のれんの予想
13クイーンズウォーク(1人気) | |
1サクセスカラー(6人気) | |
3アルセナール(3人気) | |
4サフィラ(2人気) | |
6モリノレッドスター(9人気) | |
12テリオスサラ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 13 | クイーンズウォーク | 1人気(3.1倍) | |
2 | 3 | アルセナール | 3人気(4.3倍) | |
3 | 8 | ルージュスエルテ | 4人気(5.2倍) | |
4 | 1 | サクセスカラー | 6人気(16.5倍) | |
5 | 6 | モリノレッドスター | 9人気(41倍) | |
6 | 2 | サンセットビュー | 12人気(284.3倍) | |
7 | 12 | テリオスサラ | 5人気(11倍) | |
8 | 7 | コスモディナー | 7人気(23.4倍) | |
9 | 4 | サフィラ | 2人気(4.1倍) | |
10 | 9 | カレンナオトメ | 11人気(208.4倍) | |
11 | 11 | ルージュサリナス | 10人気(52.4倍) | |
12 | 10 | ブライトアゲイン | 13人気(403.1倍) | |
13 | 5 | ガビーズシスター | 8人気(39.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬単(通常) |
13>1
1,100円
|
馬単(通常) |
13>3
3,400円
払い戻し :3,400円x15.0倍=51,000円
|
馬単(通常) |
13>4
3,500円
|
馬単(通常) |
13>6
600円
|
馬単(通常) |
13>12
1,400円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
51,000円 | +41,000円 |
クイーンCについてはコラムを書かせていただいております。netkeibaスマホアプリからなら無料で読むことができますのでぜひよろしくお願いします!
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ポイントまとめ
◎クイーンズウォーク
新馬戦はスローで上がり2F11.0-11.1と逃げ馬が止まらなかったので仕方ない敗戦。前走は逃げ馬が離して進めペースが緩んでも馬群が余り詰まらず前が残る流れをお構いなしに差し切り、急坂のある阪神でレース上がり1F11.2と優秀な数字。残り200m地点ではまだ先頭に立っていないのでこの馬自身はL1F11.0〜11.1くらいで走っているはずで余力大きかった。
個人的には前走のレースを見て関西馬では桜花賞路線の筆頭に感じたし、川田Jもテレビ出演の際に今年の期待馬としてこの馬の名前を挙げていたように、桜花賞へ向けて今回は2着ではダメな勝負がかりのレース。ホープフルSまで攫ったように、2歳牝馬戦線を席捲したノーザンファーム天栄勢が手薄な今回はしっかり勝って本番へ向かいたいところ。
【他有力馬見解】
サフィラ
前走阪神JFは外枠で外目を回る競馬になりややロスはあったが、上位3頭には離されて完敗の4着。下を見ると16着までが0.7秒差で、4着という着順から受ける印象ほどの内容ではなかった。
アルテミスSもスムーズな競馬で大きな上積みはないし、全兄のサリオスとはタイプが違い早い時期に前回の能力を発揮できる馬ではないように感じる。ノーザンファーム生産の関西所属の人気馬と外していない条件ではあるが、1番人気になることを考えると積極的に買いたくはない。
アルセナール
新馬戦は道中は手が動いているくらいで直線半ばまでは反応もジリジリだったが、最後はエンジンが掛かって差し切り。この馬自身加速ラップで底を見せなかったし、過敏すぎる馬が多いエピファネイア産駒で最初はこれくらい反応悪い方がちょうど良い印象は受けた。
ただ前走の印象だと距離的にはマイルは忙しそう。昇級で更なるペースアップが見込まれ、馬場的にも簡単に前が止まってはくれなさそうなので脚を使うにしても届くかは懐疑的。
ルージュスエルテ
2走前は大外から馬の行く気に任せてじわっとハナを切りスムーズな競馬ができて快勝。前走は芝で勝ち上がった馬が他に1000mで勝った1頭だけという低レベルメンバーで、その中でも教育せずに逃げる競馬である種勝って当然の競馬だった。
新馬戦では控えて掛かっていたし、現状では好走するなら逃げるしかなさそう。そうなると距離延長ローテはマイナスだし、特に買いたい要素がないので消し。
サクセスカラー
新馬戦は内ポケットでスムーズな競馬ができたとはいえ、抜け出してからはソラ使っていて余裕があった。タイム的には前日のフェアリーSより速い走破だったし、新馬戦としては十分な内容。
テンの脚の速さからも本質的にはもう少し短い距離が向きそうだが、最内枠と先行力を活かした競馬ができれば粘り込むチャンスはありそう。
5月19日(日) 東京11R 芝2400m