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まぐの予想

9R

デイジー賞

2月25日(日) 14:35 中山 芝1800m
予想印
1ティンク(1人気)
5ウインデイジー(3人気)
6コスモエスメラルダ(13人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 イゾラフェリーチェ 7人気(12.4倍)
2 12 エルフストラック 8人気(13倍)
3 1 ティンク 1人気(4.9倍)
4 4 ワンブランチ 10人気(19.5倍)
5 7 グランカンタンテ 5人気(7.8倍)
6 9 エリカリーシャン 11人気(58.9倍)
7 11 テリオスルル 6人気(10.5倍)
8 5 ウインデイジー 3人気(5.4倍)
9 6 コスモエスメラルダ 13人気(154.5倍)
10 13 ミエノブラボー 2人気(5.1倍)
11 3 チークタイム 12人気(92.2倍)
12 10 ザパリスマッチ 4人気(6.7倍)
13 2 スティックバイミー 9人気(18.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
2,000円
馬連(流し)
1
相手
56
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
1
相手
56
2通り 各3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

低レベル戦。条件に恵まれて……!

◎1.ティンク
ティンクの新馬戦は、時計の掛かっていた福島芝でL2を11.7-11.8でまとめたレース。
注目すべきは出走馬の次走成績で、2着の本馬に加えて、3.4.7着馬も次走勝ち上がり。10~12着馬ですら次走、2.3.3着と好走しています。
これは素直にハイレベル戦で、次走は順当に勝ち上がりました。
評価しているのが前々走の赤松賞の6着。
L5が58.1秒、L4が45.9秒、L2が11.1-11.3と余力ラップ基準オールクリアのハイレベル戦になりました。終いまでよく伸びて0.5秒差に健闘しています。
あまり着差が開かなかったからか、真っ当な評価を受けていないレースだと感じていますが、勝ち馬ステレンボッシュは阪神JFで2着、3着オメガウインクは春菜賞で素質馬クランフォードを撃破、5着セキトバイーストは紅梅S2着と、しっかりと活躍しています。
ティンクも力を持っているはずだということで、前走フェアリーSで本命を打ちました。
展開は最悪で、まず好発を決めてすんなり2番手に付けられそうでしたが、外から3頭に被されて位置を悪くしました。
その後、5.6F目が12.3-12.2と緩み、そこから11.5-11.4と加速する変則的なラップに。
これは外からスムーズに加速できた馬が恵まれるラップで、実際に上位馬は外をマクり気味に進出してきた馬ばかり。
1月の中山芝は高速馬場で圧倒的に内枠先行有利だったというのに、このレースだけ外差し決着になったのはラップ構成が理由です。
ティンクは内にいて加速遅れが響いた結果ですが、0.4秒差なら終い巻き返してきた方だと言えます。
中山芝1800mは初角まで205mしかないので内枠先行馬が圧倒的に有利。
先行力あるティンクの最内枠は絶好だと言えるでしょう。
インをスムーズに回ってくれば、自然と上位に浮上するはず。
なお、3走前の芙蓉Sは低レベル戦で、ここでの4着は評価に値しませんが、2000mだったことや牡馬相手だったこと、今回のメンバーも弱いことから特に問題にはならないだろうと考えています。

 

○5.ウインデイジー
ウインデイジーは前走が不良馬場で7馬身差の圧勝。道悪適性が高かったのだと思いますが、日曜中山の雨量が予報では増えてきており、案外、馬場が悪化する可能性があります。着差を付けて悪いことはないので、一定の評価を下します。
前々走はL2を11.5-11.5でまとめて水準以上。
外から追い込んできたログラールを差し返す形で2着に浮上。ログラールは次走で勝ち上がっています。
勝ったジンセイはゆりかもめ賞で3着、超ハイレベルだった土曜のすみれSでも4着と好走している馬。
この比較から馬場が良くてもここでは上位の存在でしょう。

 

▲6.コスモエスメラルダ
コスモエスメラルダの新馬戦は1000m通過64.8秒と超スローだったとはいえ、L5を58.6秒でまとめたなら水準以上のはずです。出走馬はその後あまり活躍していませんが、ダートに転戦したり、あまり出走していないのも事実。
2戦目の京都2歳Sはハイペースで、早めに進出した分、失速しましたが、牡馬の一線級相手だったので度外視にしても。
前々走も余力ラップ戦好走馬が揃ったハイレベルの一戦ですが、終いの止まり方からして1F長い可能性があります。
前走のセントポーリア賞は1F短縮。ここも余力ラップ戦好走馬が揃った一戦ですが、0.8秒差で、上がり34.2秒を使ったなら悪くはありません。速い上がりを使えるタイプではないでしょうから、中山替わりで十分に期待できます。先行力も武器に。
陣営としても納得していないようで、「攻め馬の動きが競馬に結びつかないですね」と述べています。
ここは本当にレベルの低い一戦なので、牝馬限定戦替わりで一発あっても。

 

他、13.ミエノブラボーは赤松賞4着で実績最上位ですが、追走力のない馬の大外枠で位置取りが悪くなりそう。届かないと考えて消します。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%