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まぐの予想

10R

河原町S

2月17日(土) 15:01 京都 ダ1400m
予想印
11パルデンス(12人気)
3エルゲルージ(2人気)
15アルメイダミノル(9人気)
1ウナギノボリ(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 16 レディフォース 4人気(7.6倍)
2 3 エルゲルージ 2人気(4倍)
3 2 ロードアウォード 1人気(2.6倍)
4 11 パルデンス 12人気(78.2倍)
5 4 スキピオ 7人気(24.9倍)
6 1 ウナギノボリ 8人気(26.1倍)
7 10 ヨドノビクトリー 16人気(353.3倍)
8 12 マイネルプロンプト 14人気(148.5倍)
9 5 ブルーシンフォニー 6人気(24.5倍)
10 6 メイショウミカワ 5人気(14.5倍)
11 14 スプラウティング 3人気(5.5倍)
12 13 ブレーヴジャッカル 11人気(60.8倍)
13 15 アルメイダミノル 9人気(26.9倍)
14 7 メイショウヒューマ 10人気(32.5倍)
15 9 ラクスバラディー 13人気(85.6倍)
16 8 アウリガテソーロ 15人気(166.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
11
相手
315
2通り 各1,000円
馬連(通常)
111
500円
ワイド(流し)
11
相手
315
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
111
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

京都ダートは午前まで馬場を確認した上で……!

京都ダートは午前まで観戦しました。
含水率が8.8%のやや重の割にはタフな馬場だという印象で、3Rは3F通過34.7秒でL2が13.0-13.2とかなり掛かって差し決着に。
1Rは3F通過34.8秒のハイペースになりましたが、力あるミルミナーヴァが追走で脚を使ってしまって上がり3位に留まったという印象で、3着以下には差し馬が台頭しました。
この京都10Rは先行馬・差し馬どちらに振るか決めかねていました。逃げ・先行馬が揃ったとはいえ、やや重では強い先行馬もそう止まらないのではないか?と。
今の馬場なら差しに振り切る覚悟ができました。

 

◎11.パルデンス
パルデンスは前々走が驚くべきパフォーマンスで、3F通過が34.2秒とまずまず流れたというのにL3が12.5-12.4-12.1の加速ラップになりました。
0.1秒差の2着で、フラップシグナスに並びかけたところで、もうひと伸びされてしまったというレース内容でした。
乗った佐々木大輔騎手によれば「終いは確実に脚を使ってくれるし、その脚を使い出す位置が前になったことで結果が伴ってきました」という話。
前走は3F通過33.2秒とかなり流れて、しっかり差し切りました。こちらもL2は12.2-12.5で、ほぼ止まっていません。
前走が不良馬場で、前々走が良馬場でしたが、どちらも上がりは36.3秒。
もちろんペースの差もありますが、タフなダートは全く苦にしない馬なので、それなら前が止まってくれやすい後者の方が良いでしょう。
前々走で勝ったフラップシグナスは3勝クラスに出ても人気になるはずの馬で、それと差のない競馬をしているですから今のオッズは俄然買い。
陣営によると「以前は硬さがあってひと押しが足りませんでしたが、最近はそれが解消して好結果が出るようになってきました」という話でもあるので、パワーアップもしていると捉えて良いのでしょう。
過去には東京ダート1400mで35秒台の上がりを使えている馬で、ここも守備範囲。
他の差し馬が後ろ過ぎたり、陣営が弱気だったり、買いにくい側面があるので思い切って本命とします。

 

○3.エルゲルージ
エルゲルージは距離短縮の前々走で大幅にパフォーマンスを上げてきました。やや時計の出ていたとはいえ、良馬場で1.35.7で勝てるならオープンクラスまで上がって然るべき馬。2着サルヴァトーレとは0.2秒差に留まりましたが、3着には5馬身差を付けました。
前走はかなり時計の掛かるダートで、まずまず流れた方。
勝ったコスタノヴァが強すぎたという印象でしたが、一旦は先頭に並びかける見せ場十分の競馬。
終いの12.2秒区間で離されただけなので、1400mなら止まるようなことはないでしょう。
ある程度控えられて、かつ、距離短縮でハイペースでも止まらないだろうと考えて対抗とします。

 

▲15.アルメイダミノル
本命も考えていた馬ですが、陣営が「今回は少し休み明け感が。いきなりはどうか」と述べているので評価を下げました。
前走は3F通過36.4秒の超スローで、勝ったシャンブルがL2を11.7-12.1という芝並みのラップでまとめたレース。
前有利の展開を、35.1秒の高速上がりをマークして追い詰めました。もう少し距離があれば、まとめて前を交わしていただろうと思うくらいに脚色抜群でした。
前々走も3F通過35.6秒で、4F目が12.5秒と緩んだスローペースで、後方から3着まで追い込んできました。
元々は逃げていたくらいの馬なので、本来は先行力のある馬です。
芝を使った4走前は出遅れたものの、行き脚が付いて先行する形に。
芝スタートでは過去、いずれも行き脚が付いているのでプラスだと考えています。
問題はデキですが、2週連続で横山典弘騎手が乗り、最終追い切りの方は内目を回ったとはいえ、自己ベストを更新するほどの好時計をマーク。
基本的に休み明けから走ってくるタイプではあるので、何とかなるだろうと考えました。

 

△1.ウナギノボリ
終いは堅実で、1400mでも脚色は鈍らない馬。
後ろからになりすぎるのが難で、馬群も基本的に突けない馬。
最内枠から下げて外を回すしかありませんが、追い込みが決まる展開にさえなれば。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%