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まぐの予想

12R

4歳以上1勝クラス

2月17日(土) 16:25 東京 ダ1600m
予想印
10ケンキョ(7人気)
12ホワイトクロウ(1人気)
3トーセンサウダージ(9人気)
13イエヴァンポルッカ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 ピックアップライン 5人気(8.8倍)
2 16 ベネロングポイント 2人気(4.8倍)
3 10 ケンキョ 7人気(16倍)
4 8 ノルドヴェスト 3人気(5.5倍)
5 12 ホワイトクロウ 1人気(3.3倍)
6 3 トーセンサウダージ 9人気(31.7倍)
7 9 スノーホルンロード 6人気(12.2倍)
8 13 イエヴァンポルッカ 4人気(7.3倍)
9 15 グロリアスヒーロー 11人気(41倍)
10 11 シルバーニース 13人気(79.2倍)
11 7 ブレガーロード 14人気(190.6倍)
12 14 コースタルテラス 10人気(38.7倍)
13 2 フィッシュポンド 8人気(23.9倍)
14 4 バウンティハンター 16人気(294.4倍)
15 5 チャールストン 12人気(48.9倍)
16 6 アンジュール 15人気(225.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
10
相手
312
2通り 各1,000円
馬連(通常)
1013
500円
ワイド(流し)
10
相手
312
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
1013
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

枠の並びから展開を読み解いて……!

ここは逃げ・先行脚質のピックアップラインやチャールストンが内枠に入ったのがポイントで、外からも再転入のノルドヴェストに、スノーホルンロードやベネロングポイントが被せに行ってペースは流れるはず。
差し届くと予想しました。

 

◎10.ケンキョ
ケンキョは未勝利戦では残り200mで5馬身ほどの差があり、万事休すというところから差し切るという好内容での勝利。
出遅れ癖のある馬でその点は気がかりですが、以前よりは出もマシになってきています。
昇級戦では先日に2勝クラスを楽勝したハードワイヤードにハナ差まで迫る良い脚で2着まで差してきました。この他にも世代限定戦で好メンバーが揃った一戦で、2勝クラスで通用している馬が沢山揃っていました。
しかもこの時は追い不足だったという話で、その認識は調教師も騎手も同様だったので信頼に足るでしょう。
その後の敗因は、時計が速すぎたこと、距離が短すぎたこと、夏負け気味という話。陣営は正直だなという印象で、夏負けについては戦前から明言していました。
前々走がかなり驚きの内容です。
直線はインでどん詰まりになり、位置をズルズルと下げてから大外に回して差してくるという凄みのある競馬でした。上がりは35.4秒でしたが、スムーズなら34秒台の上がりで差し切っていたでしょう。
前走は少し不可解で、調教師が「いつもは(※レースの)途中から良くなるんです。それが今日は3〜4角でも同じで……」と述べていました。
休み明けの分かもしれませんが、36.6秒の脚を一応使えてはいるので及第点。調教師は「メンタル的なもの」と述べています。
今回、芝スタートの外枠&1600mへの延長に期待したくなります。
この馬の良い脚を引き出せている丸田恭介騎手なら終いしっかり走らせてくるはずです。

 

○12.ホワイトクロウ
現級の安定勢力で、ずっと東京ダート1600mを使っている馬。
近9走中、8回まで馬券に絡んでおり、軸としては信頼できるタイプでしょう。
いつも何かに負けていますが、ここ3走は上がり最速をマークしており、末脚にも磨きがかかってきた印象です。
前々走が相手強力で、勝ったタマモロックは2勝クラスも突破、2着コブラも次走で1勝クラスを突破しています。この強力2騎を相手に差のない競馬ができているなら現級はいつ卒業しても良い馬ですが……。
とにかく、ここにタマモロック級の馬はいません。
特に嫌う理由はないので、2番手推奨とします。

 

▲3.トーセンサウダージ
前走は戦前から調教師が「乗り方ひとつだろうが、1800mはやはり長いと思う」と述べていました。4角では外を回して進出しましたが、直線ではもう息切れ。完全に距離が長かったと言えます。
前々走は比較的位置を取ってきましたが、終い甘くなって4着まで。とはいえ、ハイレベルな一戦だったので4着なら及第点。
3走前はタフな差し馬場で、4角最後方から3着まで追い上げました。休み明けだったことを考えれば上々の結果です。
4走前が4角最後方から凄まじい脚を使って5着に浮上。この時、11番人気だったのですが、バレた……と残念がったのを覚えています。なおこの時、ケンキョに0.5秒先着しています。
今回はまたしても人気薄。
今回は陣営が「立て直して少し良くなったが、まだ本調子とまではいかなくて」と弱気なのが気がかり。ただ、追い切り時計は普段通りの水準が出ているので、勝利を挙げた1600mで改めて期待します。

 

△13.イエヴァンポルッカ
前走はスローにハマりながらも差のない3着まで浮上。
ピックアップラインとチャールストンは今回、楽な展開はできないだろうと思うので、これには逆転できるはず。
前々走は芝スタートの中京ダート1400では忙しかったという話です。
3走前はスローペースで、前を捉えきれない内容。L2が12.1-12.2では届かなくても仕方ありません。
4走前は馬群に包まれてなかなか追い出せない競馬になったので、0.6秒差なら気にするような負けではありません。
5走前はハイペースを追走しすぎての敗戦です。
6走前ではホワイトクロウに先着しているだけにそう差はないはず。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%