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まぐの予想

6R

3歳1勝クラス

3月31日(日) 12:40 中山 芝1600m
予想印
3ミエノブラボー(6人気)
5ゼーゼマン(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 ケイケイ 7人気(16.9倍)
2 9 エコロマーズ 4人気(7.1倍)
3 6 カイトグート 3人気(6.6倍)
4 7 ガジュノリ 8人気(26.2倍)
5 8 マッスルバック 9人気(122.6倍)
6 2 メイショウヨゾラ 2人気(3.4倍)
7 1 ベストオブユー 5人気(8.9倍)
8 11 ハッピーサプライズ 10人気(150.5倍)
9 3 ミエノブラボー 6人気(10.2倍)
10 5 ゼーゼマン 1人気(2.8倍)
11 10 レーザービーム 11人気(631.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
3
4,000円
馬連(通常)
35
1,500円
ワイド(通常)
35
4,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

不当な人気落ちで……!

◎3.ミエノブラボー
ミエノブラボーの前走・デイジー賞は外枠で終始、外々を回されるロスの響く競馬に。鞍上が「できれば良馬場で見直したいです」と述べていました。中山芝は土曜夕方時点で稍重ですが、さすがに良馬場まで乾いているはず。また、土曜は内を空けている場面が目立ちましたが、乾くことで内枠有利が強く出ると予想しています。
前々走の赤松賞はL5が58.1秒の余力ラップ戦。やや出負けして最後方からになりましたが、終いは上がり最速タイの脚で追い込んできました。
上位馬はなかなか噛み合っていませんが、非常に高く評価しているレースで今後、上位馬はもっと活躍すると見ています。
勝ったステレンボッシュはハイレベルの阪神JFで2着。3着のオメガウインクは大外枠の不利があったフィリーズレビューで5着と、力あるところは示しています。
3走前のアルテミスSは、赤松賞の上を行くハイレベル戦で、L5が57.7秒。しかもL2が11.2-11.0の加速ラップですから価値はかなり高い。
本馬は出遅れ。道中は初めて窮屈なところに入った分、「燃えるところはありました」という話。レベルが高すぎたので不問に付しても。
未勝利勝ちが衝撃的で、L2が12.0-11.3の加速ラップに。追い風が強いから出たラップではありますが、本馬の使った34.7秒の上がりは次点に0.7秒差も付けるダントツの数字でした。
前走で逃げ・先行した馬が多いメンバー構成なので、差しも届きやすいでしょう。

 

○5.ゼーゼマン
相手筆頭はこの馬。
新馬戦は出遅れて後方から。ある程度リカバリーは出来て、直線入口では前を捉えられるであろう位置。
ですが、前がズラッと壁になってなかなか伸びきれず。
大外に出してからは鋭い伸びで差し切りました。
L2が11.3-11.2の加速&余力ラップで、本馬は終い10秒台に突入していたはず。
ミエノブラボーが負けるなら本馬だと考えます。

 

他。
1.ベストオブユー:
前走は逃げを打つという奇襲。余力ラップ戦勝ち馬や僅差負けの馬が少ないメンバー構成で、相手にも恵まれたと考えています。前々走は出遅れで度外視。3走前のアスター賞は超好時計の余力ラップ戦でしたが、キャットファイトに突き放されているようでは魅力は薄い。
2.メイショウヨゾラ:前走・アネモネSはハイペースの逃げで後続に脚を使わせたのが良かった。今回、馬場が乾いて高速馬場になる想定です。高速馬場だった前々走のフェアリーSは外枠の差し馬が恵まれるラップで、内にいた本馬は不利だったとはいえ、同じような位置にいた馬に先着を許していて。
4.ケイケイ:前走はようやく勝てたという印象。時計・ラップ平凡で。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%