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キムラヨウヘイの予想

11R

ユニコーンS

4月27日(土) 15:35 京都 ダ1900m
予想印
4ミッキーファイト(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 ラムジェット 3人気(7.3倍)
2 9 サトノエピック 5人気(10.6倍)
3 4 ミッキーファイト 1人気(2.8倍)
4 6 サンライズソレイユ 12人気(127.2倍)
5 12 ムルソー 2人気(2.9倍)
6 15 アラレタバシル 6人気(15.2倍)
7 16 ハーバーライト 9人気(39.1倍)
8 2 ノットイナフ 14人気(179.4倍)
9 10 エイカイソウル 8人気(36倍)
10 1 スナークラファエロ 10人気(50.2倍)
11 14 ピュアキアン 13人気(144倍)
12 13 カゼノランナー 4人気(10.6倍)
13 3 マルチャレアル 11人気(51.3倍)
14 11 クロドラバール 15人気(189.3倍)
15 7 ゼンダンスカイ 16人気(330.2倍)
16 8 ラオラシオン 7人気(23.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
4
1,600円
複勝(通常)
4
3,400円 払い戻し :3,400円x1.3倍=4,420円
合計 5,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
4,420円 -580円

見解

〇〇〇の人気馬は好走率100%(近13年)

ユニコーンSは今年から施行条件が大幅に変わりましたが、3歳馬にとっては貴重なJRAダート重賞レースであることには、昨年以前も今年以降も変わりはありません。
そこでは将来的に重賞戦線で活躍してくる素質馬が歩を進めてくる一方で、出走馬の大多数は将来的にも条件クラス止まりの馬というのが実情ということもあって、JRAの数あるレースの中でも特に能力の上下差が著しい出走馬同士によるレースであるという点が最大の特徴でありポイントとなります。
そこでは“能力序列”こそが絶対的なモノとして機能することになりますので、実際に近17年中14年のユニコーンSでは上位人気3頭中2頭が馬券に絡んでいることからも強い馬が強いという“穏当決着”の傾向が指摘できました。
その中にあって、唯一人気を裏切りがちなのは外国産馬(特に米国種牡馬産駒のバリバリのダート血統馬やトレーニングセール出身馬)で、実際に近12年のユニコーンSで1〜3番人気に推されながらも馬券外に沈んだ14頭中6頭は外国産馬でした(端的に言えばそれらは早熟馬だったというオチ)。
逆に言えば、そのリスクが比較的小さい国内生産馬の人気馬の信頼度は高くて、特にダート馬の場合には早めに育てることをしないので成長が持続する傾向があるノーザン社台系の生産馬で1〜3番人気に推された馬は、近13年で好走率100%(該当10頭中10頭好走)となっています。

それらの傾向は施行条件が変わった今年においても、基本的にはそのまま機能するものと考えられます。

よって、上位人気3頭の中で唯一ノーザンファーム生産馬であるミッキーファイトの信頼度は高いと見ます。
それ以外の人気馬は砂を被る競馬や戦法(逃げ番手が理想)に注文が付く馬ばかりという中にあって、唯一馬群OKで差せる脚質という点も、特に差し有利の京都ダート1900mコース条件においては大分有利に転ぶものと考えられます。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.40
  • 回収率TOP109
売り上げ
40
回収率
61%
的中率
30%