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まぐの予想

10R

節分S

1月28日(日) 15:10 東京 芝1600m
予想印
13コンクシェル(7人気)
11コントラポスト(2人気)
1ニシノライコウ(4人気)
5リアグラシア(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 クルゼイロドスル 1人気(2.3倍)
2 2 ディオスバリエンテ 6人気(11.8倍)
3 1 ニシノライコウ 4人気(9.4倍)
4 11 コントラポスト 2人気(4倍)
5 3 スプレモフレイバー 8人気(24倍)
6 5 リアグラシア 5人気(11.7倍)
7 8 サウンドウォリアー 14人気(279.1倍)
8 7 ボーデン 9人気(51.5倍)
9 6 ロワンディシー 10人気(119.6倍)
10 10 ミカッテヨンデイイ 11人気(142.9倍)
11 9 テーオーグランビル 3人気(6.9倍)
12 13 コンクシェル 7人気(14倍)
13 12 アバンチュリエ 12人気(162.1倍)
14 4 アンダープロット 13人気(203.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
13
相手
1511
3通り 各1,000円
ワイド(通常)
1113
3,000円
ワイド(流し)
13
相手
15
2通り 各2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

展開予想がカギで、そのカギを握るのは……!

◎13.コンクシェル
コンクシェルはハイペースで飛ばして、付いてきた先行馬を潰すタイプの逃げがベスト。
4走前の1勝クラスの勝ち時計が1.32.3。
これは中京芝1600mのレコードと0.1秒差の超抜時計です。
0.9秒差の圧勝を収めたことからも、逃げさえすれば、ここも勝ち負けになると考えていますが、気になるのはあまり逃げるのを好まない戸崎騎手が鞍上という点。
ただ、前走・秋華賞に関しては鞍上の幸騎手が「うまくゲートを出れず、二の脚もつかなくて……。自分の競馬をさせてあげることができませんでした」と述べていただけに、逃げせさる意思はあったようです。
前々走のローズSは1000m通過57.3秒という超ハイペースだったから逃げられなかっただけ。
3.4走前にハイペースの逃げを打って、共に0.9秒差の圧勝と開眼した馬なだけに、逃げようとはしてくれるでしょう。
緩ませては切れ負けするので、ハイペースの逃げが理想です。
多く揃っている先行馬は付いてくることで潰されると予想します。
先行有利な馬場も味方にコンクシェルだけが残して、相手には差し馬をセレクト。

 

○11.コントラポスト
差し馬筆頭がコントラポスト。
前走は抜群の手応えで大外を進出して楽に抜け出しました。
年末の馬場を考えれば、1.33.2も優秀です。
本格化著しく、東京でも速い上がりを使える馬。
前々走は超ハイペースの中、位置を取りすぎたという印象です。
じっくり溜めてくれば、ここも苦にしないでしょう。

 

▲1.ニシノライコウ
前走の秋色Sは前半超スローながらも、L3が10.9-10.8-10.9と全て10秒台を刻んだ破格のラップになりました。
ニシノライコウはスローペースで完全に引っ掛かってしまったのが敗因ですが、それでも32.9秒の上がりをマークしたのですから大したもの。
前々走は前が壁になって追い出しを我慢させられながらも、外に出してからは凄まじい脚で差し切りました。
3.4走前は高速上がりを使いながらも届きませんでしたが、今回、コンクシェルが引っ張ってくれるであろうペースは向くはず。
ラチ沿いを走れる最内枠も良いと思うので、進路さえスムーズなら。

 

△5.リアグラシア
リアグラシアも前走・秋色S組で、こちらは32.4秒の上がりを使って2着。
スタートで出遅れながらもよく追い込んできました。
この好走はブリンカー着用の効果だと思います。
1勝クラス勝ちの時はハイペースを差し切っているので、ペースも問題ないでしょう。
キングスコート騎手は先週、不良馬場の中山で活躍した通り、やはり欧州の騎手らしくタフな芝が得意なのでしょう。
その点、東京芝には不安が残りますが、馬の能力を評価します。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP12
売り上げ
14
回収率
135%
的中率
17%