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まぐの予想

9R

合馬特別

2月4日(日) 14:15 小倉 芝1800m
予想印
1ロードマンハイム(6人気)
3マイネルラッシュ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 ロードマンハイム 6人気(16.8倍)
2 8 ショウナンアキドン 8人気(87.2倍)
3 6 ドラゴンヘッド 3人気(5.2倍)
4 10 セルジュ 7人気(27.3倍)
5 9 マイネルフォルツァ 10人気(102.5倍)
6 3 マイネルラッシュ 1人気(2倍)
7 4 ニホンピロマリブ 9人気(93.5倍)
8 11 マイネルシーマー 4人気(7.5倍)
9 7 スズカキング 5人気(16.4倍)
10 2 シャドウソニック 2人気(4.1倍)
11 5 ジークシュベルト 11人気(330.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
13
2,500円
ワイド(通常)
13
7,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

因縁の対決……!

小倉芝は土曜から日曜朝にかけてかなりの雨が降る模様。馬場適性は重視したいところです。
枠に関しては、ほぼ全騎手が内を空けて走っている通り、どの枠でも結局は外を通るため、内枠・外枠の有利不利が少なくなっています。
先行馬が内を空けなければ、馬場の良いところを通せる外枠の差し馬が恵まれますが、今の小倉はそうではありません。
実際、土曜は内枠・外枠がまんべんなく来ていました。
枠順は気にせず、馬や騎手を重視して予想します。

 

◎1.ロードマンハイム
ロードマンハイムは前走、ウマい馬券で「自信あり」の本命を打った馬。
金杯デーの京都芝で、開放されたAコースを走れる内枠のメリットを評価しての本命でしたが、1000m通過が59.4秒で、逃げ切った勝ち馬以下は差し馬が台頭する流れになりました。1番人気のシルヴァーデュークも先行して大敗しているだけに、ペースが合わなかったと思うしかありません。
タイトルの「因縁の対決……!」とは3走前のこと。
マイネルラッシュが外から内に斜行しながら伸びてきて、ロードマンハイムの進路をカットする形になりました。それがなくても着順に変化はなかったように思いますが、ロードマンハイムはここで1番人気のマイネルラッシュと差のない競馬ができる馬なのです。また、この時の1.32.5という走破時計は優秀で、1勝クラスに留まる数字ではありません。
前々走は出遅れ。スローペースの中、デムーロ騎手が外をマクっていきましたが、阪神でこの競馬をやると大抵は止まります。度外視して構いません。
4走前はL2が10.9-11.5の余力ラップで勝利を収めました。
この内容から1勝クラスで通用することは明らかです。
今回の好材料はまず、ブリンカー着用。
位置を取りすぎる危険性も伴いますが、基本的には集中力を増してくれます。
もう一つは道悪。
5走前に不良馬場で5着に敗れていますが、当時はソエが残っていたり、馬体も完成していませんでした。また、この時に陣営は「パワータイプなので、雨が降ればむしろ好都合」と述べていました。
父ロードカナロアに、母系が欧州系。全姉のヴェルトハイムが重馬場で2着したことがあるので、この馬もこなせるはずです。
前走はハイペース、前々走は出遅れに外マクリ、3走前はハイレベル戦に過ぎたこと、と敗因は全て明らか。
今回はメンバーレベルも大幅に下がっており、下手な競馬はできません。



○3.マイネルラッシュ
マイネルラッシュは未勝利の身で1勝クラスを勝ったため、まだ1勝クラスに出走できるという大きなアドバンテージがあります。
前走は道悪の小倉で、4角を抜群の手応えで回ってきました。直線でも勝っただろうというところで、内のパルティクラールに差し返されました。
負けたとはいえ、3着には4馬身差を付けて力の高さを示したと言えるでしょう。
それ以前は、負けたレースにおいても高い水準で走り続けてきました。
丹内騎手は今の小倉芝を把握しており、マクるタイミングを間違えません。

 

ここは一点勝負!

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP12
売り上げ
14
回収率
135%
的中率
17%