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キムラヨウヘイの予想

11R

フローラS

4月21日(日) 15:45 東京 芝2000m
予想印
8アドマイヤベル(2人気)
6トロピカルティー(4人気)
3ラヴァンダ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 アドマイヤベル 2人気(4倍)
2 3 ラヴァンダ 6人気(10.2倍)
3 13 カニキュル 5人気(8.9倍)
4 14 クリスマスパレード 3人気(5.4倍)
5 6 トロピカルティー 4人気(8.9倍)
6 4 エルフストラック 7人気(13.5倍)
7 1 バロネッサ 1人気(3.3倍)
8 2 ニシノコイゴコロ 12人気(136.5倍)
9 9 サンセットビュー 10人気(63.5倍)
10 12 コンテソレーラ 13人気(146.9倍)
11 7 コスモディナー 11人気(77.4倍)
12 11 ユキワリザクラ 8人気(24.6倍)
13 10 マルコタージュ 9人気(26.7倍)
14 5 メアヴィア 14人気(163倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
8
400円 払い戻し :400円x4.0倍=1,600円
複勝(通常)
8
3,000円 払い戻し :3,000円x1.5倍=4,500円
馬連(ボックス)
368
3通り 各100円 払い戻し 3-8:100円x24.5倍=2,450円
ワイド(ボックス)
368
3通り 各200円 払い戻し 3-8:200円x8.5倍=1,700円
ワイド(通常)
68
500円
合計 4,800円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
10,250円 +5,450円

見解

特注血統馬と内回り以外の2000m以上実績馬に注目

基本的に牡馬よりもスタミナ面で劣り距離適性が短めに出る牝馬にとっては、フローラステークスの距離2000mというのはイレギュラーな距離設定になります。
そこではこの距離をこなせる一部の馬とこなせない大半の馬という距離適性の面での差が、如実にレース結果に反映されることになります。

そこでまず考えるべきは、このイレギュラーな距離設定でも力を出せるのかという点になりますが、そこで大きな手掛かりとなるのは「血統」と「距離実績(臨戦過程)」です。
結論から言えば前者では「ステイゴールド系・キングカメハメハ産駒・ハービンジャー産駒・キズナ産駒」が狙い目であり、後者では「阪神芝1800m実績馬」と「内回りコース以外の距離2000m以上実績馬」が狙い目であるとこれまでもお伝えしてきましたが、今年のメンバー中には前者の該当馬は不在で、後者の阪神芝1800m実績馬も不在という異例の年ですので、やむを得ずベタで安直な結論となりますが同距離実績馬を重視します。

内回りコース以外の距離2000m以上の実績馬はアドマイヤベル・カニキュル・クリスマスパレードの3頭ですが、精神面での不安を抱えるカニキュル(前走は入れ込みが敗因)とクリスマスパレード(長持ちしないキタサンブラック牝駒)についてはリスクもありますので、ここ2走のレース振りからも同コース適性高いアドマイヤベルを本命馬とします。ただし、同馬も決め手に欠けるという弱点を抱えていますので、勝ち切れるというよりは馬券内の可能性が最も高い馬という扱いです。

次いで母はオーストラリアのオークス馬であり、小柄な馬格的にも距離が延びて良さそうなトロピカルティーを対抗馬とします。前走若竹賞は次走スプリングS好走馬のルカランフィーストとアレグロブリランテに次ぐ3着は高評価できる結果で、走法からも良馬場替わりで更なる走りが期待できるタイプでもあります。

上述の通り適性面で強調できる馬はほとんどいないというメンバー構成ですので、あとは能力重視でチューリップ賞で内有利馬場を外回しかつ詰まりながらも7着は高評価できるラヴェンダを三番手とします。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.30
  • 回収率TOP66
売り上げ
30
回収率
83%
的中率
47%