まぐの予想
1ベルベストランナー(6人気) | |
4コンフェルマ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ラファミリア | 5人気(10.4倍) | |
2 | 4 | コンフェルマ | 2人気(2.9倍) | |
3 | 3 | テイクザクラウン | 1人気(2.1倍) | |
4 | 6 | ピエスダルジャン | 4人気(9.3倍) | |
5 | 8 | ロンギングキイ | 8人気(105.4倍) | |
6 | 1 | ベルベストランナー | 6人気(22.4倍) | |
7 | 5 | キタサンシデン | 3人気(6.4倍) | |
8 | 7 | エイシンローテイト | 9人気(150.3倍) | |
9 | 9 | マサハヤヴォス | 7人気(39.6倍) | |
10 | 10 | ルージュセレスト | 10人気(180.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−4
2,500円
|
ワイド(通常) |
1−4
7,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
阪神芝2400mは2000mと同じスタート地点のコース。
スタート後に上り坂を通過するため、スローになりやすい点も同じです。
◎1.ベルベストランナー
速い上がりを使えない馬なので、スローから瞬発力が要求されやすくなる本コースは合わないと思って見送る予定でしたが、陣営の話では「追ってから切れないので、もう少し前につけたい」とのこと。
この発言で一気に買う気になりました。
前走時に初めて「もう1列前で運べれば」と積極策を仄めかす発言が出ました。その前走はスタート後に出していって好位を確保できそうでしたが、すぐに行き脚が鈍って位置を下げてしまいました。阪神芝2200mはペースが流れやすいコースで、3F通過も35.5秒と流れたので致し方ない面もあるかと思います。
それでも前走で出していったことは今回に生きるはず。
今回は行き脚のある馬が全くいないメンバー構成。
最内枠は、出していけさえすれば絶好枠になるので、鮫島克駿騎手に出ムチを入れてでも行くようお願いしたいところです。出来れば、逃げて欲しいと考えています。
地力はある馬で、4走前は重馬場で2.01.5と水準以上の時計で走れています。
過去最速の上がりが35.3秒と、本当に速い上がりを使えない馬ですが、実際問題、速い上がりの出る競馬場や馬場で走れていないのも事実。
前々走はここで人気のテイクザクラウンと同じ上がりを使ってはいるので、阪神の良馬場替わりでもう少し速い脚を使えれば。
○4.コンフェルマ
テイクザクラウンが必要以上に被りそうなオッズで、こちらの方が妙味あり。
新馬戦はメンバーレベルが高く、2.3着馬が次走2着、5着馬が次走3着と頑張っています。
その新馬戦はスタートで出遅れてインに入れましたが、前進気勢が強そうで掛かり気味に走っていました。
これなら今回、二の脚はもっと付きそうで、スタートも決めてくれれば最高です。その点、スタートが上手く、先行させてくれやすい岩田望来騎手の継続騎乗も魅力的。
直線は伸びないインを通して上がり最速をマークしました。陣営としては良馬場の方が良さそうだというニュアンスのコメントを残しており、「能力は高い」とも述べています。
アリストテレスの全弟にあたる馬で、このきょうだいは上の5頭中4頭が勝ち上がり、1頭が2度馬券絡みありと、安定して走れています。
今回は実質的にメンバーレベルが下がっているかと思うので、位置さえ取れれば崩れずに走れるはず。
他。
3.テイクザクラウン:前走は初角を4番手通過になってはいますが、内にいたベルベストランナーの方がテンは速かったです。本馬はじわっと進出して位置を取った形。戦ってきた相手は一番強力で、本馬が力だけなら最上位と見ていますが、スタートも安定せず、デムーロ騎手で不安ありと見て。
5.キタサンシデン:2戦とも出負け気味で、二の脚が付かない馬。後ろからになる確率がかなり高そうで。力はそれなりにありそうです。
6.ピエスダルジャン:ここ4戦全て出遅れ。前走、ヴェローチェエラの4着は価値は高いが……。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。