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山崎エリカの予想

11R

美浦S

3月31日(日) 15:30 中山 芝2000m
予想印
9コスモフリーゲン(2人気)
8キングズパレス(1人気)
15ビジュノワール(5人気)
1アレグロモデラート(3人気)
2ルドヴィクス(12人気)
4ドゥラモンド(9人気)
6ハウゼ(4人気)
10メインクーン(8人気)
12ヴェールランス(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 キングズパレス 1人気(2.1倍)
2 9 コスモフリーゲン 2人気(4.2倍)
3 4 ドゥラモンド 9人気(26.6倍)
4 2 ルドヴィクス 12人気(44.1倍)
5 11 ウインリブルマン 7人気(18.2倍)
6 10 メインクーン 8人気(26.2倍)
7 14 マイネルマーティン 15人気(268.2倍)
8 3 ロジハービン 6人気(18倍)
9 12 ヴェールランス 11人気(42.6倍)
10 6 ハウゼ 4人気(9.6倍)
11 13 マテンロウアレス 10人気(35倍)
12 5 ヒシゲッコウ 14人気(215.8倍)
13 15 ビジュノワール 5人気(14.8倍)
14 7 フォラブリューテ 13人気(175.4倍)
15 1 アレグロモデラート 3人気(9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
9
5,000円 払い戻し :5,000円x1.5倍=7,500円
馬連(通常)
89
1,500円 払い戻し :1,500円x4.3倍=6,450円
馬連(通常)
915
1,000円
馬連(通常)
29
600円
馬連(流し)
9
相手
1610
3通り 各500円
馬連(流し)
9
相手
412
2通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
13,950円 +3,950円

見解

中山11R 美浦S 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にキングズパレス(-17.7pt)、アレグロモデラート(-16.7pt)、ビジュノワール(-15.7pt)、コスモフリーゲン(-14.7pt)、マテンロウアレス(-14.3pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。


◎ (9)コスモフリーゲン

 デビューから3連勝で前々走の2勝クラスの芝2200m戦を逃げ切り勝ちした馬。前々走は14番枠から好スタートを切って1角でハナを取り切る。そこから1F12秒前半の緩みないペースで逃げ、それでも4角手前まで持ったまま、半馬身差のリードで直線へ。そこから再加速して1馬身差、ラスト1Fで1馬身1/4差まで差を広げ、危なげなく逃げ切った。

 前走の湾岸Sは6番枠から好スタートを切ってマイペースの逃げ。3角手前からプレッシャーをかけれ、3〜4角で外から早めに上がってこられる苦しい展開になりながらも4着を死守した辺りに能力の高さを感じさせた。コスモフリーゲンはまだキャリア5戦と浅く、さらなる上昇度が見込める。

 また本馬は2番手でもレースができる馬であり、今回は(13)マテンロウアレスに行かせて、それを見ながらレースを進めることも可能であり、今回の本命馬とした。


○ (8)キングズパレス

 初めてのブリンカー着用となった7走前の鹿野特別では、5番枠から五分のスタート。そこから無理には行かせずに、中団外目を追走。道中は折り合いに専念しながらレースを進めていたが、3〜4角の外から一気に前に取り付いて4角出口で2列目の一番外。直線序盤で早々と抜け出し、半馬身のリードを奪うと、ラスト1Fで一気に後続を突き放して4馬身差で勝利した。

 その後、3勝クラスの芝2000m〜2500mを6戦して2着4回、3着1回、4着1回。常に末脚を生かす形でレースを進めており、着差は全て0.2秒差以内の安定した成績を残している。今回は仕掛けが強気の松岡騎手が鞍上。前走の湾岸Sのように捲り気味に上がって取りこぼす危険性もあるが、ここでは能力値も最高値も1位と相手が楽。ある程度、早めに仕掛けても大崩れはしないと見て対抗馬とした。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.59
  • 回収率TOP61
売り上げ
59
回収率
85%
的中率
54%