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小田哲也の予想

11R

阪神大賞典

3月17日(日) 15:35 阪神 芝3000m
予想印
9ワープスピード(6人気)
6テーオーロイヤル(2人気)
10サヴォーナ(3人気)
3ディアスティマ(9人気)
8メイショウブレゲ(10人気)
12ディープボンド(5人気)
13シルヴァーソニック(4人気)
2ブローザホーン(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 テーオーロイヤル 2人気(3.3倍)
2 9 ワープスピード 6人気(12.8倍)
3 2 ブローザホーン 1人気(3.2倍)
4 1 プリュムドール 7人気(20.9倍)
5 11 ゴールデンスナップ 8人気(30.1倍)
6 10 サヴォーナ 3人気(5.5倍)
7 12 ディープボンド 5人気(9倍)
8 8 メイショウブレゲ 10人気(52.5倍)
9 4 ジャンカズマ 13人気(161.2倍)
10 15 ショウナンバシット 11人気(67.5倍)
11 13 シルヴァーソニック 4人気(8.6倍)
12 3 ディアスティマ 9人気(32倍)
13 5 ユーキャンスマイル 12人気(154.8倍)
14 7 アンタンスルフレ 14人気(356.6倍)
15 14 ゼーゲン 15人気(494.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単(1着流し)
1着軸
9
相手
610
2通り 各1,500円
馬単(1着流し)
1着軸
9
相手
2381213
5通り 各1,000円
馬単(2着流し)
2着軸
9
相手
610
2通り 各1,000円 払い戻し 6-9:1,000円x24.9倍=24,900円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
24,900円 +14,900円

見解

【万哲の狙い】地力強化評価

 人気のテーオーロイヤルが使ってきてステイヤーズS、ダイヤモンドSはいずれも超スローペースからの瞬発力勝負。テーオーはいずれも「上がり3F33秒台」の異例の上がりだけの競馬でした。ディアスティマ、ジャンカズマ、それに勝負所で早めに動くディープ牡ボンドがいる今回は「持久力勝負」になります。テーオーロイヤルが過信できないのはその点。阪神では「外回り2400m」の切れ勝負を得意にしている点も引っ掛かります。
 ここは◎ワープスピード。ステイヤーズS、ダイヤモンドSは4、3着と頑張ったようにも見えますが、結果的にはスローからの切れ比べがマイナスになりました。前走・ダイヤモンドSはスタート直後に他馬に寄られて位置を下げる不利。本質は前からの粘り込みでしぶとさを生かすタイプ。早めにピッチが上がる今回の展開は絶好とみます。昨秋古都S(京都3000)を勝った時が「3分3秒7」。同開催で菊花賞5着のサヴォーナが「3分4秒1」なので、昨秋の時点ではサヴォーナよりは明らかに上でした。そのサヴォーナ(日経新春杯2着)、ブローザホーン(日経新春杯1着)が人気になる今回のメンバーなら、好勝負になっていいと思います。
 穴っぽいのは昨秋古都S2着時に「3分3秒9」を記録しているメイショウブレゲ。つまり、メイショウブレゲも菊花賞5着サヴォーナ(3分4秒1)より速く走っている計算でした。前走・万葉S(1着)は当時のボコボコした京都の芝で時計は目立ちませんが、勝ち切れたのは今充実しているからでしょう。
 ディープボンドは今年は57キロで出走できるのが魅力。
 シルヴァーソニックは久々を苦にしないタイプ。押さえます。

総合派
  • 小田哲也
  • 売れ筋No.133
  • 回収率TOP105
売り上げ
133
回収率
68%
的中率
33%