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A-10解析班の予想

11R

大阪杯

3月31日(日) 15:40 阪神 芝2000m
予想印
8プラダリア(4人気)
5スタニングローズ(6人気)
9ステラヴェローチェ(7人気)
2ローシャムパーク(3人気)
3タスティエーラ(1人気)
4ハヤヤッコ(15人気)
11ベラジオオペラ(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 ベラジオオペラ 2人気(5.5倍)
2 2 ローシャムパーク 3人気(6倍)
3 13 ルージュエヴァイユ 11人気(40倍)
4 9 ステラヴェローチェ 7人気(15倍)
5 6 ジオグリフ 8人気(15.4倍)
6 8 プラダリア 4人気(6.5倍)
7 10 ソールオリエンス 5人気(8.2倍)
8 5 スタニングローズ 6人気(12.5倍)
9 16 カテドラル 16人気(355.5倍)
10 14 エピファニー 13人気(57倍)
11 3 タスティエーラ 1人気(4.4倍)
12 4 ハヤヤッコ 15人気(139.5倍)
13 7 ハーパー 9人気(17.1倍)
14 1 ミッキーゴージャス 10人気(21.2倍)
15 12 キラーアビリティ 14人気(82.4倍)
16 15 リカンカブール 12人気(48.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
5
1,000円
馬連(ボックス)
25811
6通り 各500円 払い戻し 2-11:500円x19.3倍=9,650円
3連単(フォーメーション)
1着
58
2着
23458911
3着
23458911
60通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
9,650円 -350円

見解

A-10解析班の勝負予想

大阪杯の血統的ポイントはディープインパクトと母父クロフネが好相性ということ。
これはレース後半が速く流れるために、マイル並みの追走スピードが要求されることと、レース後半1000mを速く走るためのスピード持続力が要求されることに起因している。
実際、近5年の大阪杯では7頭のディープインパクト産駒が馬券圏内に好走し、また母父クロフネも3頭が好走(いずれも延べ頭数)。またクロフネと同系統のオーサムアゲインを母父に持つポタジェの好走もあった。
結果、父ディープインパクト(系)×母父クロフネ(デピュティミニスター系)は近10年でショウナンパンドラ、ステファノス、レイパパレ(2回)、ポタジェと高確率で好走しており、今年もこれに該当するプラダリアが本命。
戦績的には典型的なG2ホースだが、今年のメンバーはまさにG2以下。これらが相手なら勝ち負けまで期待したい。

対抗には母父クロフネを評価してスタニングローズを推す。長期休養明けだが調教は休養前と変わらぬ動きを見せており、ならばこのメンバーでは能力上位の存在。
3番手は母父ディープインパクトで、完全に調子を取り戻したステラヴェローチェ。これも実績上位の存在だ。

以下、ダンチヒ系(ハービンジャー)の血を持っている点は評価しつつも、気性的に危うさのあるローシャムパーク、世代的に能力低調なベラジオオペラらを押さえておく。
穴はやはり母父クロフネのハヤヤッコ。

データ派
  • A-10解析班
  • 売れ筋No.110
  • 回収率TOP113
売り上げ
110
回収率
61%
的中率
30%