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栗山求の予想

11R

桜花賞

4月7日(日) 15:40 阪神 芝1600m
予想印
11ライトバック(7人気)
9アスコリピチェーノ(1人気)
7スウィープフィート(6人気)
2クイーンズウォーク(3人気)
12ステレンボッシュ(2人気)
18チェルヴィニア(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 ステレンボッシュ 2人気(4.3倍)
2 9 アスコリピチェーノ 1人気(3.5倍)
3 11 ライトバック 7人気(14.6倍)
4 7 スウィープフィート 6人気(11.4倍)
5 15 エトヴプレ 9人気(61.8倍)
6 1 ワイドラトゥール 16人気(208.5倍)
7 10 セキトバイースト 10人気(80.2倍)
8 2 クイーンズウォーク 3人気(5.7倍)
9 13 テウメッサ 15人気(147.1倍)
10 6 ハワイアンティアレ 12人気(102.6倍)
11 3 イフェイオン 8人気(31.1倍)
12 5 シカゴスティング 17人気(215.2倍)
13 18 チェルヴィニア 4人気(6.1倍)
14 17 マスクオールウィン 13人気(109.4倍)
15 16 セシリエプラージュ 14人気(122.2倍)
16 8 コラソンビート 5人気(7.7倍)
17 14 ショウナンマヌエラ 18人気(340.2倍)
18 4 キャットファイト 11人気(99.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単(2着流しマルチ)
2着軸
11
相手
2791218
10通り 各400円
3連単(1着流しマルチ)
1着軸
11
相手
2791218
60通り 各100円 払い戻し 12-9-11:100円x114.7倍=11,470円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
11,470円 +1,470円

見解

桜花賞向き

 ◎ライトバックは「キズナ×エクシードアンドエクセル」。この組み合わせは共同通信杯(G3)を勝ったジャスティンミラノと同じ。他のもう1頭を含め、出走した3頭がすべて勝ち上がり、いずれも2勝以上を挙げている。ニックスといっていいだろう。キズナの現3歳世代はレベルが高く、世代別種牡馬ランキングではエピファネイアを抑えて第1位。桜花賞は2021年にファインルージュが3着となった実績がある。母の父エクシードアンドエクセルはオーストラリアのチャンピオンサイアー。その父デインヒルはマイル適性が高く、完成が早い血として知られる。3歳春に行われるマイルのビッグレースでは頼りになり、たとえば、昨年の英愛仏3ヵ国の1000ギニー(日本の桜花賞に相当)は、連対馬6頭がすべてデインヒルを持っていた。本馬は昨年8月の新潟新馬戦(芝1800m)でデビューし、上がり2ハロン11秒0−11秒4という前残りの競馬を後方から鮮やかに差し切った。2戦目のアルテミスS(G3)は1番枠が災いして内に押し込められ、向正面で折り合いを欠いて頭を上げながら走るという大きなロス。それでも垂れることなく4着に食い込んだ。前走のエルフィンS(L)は、最後の直線で内からせり出してきた馬に前をカットされる不利をものともせず、盛り返して快勝した。ここまでの3戦、一度もスムーズな競馬をしていない。それでいてこの好成績なので素質はきわめて高い。前走負かしたスウィープフィートは、次走のチューリップ賞(G2)を勝っており、能力的には同世代のトップクラスと遜色ないと思われる。強敵相手のG1でも勝ち負けに持ち込めるだろう。

血統派
  • 栗山求
  • 売れ筋No.145
  • 回収率TOP115
売り上げ
145
回収率
57%
的中率
39%