阪神芝外１８００ｍは、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が長いので各馬取りたい位置が取りやすくスローペースになりやすく、最後の直線での瞬発力勝負になりやすいコースです。本命は、７　グランヴィノスです。決め手はこのメンバーなら頭ひとつ抜ける存在。追い切りでは川田騎手が背中の感触を確かめながら終い１１、６秒の抜群の時計を披露。休養明けのリフレッシュ効果も十分に感じますから楽しみです。対抗には、こちらも休養明けの仕上がりの良さが目立つ９　アウスヴァールに注目しています。