格もありますが、デビュー戦は出遅れて後方から。2番枠も不利で、揉まれて終わる危険性が高い。
11.アウストラリス:新馬戦が東京ダート1600mで3着。先行して流れ込んだ形ですが、L2は13.3-12.5。本馬は残り200mで先頭に立って交わされた形なので、終い13.0秒だったと思われます。これは少し止まり過ぎです。この内容からはあまり切れるタイプではなさそうで、中山の方が良いのでは。
15.クインズリゲル:先に書いた通り、新馬戦はルーフオブヘヴンのデビューと同日。上がり面でルーフオブヘヴンよりも劣っており、2戦目も凡戦で上積みがあったのかも微妙。有利な枠を引けたことだけはプラスです。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%