まぐの予想
12ピクシレーション(4人気) | |
14スピーディブレイク(1人気) | |
7アドマイヤハイジ(2人気) | |
13リニュー(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ヴェルミセル | 3人気(5.9倍) | |
2 | 9 | アスターブジエ | 8人気(15.6倍) | |
3 | 14 | スピーディブレイク | 1人気(3.7倍) | |
4 | 13 | リニュー | 5人気(8.9倍) | |
5 | 3 | ウインリュクス | 13人気(108.3倍) | |
6 | 11 | エルバルーチェ | 7人気(10.3倍) | |
7 | 4 | ティータイム | 14人気(173.4倍) | |
8 | 12 | ピクシレーション | 4人気(8.6倍) | |
9 | 5 | ブロンドケリー | 15人気(177倍) | |
10 | 6 | マイネルヒッツェ | 12人気(40.9倍) | |
11 | 2 | タガノフリューゲル | 6人気(9.3倍) | |
12 | 8 | バレンタインソング | 11人気(37倍) | |
13 | 7 | アドマイヤハイジ | 2人気(5.8倍) | |
14 | 15 | シュライフェ | 10人気(36.5倍) | |
15 | 10 | レッドヴァジュラ | 9人気(20.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
12−13
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎12.ピクシレーション
さほど抜けた馬のいない難解なメンバー。
ピクシレーションは、L2が11.5-11.8の新馬戦を上がり最速で楽々差し切った馬。
これが評価されて昇級戦でも1番人気に推されました。
その昇級戦は差し届かずの4着で、終いの伸び脚は一番でした。
3戦目は惨敗組も大活躍しているハイレベルだったフローラS。外枠から先行したものの、ジワジワ離される形で0.8秒差の7着。ここで7着なら1勝クラスで通用する力はあります。
その後、3戦連続で最内枠を引きましたが、内2戦が福島の外差し馬場で不運な枠になりました。
4走前は福島の外差し馬場で内枠が響いたという印象。外からスムーズに加速できた馬が恵まれていました。
3走前は重馬場でL2が11.3-11.9と速くなったハイレベル戦。それなりに走って0.5秒差でしたが、先行有利の展開に加えて相手も強力でした。
前々走は最内枠で勝負どころで前が詰まり、最内を突くしかない競馬に。外差し馬場だっただけに苦しかったと言えます。
前走は外枠を引きましたが、内枠有利のレースに。スタートで出遅れて後方からになりましたが、終いは33.3秒の上がり最速をマーク。2着だったタイキラフターと共に終いの伸びは際立っていました。
やはり力はあるので、もうひと押し利かせるための距離延長は歓迎。
決め手で優れている訳でもないので、今の小倉も合うでしょう。
ハーツクライ産駒の距離延長になるここは狙い目。
陣営が述べている通り、「途中から動いていければ」十分に上位争いが可能でしょう。
○14.スピーディブレイク
オッズは甘くなるはず。
前走の中京芝2200m戦は内をスルスル上がってきましたが、インが悪化していたので外の方がベターでした。その差でしょう。
前々走はスローで前有利だったことに加えて、直線で進路をカットされる不利を受けました。
3走前は前がどん詰まりになって全く追えず。
ここ2戦は完全に度外視で良いでしょう。
32秒台の上がりを使ったこともありますが、基本的には上がりに限界がある馬。
時計が掛かってくれるのは歓迎でしょう。
2600mなら途中から上がっていく競馬ができるはず。
▲7.アドマイヤハイジ
前走はハイペースだったので展開こそ向きましたが、後ろ過ぎました。前3頭が強くて届かず。
前々走は古川奈穂騎手が位置を押し上げるのが早すぎました。その分、差されてしまったという印象ですが、やはり2600mでは崩れません。
3走前は馬場を加味すれば好時計だった一戦で、よく伸びてはいるものの、届かず。
4走前は4角で外に膨れすぎました。これは古川奈穂騎手のミスだと判断しています。タイミング一つで勝てていたレースでした。
この4走前から長い距離を使い始めましたが、相当に適性が高い模様。
今回の鮫島克駿騎手は鞍上強化で、ここもタイミング一つでしょう。
△13.リニュー
長距離では安定している馬で、時計の掛かる馬場は得意。
現級の長距離では安定している馬で、力上位は確かです。
自分から動いていけるタイプで、鞍上の丹内騎手もマクりが得意なので手は合うでしょう。
前走は疲れが溜まっていたそうで、全く見せ場なし。度外視で構いません。
長期休養明けで、本数が少なく、ポリトラック主体は気になりますが、地力上位の馬がここまで人気が落ちるなら狙ってみます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
5月12日(日) 東京11R 芝1600m