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まぐの予想

12R

4歳以上2勝クラス

4月20日(土) 16:25 東京 ダ1400m
予想印
12キャンディドライヴ(1人気)
2フミサウンド(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 キャンディドライヴ 1人気(3.2倍)
2 14 ダブルジョーク 4人気(6.1倍)
3 8 ローズバルサム 2人気(4.8倍)
4 4 ウィンダミア 8人気(27.4倍)
5 7 ジャスリー 5人気(11.6倍)
6 1 ミラキュラスライト 11人気(33.8倍)
7 10 ホウオウドラッカー 9人気(30.6倍)
8 3 マホロバ 7人気(25.6倍)
9 13 マイネルシトラス 13人気(70.7倍)
10 6 タリエシン 12人気(65.7倍)
11 5 ビーアイオラクル 3人気(4.9倍)
12 9 ワールドコネクター 14人気(112.7倍)
13 2 フミサウンド 6人気(12.6倍)
14 16 ニシノレバンテ 10人気(33.6倍)
15 11 テイエムスイスイ 15人気(301.8倍)
15 ミルトハンター 取消
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
212
2,500円
ワイド(通常)
212
7,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

本命馬除外も、予想には抜かりなし……!

※本命の15.ミルトハンターが取り消しになりました。したがって対抗の12.キャンディドライヴを本命評価に上げて、対抗には2.フミサウンドを推奨します。

 

◎15.ミルトハンター
ミルトハンターは1400mまで守備範囲の馬で、これといった先行馬のいないメンバーなら楽に先行できるでしょう。
3走前は1300mへの延長を狙いましたが、スタート直後の落馬で度外視。
前走は内枠から主張して2番手を確保。3F通過34.9秒なら平均的に流れたという印象ですが、当時の中京は異常に時計が出ていました。L2がなんと11.8-11.8の持続&余力ラップになりました。
結果的に、前半3Fが速くて、4.5F目が中緩み、ラスト2Fで再加速、というラップになった訳ですが、この手のアップダウンの激しいラップは先行馬が止まりやすく、差し馬が恵まれやすいラップです。
0.4秒差の5着ならよく踏ん張りました。
東京ダートは良馬場の時ほど外枠先行馬有利。他場とは違う傾向にあります。
外枠から先行できるここは改めて期待できるでしょう。

 

◎12.キャンディドライヴ
キャンディドライヴは5走前からブリンカーを着用してから全てが馬券内。
前走は3F通過37.1秒とあまりにもスローペースの逃げを打ちました。その結果、L2が11.6-11.9と芝並みに速くなりました。これは勝ったハードワイヤードを褒めるべきで、キャンディドライヴ自身もL2を11.6-12.1でまとめている計算になります。十分に優秀なラップ。しかも凍結防止剤の影響を受けたタフなダートでの数字です。
控えても問題ない馬なので、ペースが流れても全く崩れません。5走前の富嶽賞は3F通過34.7秒と流れて、その後も12秒台前半で推移したので差しが決まっても良い流れでしたが、6番手から3着と健闘。
騎手が誰でも好走しているので、北村宏司騎手に乗り替わる点もさほど心配していません。

 

○2.フミサウンド
フミサウンドの1勝クラス勝ちは3F通過34.1秒のハイペース。早めに抜け出してそのまま押し切りました。時計の掛かる馬場だったことを考えれば、1.25.0は水準以上です。
通常なら昇級戦も買うところでしたが、無印に。
その理由は東京ダートが凍結防止剤の影響を受けていたから。通常、凍結防止剤の影響を受けたダートはタフになり、差しも利きにくくなります。馬格が必要になるのも、大きな特徴でしょう。その点、この馬が450キロしかない点を嫌ったのです。
しかしながら初速がかなり速くてすんなり先行。1F目が13.0秒とかなり遅かったものの、この様子ならダートスタートの方がスピードの差が出て良いのかもしれません。また、ペースが遅いのもあってか、かなり力み気味に走っていました。
直線はインから伸びずバテずでしたが、L2が11.6-11.9まで速くなってしまっては対応できる馬が限られてしまいます。この馬自身も速いラップは刻んでいます。
前走の初速の速さを見ても、ここでもすんなり位置を取れるはず。
前走で嫌った理由は凍結防止剤だけなので、その影響のない馬場なら上位評価を与えられます。
もう少し人気になるだろうと思っていましたが、土曜11時40分現在であまり連系が売れていないようです。適度な人気に留まってくれそうな点もありがたい限り。

 

他。
5.ビーアイオラクル:
得意の東京ということで東上。前走は800m通過47.9秒のスローで、L2は11.9-12.1。好発を切ってすんなりと先行。残り100mで交わされて、本馬は終い12.6秒だったはず。東京が良いというか芝スタートだと好発を切れるという印象で、スタートが悪かった4走前は7着に飛んでいます。ダートスタートの阪神ダート1200mを逃げ切った時は3F通過が36.1秒の超スロー。その昇級戦の中京ダート1200mは3F通過35.3秒と緩い流れ。押して位置を取ろうとしていましたが、先行争いに敗れる形に。距離を延ばして結果を出してきた馬なだけに、1400mは疑う余地があり。3F通過35秒台だとは思いますが、外から被されて位置を悪くする危険性もあります。
8.ローズバルサム:抜群の末脚を持っている馬で2勝クラス通用の力はあります。差し有利になりそうなところで狙いたい。
14.ダブルジョーク:1400mに短縮したここ2走は出負け。ハイペースで後方から。ダートスタートの方が良さそうではありますが、ここ2走がいくらなんでも後ろすぎて。鞍上の横山典弘騎手も後ろになりそうな要因です。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%