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まぐの予想

12R

4歳以上1勝クラス

1月27日(土) 16:10 京都 芝1400m
予想印
16サクセスアイ(1人気)
18ランスオブサウンド(9人気)
12スイミーユニバンス(8人気)
7ジオパーククラウン(16人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 コンクイスタ 5人気(12.3倍)
2 13 エーデルサンライズ 4人気(10倍)
3 1 ビーナスローズ 2人気(4.5倍)
4 7 ジオパーククラウン 16人気(71.2倍)
5 16 サクセスアイ 1人気(3.9倍)
6 8 リゴレット 13人気(49.7倍)
7 6 ヴェールクレール 3人気(5.8倍)
8 10 マルクパージュ 6人気(15.4倍)
9 9 スーパーアグリ 7人気(15.9倍)
10 4 ルンナノオクリモノ 14人気(62.8倍)
11 14 シタン 11人気(29.5倍)
12 15 シコウ 18人気(255.1倍)
13 5 ホウオウスミヨシ 10人気(19.5倍)
14 11 チャオバンビーナ 12人気(34倍)
15 17 バーニングパワー 17人気(226.9倍)
16 12 スイミーユニバンス 8人気(16.7倍)
17 3 シャングリラ 15人気(68.7倍)
18 18 ランスオブサウンド 9人気(19.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
16
相手
1218
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
16
相手
1218
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
716
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

今回は条件好転で……!

◎16.サクセスアイ
逃げたいのがビーナスローズとスイミーユニバンスくらいで、先行馬も少なめ。登り坂を通過するコースなので、ペースは緩むでしょう。
外枠差し馬を狙いますが、あまり深い位置からは間に合わないだろうと予想します。
サクセスアイは今回、条件にピッタリ該当。
3走前の未勝利戦は大きく出遅れて後方から。まだ高速馬場の札幌で、前も残る中、後方の組からただ1頭伸びて差し切りました。1.27.7も優秀な時計でした。
前々走は3F通過36.4秒のスローとはいえ、L5は57.7秒と速くなりました。前に行った2頭が残ったのは展開を利してでしょうが、差してきた組の中で最先着は優秀。特に4着のイングランドアイズは東京芝2000mで1.57.3の超好時計で走破している馬で、この馬に交わさせるような感じもなかったのは評価できます。
前走は中緩みの大きいレースで、内枠先行有利な馬場でした。
完全に1.2着向きの展開になりながら、外から追い込んだのは立派です。
不向きな展開だったここ2戦から一転、今回は有利な外枠を引けました。
一定の先行力もあるので、位置を悪くしすぎることはないはず。
血統面からは時計の掛かる芝も苦にしないでしょう。
ここは堅軸と見ます。

 

○18.ランスオブサウンド
新馬戦はL2が11.0-11.2の余力ラップで勝利。相手も現2勝クラス在籍のルカンで相手も申し分ありませんでした。
2戦目の君子蘭賞は逃げたものの、終いは止まって2着。
残り200mを切ってかなり脚が鈍っているので、1800mはやや長いのでしょう。それでも1勝クラスで上位のアリスヴェリテに先着したのは立派です。
前々走のアーリントンカップは内枠しか上位に来られなかったレース。外枠を引いて外目を回されたので度外視しても構わないでしょう。
前走は「スタートで接触して気持ちが入らないまま」だったという話。
ただ、3F通過が33.9秒と速すぎたのも確かで、似た位置にいた、現2勝クラスのレッドヒルシューズも惨敗しています。
ペースも合わなかったのでしょう。
3本のみの追い切りは少し不安ですが、全て馬なりなので牧場ですでに仕上げてきているものと捉えます。

 

▲12.スイミーユニバンス
前々走は3F通過が33.3秒の超ハイペースの逃げ。
完全に止まるだろうと思って観ていましたが、圧勝するとは驚きでした。
1.20.6で走れるなら1勝クラスでは上。
前走はペースもあってか、控える競馬に。鞍上が「本来の走りではなかった」と述べています。
かなりの外目を回されていたのもあり、度外視しても。
休みを挟んで、今回は追い切り7本の乗り込み。全て馬なりなので、こちらもノーザンファームで立て直してきたのでしょう。
秋山騎手は逃げ馬ではきちんと逃げます。
脚を溜めるのが上手い騎手。
スローペースを逃げか先行させれば残せるでしょう。

 

△7.ジオパーククラウン
新馬戦は超スローペースながら、L1が11.4秒の余力ラップに。
2戦目のレースっぷりから推するに、2000mは本質的に長いのでしょう。
3戦目は大きく出遅れ。終いは34.1秒と4位の上がりは使えています。
4戦目はスタートを決めたものの、最後方まで下げました。スローペースの中、上がり最速で0.3秒差なら悪い競馬はしていません。
5戦目は外枠から先行態勢に入ったものの、初角でかなり外を回されて位置も取れないという不利。2000mもやはり長いのでしょう。
前走はダートなので参考外。
今回は距離短縮効果に期待します。
2000mでは伸びを欠き、1800mではそれなりにやれていることから、1400mで大きくパフォーマンスを向上させてくる可能性は少なくないでしょう。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%