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まぐの予想

10R

コパノリッキーC

2月18日(日) 15:01 東京 芝2000m
予想印
2コスモサガルマータ(5人気)
9マイネルモーント(2人気)
8トーセンリョウ(3人気)
6サウンドウォリアー(7人気)
4レッドラディエンス(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 レッドラディエンス 1人気(2.6倍)
2 8 トーセンリョウ 3人気(6.9倍)
3 9 マイネルモーント 2人気(2.6倍)
4 5 ワイドエンペラー 4人気(9.7倍)
5 2 コスモサガルマータ 5人気(10.2倍)
6 3 オールイズウェル 9人気(96.9倍)
7 6 サウンドウォリアー 7人気(46.2倍)
8 7 サザンナイツ 6人気(24.9倍)
9 1 ボーンジーニアス 8人気(55.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
2
相手
689
3通り 各2,000円
馬連(通常)
29
400円
3連単(1着流し)
1着軸
2
相手
4689
12通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

何としても仕留めたいウルトラプレミアム!検討に検討を重ねて……!

JRAウルトラプレミアムのため、全券種の還元率が何と85%に!
この手のプレミアムは当てなければ意味がないので、的中させてその恩恵に預かりたいところです。
逃げ候補はサザンナイツですが、テンの遅い逃げ馬が7番枠から行けるかどうか。
距離延長のオールイズウェルはテンが遅いのでおそらく行けなそう。
レッドラディエンスは前走押して出していきましたが、戸崎騎手なので無理はしないはず。
サウンドウォリアーは速いですが、ピーヒュレク騎手は欧州の騎手で逃げる率が低い。
となると、トーセンリョウやマイネルモーントが騎手込みで行きそうですが、コスモサガルマータも前走が超ハイペース戦だったので案外行き脚が付きそう。
いずれにしてもスローペース濃厚。
直線は決め手比べになりそうですが、そのためにもなるべくなら前目に付けておきたいところです。

 

◎2.コスモサガルマータ
重賞級の器だと常々述べているコスモサガルマータ。
前走は超ハイペースを中団から。前々走は1F目が12.4秒の中、自然と位置を取れていました。内枠で位置を取りやすく、テンに速い馬がいないので好位から運べそうです。
陣営が「慌てていかせると良くないので、勝った時のようにリズムを崩さずに走らせるのがいい」と述べている通り、無理せずに先行できる形がベスト。
マイネルモーントが1番人気想定ですが、コスモサガルマータは4走前にこの馬を撃破しています。新潟とはいえ、32.7秒を使った通り、決め手はこのメンバーで最上位でしょう。
3走前のセントライト記念はスタートの接触があったにしても大きく負けすぎ。ただ、松岡正海騎手が「手前を替える度にバランスを崩すので、体を起こしながらでした。ワンターンの方がいいと思います」と述べていました。
ここはすぐコーナーに差し掛かるコースですが、ほぼワンターン扱いで良いでしょう。
前々走は1000m通過59.0秒のハイペース。
ゴールドエクリプスとの一騎打ちに破れたのは完全に進路差で、コスモサガルマータは荒れてきていたインを突く競馬に。外の馬場の良いところを通れたゴールドエクリプスに軍配が上がったのは仕方ありません。
前走は超豪華メンバーだった元町Sで、逃げ馬も多く揃ったことから1000m通過が57.1秒の超ハイペースになりました。
コスモサガルマータは内から3頭目のところを早めに押し上げていく無茶な競馬に。後方待機組が恵まれたレースだったので、鞍上が勝ち急いだとしか言えません。逆に言えば、勝ち急げる程の力を持っている証拠です。
このレースは度外視で構いません。
今回、東京替わりはプラス。
2歳時の紫菊賞では、L5・58.2秒、L4・45.8秒、L2・10.7-11.7という余力ラップを最後方から差し切った実力の持ち主。
L5・L4基準をクリアできるのは高い持続力と瞬発力を兼ね備えている証拠です。
ハンデの55キロも恵まれました。
これで決め手の鋭さがより冴え渡ることでしょう。

 

○9.マイネルモーント
前走は先行馬の括りで単穴評価にしたのですが、内枠勢が速く、外枠からでは行けずに中団から。
結果的に差し有利の展開になったので幸いでした。
前々走は不良馬場の新潟で差し脚を削られる馬場だったので参考外。
3走前は出がひと息も二の脚の速さで先行策。クレバーテーストが楽逃げしたとはいえ、時計の掛かっていた中山でL2を11.2-11.7でまとめたのは立派です。
4走前はスローペースを先行したものの、あの競馬では何度やってもコスモサガルマータに勝てないなという内容でした。
5走前のラジオNIKKEI賞は大外枠で出遅れ。外枠から位置を取れないコースで、道中も外々を回されたので度外視できる敗戦です。
今回は横山武史騎手が積極的に運んでくれそう。
ポジション差を築いてコスモサガルマータを封じ込められるかがカギ。

 

▲8.トーセンリョウ
前走はマイネルモーントが2着のウェルカムS。結果的に内枠から位置を取れてしまったことが災いして、差し馬勢に交わされる結果になりました。
前々走は出がひと息も4番手から。今度はスローでL2が10.9-11.2と速くなり、決め手の差が出た印象です。
3走前は出遅れ。終いは外に出して32.8秒の上がりで追い込みました。負けて強しの4着です。
3勝クラスではなかなか結果が出ていませんが、敗因は明確です。
ムルザバエフ騎手が逃げ率が9%程度あって、欧州の騎手にしてはきちんと出して行ってくれます。
今回は先行して問題ないので、最後の決め手勝負で勝てるかがカギでしょう。

 

△6.サウンドウォリアー
この馬は前走から4走前まで全て差し有利の展開になって負けているだけです。5走前はダートなので度外視。
6走前ではレッドラディエンスにハナ差負ける3着に好走しており、スローを先行する形なら実力を備えている馬です。
7走前も外目を先行する形でタイム差なしの3着とよく粘っています。
実力が落ちた訳ではないはずなので、ハンデが軽くなったのは素直にプラスでしょう。
鞍上のピーヒュレク騎手が不安ですが、土曜に勝鞍を挙げており、来日当初よりは買えるようになったという印象です。
スローペースを先行する形で改めて。

 

☆4.レッドラディエンス
レッドラディエンスの前走は1000m通過60.5秒のハイペース。
差し有利の展開の中、逃げ馬を競り落として完全に抜け出したのは評価できますが、今回に通じるレースだったかは疑問です。
スローなら速い上がりを使えて、ハイペースでも粘れるということで安定感こそ抜群ですが、今回はトップハンデを背負わされます。
加速力やテンの速度に少なからず影響するはずで、今回こそ危険だと考えてはいますが、三連単で押さえることにします。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%