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まぐの予想

12R

袖ケ浦特別

4月13日(土) 16:25 中山 ダ1200m
予想印
1クリノアルバトロス(9人気)
3ナスノカンゲツ(1人気)
15サザンステート(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 ハヤブサジェット 2人気(4.1倍)
2 11 ドンレパルス 6人気(18.7倍)
3 15 サザンステート 4人気(6.6倍)
4 14 ターニングアップ 12人気(86.9倍)
5 1 クリノアルバトロス 9人気(30.6倍)
6 7 キョウエイカンフ 7人気(20.1倍)
7 3 ナスノカンゲツ 1人気(2.9倍)
8 8 リッキーヤスオカ 8人気(22.5倍)
9 6 コンクエスト 3人気(4.8倍)
10 4 ミロワール 10人気(37.2倍)
11 2 デュードメール 5人気(15.9倍)
12 9 アイファースキャン 13人気(116.8倍)
13 13 キュムロンニンバス 15人気(530.9倍)
14 5 ニルカンタテソーロ 11人気(59.7倍)
15 10 ブルーダイヤカフェ 14人気(150.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
2,000円
馬連(流し)
1
相手
315
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
1
相手
315
2通り 各3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

リベンジを果たす……!

◎1.クリノアルバトロス
逃げ・先行馬の少ないメンバー構成で、先行馬からがベターかもしれませんが、ここはクリノアルバトロスでリベンジを果たします。
前走は個人的に単複を買っていたのですが、直線で詰まって万事休す。
手応え的には勝ちまで見えていたので、悔しい敗戦でした。
このメンバーで敢えて買うのは、インをロスなく立ち回る競馬が上手い馬だから。1勝クラス勝ちの時は最内枠で、内を上手く立ち回って差し切りました。
前走は最内枠でやや出負け。これはいつものことですが、その後は押してリカバー。この馬としてはかなり位置を取れましたが、その理由は先行力ある馬が少なかったからでしょう。その点は今回と同じです。
また、前走は3F通過34.1秒と速くありませんでした。今回もこのくらいのペースになるでしょうが、これも位置を取れた要因だと思われます。
前走と同じ競馬になるのなら、今回、最内枠も同じ条件なので再度、勝負になるだろうという計算です。
前々走は大外枠で、インに入れるために少し下げたところがありましたが、それでも0.3秒差まで迫る好内容でした。こういう競馬をするなら元から内枠の方が良いでしょう。
問題は相手関係。
前走の上位3頭は全て2勝クラスを突破した馬で、これをまとめて差し切る勢いだったのだから、ここで力量が劣るようなことはありません。むしろ相手弱化と考えて良いはずです。
休み明けは気になりますが、7本と十分な本数を乗り込んでおり、そのほとんどが馬なり。最終追い切りだけが強めです。馬なりメインの場合はすでに仕上がっている場合が多い。
前走とほぼ同じ条件で、クリノアルバトロスのイン差しが決まると予想します。

 

○3.ナスノカンゲツ
相手筆頭には逃げ馬のナスノカンゲツ。
前走時はかなり時計の掛かる馬場でしたが、3F通過35.2秒の遅い逃げに持ち込んで6馬身差圧勝。馬場を考えれば、1.12.0でも優秀な時計になります。
重馬場の前々走は一転して3F通過33.4秒のハイペース。4番手から運びましたが、ハナ差及ばずの2着。一旦は差し返すところを見せており、力は示しました。
スローなら速い上がりでまとめられる馬。ハイペース耐性も高いので、ペースが流れても崩れません。異なるペースに対応できる力は強みでしょう。
2勝クラスに入っても持ち時計では劣らないので、ここは展開に恵まれて馬券に絡むと予想します。

 

▲15.サザンステート
前走は好メンバーの揃った2勝クラス。比較的ロスなく乗って3着でしたが、勝ったスクーバーはもっと上のクラスでも通用するレベルの馬で、これは相手が悪かったと言えます。2着カンザシも長期休養明けから復調気配を見せていた馬で、順当に2着に来たという印象です。
今回、昇級馬が人気になっている位のメンバーでさほど強い馬が揃った訳ではありません。距離短縮組は少し怖いですが、位置を悪くしそうで。
大外枠もプラスで、これまでよりももう少し位置を取れるはずです。
前走通り走れば、こちらも圏内と考えて3番手推奨とします。

 

他。
6.コンクエスト:
位置取り面が不安。中山ダート1200mはダート1200mの中で最もペースが速くなるコース。前々走は先行していますが、3F通過36.0秒のスローペースでした。また、前走は3F通過34.3秒と流れましたが、完全に失速した点も気がかり。力はあるので怖い馬ですが……。
8.リッキーヤスオカ:前走は中京ダート1200m。重馬場とはいえ3F通過34.0秒はハイペース。外目の枠でしたが、上手くインに潜り込む好騎乗。展開に恵まれての勝利で、今回は恵まれないでしょう。
12.ハヤブサジェット:未勝利戦では展開向いていたとはいえ、クリノアルバトロスに5馬身差を付けて勝った馬。実力確かだとは思いますが、ここ2走、控える競馬をしている点がここでは気がかり。前走の勝利後は「前回で終いを生かすレースをしたことが今回の結果につながった」と鞍上が述べている通り、敢えて控えたのでしょう。今回も控える競馬に徹しそうで。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%