まぐの予想
2マリネロ(1人気) | |
5イゾレエオリア(7人気) | |
10キュンストラー(3人気) | |
3キヨラ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | マリネロ | 1人気(2.5倍) | |
2 | 3 | キヨラ | 8人気(20.9倍) | |
3 | 10 | キュンストラー | 3人気(6.2倍) | |
4 | 5 | イゾレエオリア | 7人気(18.3倍) | |
5 | 9 | ツッチーフェイス | 6人気(15.2倍) | |
6 | 4 | ポルテーニャ | 9人気(38.6倍) | |
7 | 1 | イリスレーン | 4人気(6.9倍) | |
8 | 6 | アームテイル | 5人気(8.7倍) | |
9 | 7 | ステラポイント | 2人気(4.5倍) | |
10 | 8 | ソングオブバラード | 11人気(175.6倍) | |
11 | 11 | フィレット | 10人気(41.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬単(1着流し) |
2通り 各4,000円
|
馬単(通常) |
2>3
2,000円
払い戻し :2,000円x29.4倍=58,800円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
58,800円 | +48,800円 |
◎2.マリネロ
マリネロはブリンカーを着用した前々走の走破時計1.59.2が超優秀。
勝ったラレーヌデリスは新馬戦でタスティエーラよりも速い上がりで2着した素質馬で、上のクラスでもすぐに通用しました。
2着アリスヴェリテは勝ちきれないものの、1勝クラスでは全く崩れていない馬。
相手が悪かっただけで、ブリンカー効果は伺えました。
前走は1000m通過59.5秒のハイペースで、控えたのは良かったものの、途中から動いた2頭のワンツー決着に。内枠だった分、動くのがワンテンポ遅れて3着だったという印象ですが、負けた相手も破った相手も強力でした。4着レッドバレンティアは次走、小倉で勝ち上がり。5着コスモエクスプレスも小倉で連続2着と頑張っています。
3走前は1勝クラスとは思えないほどの好メンバーの中で5着。
能力はここではダントツだと見ています。
今回は丹内騎手が上手くマクって差し損ねることはないでしょう。
戦ってきた相手が他馬より上すぎて、ここはほぼ勝つと考えて本命とします。
○5.イゾレエオリア
問題は相手が難解なこと。
評価しているのがイゾレエオリア。
この馬は4走前のピンクジン(2勝クラス在籍)の2着が好内容でした。
勝負どころで前が詰まって仕掛けを待たされましたが、進路が開いてからはよく伸びて、ピンクジンを追い詰めました。札幌で2.01.5というのも水準以上です。
前々走では未勝利馬ということで見くびられていると考えてウマい馬券で本命に。結果3着でしたが、4着には4馬身差を付けました。1着馬は2勝クラスでも即2着で、2着馬は次走勝ち上がりました。
前走はキュンストラーとキヨラに先着されましたが、インから外に進路を切り替えるロスがありました。その分と考えて対抗とします。
この馬を基準として見て良いでしょう。
▲10.キュンストラー
イゾレエオリア基準で見れば、キュンストラーの前走はイゾレエオリアよりも厳しい競馬をしていました。
インで追い出しを待たされて、結局、インを選択したものの、またしても前が壁になって進路を切り替えるロスが響きました。
高く評価できる3着だったと考えています。
2走前も外差し馬場の中、外からマクり上げて上がり最速の2着を確保。
力を付けてきたのか、タフな馬場がよほど合うのか、小倉芝は良馬場に戻りそうなので、その点がどうかということで3番手評価とします。
△3.キヨラ
前走4着のキヨラはイゾレエオリアとキュンストラーよりも恵まれました。
スムーズに外に出して追い上げていく理想的な競馬ができました。
それだけに印を回すか迷ったのですが、3走前の1.2着馬を高く評価していて、2着にはハナ差の3着でした。
前々走は馬場が悪すぎて度外視。
鞍上が「具合がいい」と述べていることもあり、念のため押さえることにします。
マリネロは頭で自信があるので、馬単で勝負します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。