まぐの予想
16サクセスアイ(1人気) | |
18ランスオブサウンド(9人気) | |
12スイミーユニバンス(8人気) | |
7ジオパーククラウン(16人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | コンクイスタ | 5人気(12.3倍) | |
2 | 13 | エーデルサンライズ | 4人気(10倍) | |
3 | 1 | ビーナスローズ | 2人気(4.5倍) | |
4 | 7 | ジオパーククラウン | 16人気(71.2倍) | |
5 | 16 | サクセスアイ | 1人気(3.9倍) | |
6 | 8 | リゴレット | 13人気(49.7倍) | |
7 | 6 | ヴェールクレール | 3人気(5.8倍) | |
8 | 10 | マルクパージュ | 6人気(15.4倍) | |
9 | 9 | スーパーアグリ | 7人気(15.9倍) | |
10 | 4 | ルンナノオクリモノ | 14人気(62.8倍) | |
11 | 14 | シタン | 11人気(29.5倍) | |
12 | 15 | シコウ | 18人気(255.1倍) | |
13 | 5 | ホウオウスミヨシ | 10人気(19.5倍) | |
14 | 11 | チャオバンビーナ | 12人気(34倍) | |
15 | 17 | バーニングパワー | 17人気(226.9倍) | |
16 | 12 | スイミーユニバンス | 8人気(16.7倍) | |
17 | 3 | シャングリラ | 15人気(68.7倍) | |
18 | 18 | ランスオブサウンド | 9人気(19.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
7−16
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎16.サクセスアイ
逃げたいのがビーナスローズとスイミーユニバンスくらいで、先行馬も少なめ。登り坂を通過するコースなので、ペースは緩むでしょう。
外枠差し馬を狙いますが、あまり深い位置からは間に合わないだろうと予想します。
サクセスアイは今回、条件にピッタリ該当。
3走前の未勝利戦は大きく出遅れて後方から。まだ高速馬場の札幌で、前も残る中、後方の組からただ1頭伸びて差し切りました。1.27.7も優秀な時計でした。
前々走は3F通過36.4秒のスローとはいえ、L5は57.7秒と速くなりました。前に行った2頭が残ったのは展開を利してでしょうが、差してきた組の中で最先着は優秀。特に4着のイングランドアイズは東京芝2000mで1.57.3の超好時計で走破している馬で、この馬に交わさせるような感じもなかったのは評価できます。
前走は中緩みの大きいレースで、内枠先行有利な馬場でした。
完全に1.2着向きの展開になりながら、外から追い込んだのは立派です。
不向きな展開だったここ2戦から一転、今回は有利な外枠を引けました。
一定の先行力もあるので、位置を悪くしすぎることはないはず。
血統面からは時計の掛かる芝も苦にしないでしょう。
ここは堅軸と見ます。
○18.ランスオブサウンド
新馬戦はL2が11.0-11.2の余力ラップで勝利。相手も現2勝クラス在籍のルカンで相手も申し分ありませんでした。
2戦目の君子蘭賞は逃げたものの、終いは止まって2着。
残り200mを切ってかなり脚が鈍っているので、1800mはやや長いのでしょう。それでも1勝クラスで上位のアリスヴェリテに先着したのは立派です。
前々走のアーリントンカップは内枠しか上位に来られなかったレース。外枠を引いて外目を回されたので度外視しても構わないでしょう。
前走は「スタートで接触して気持ちが入らないまま」だったという話。
ただ、3F通過が33.9秒と速すぎたのも確かで、似た位置にいた、現2勝クラスのレッドヒルシューズも惨敗しています。
ペースも合わなかったのでしょう。
3本のみの追い切りは少し不安ですが、全て馬なりなので牧場ですでに仕上げてきているものと捉えます。
▲12.スイミーユニバンス
前々走は3F通過が33.3秒の超ハイペースの逃げ。
完全に止まるだろうと思って観ていましたが、圧勝するとは驚きでした。
1.20.6で走れるなら1勝クラスでは上。
前走はペースもあってか、控える競馬に。鞍上が「本来の走りではなかった」と述べています。
かなりの外目を回されていたのもあり、度外視しても。
休みを挟んで、今回は追い切り7本の乗り込み。全て馬なりなので、こちらもノーザンファームで立て直してきたのでしょう。
秋山騎手は逃げ馬ではきちんと逃げます。
脚を溜めるのが上手い騎手。
スローペースを逃げか先行させれば残せるでしょう。
△7.ジオパーククラウン
新馬戦は超スローペースながら、L1が11.4秒の余力ラップに。
2戦目のレースっぷりから推するに、2000mは本質的に長いのでしょう。
3戦目は大きく出遅れ。終いは34.1秒と4位の上がりは使えています。
4戦目はスタートを決めたものの、最後方まで下げました。スローペースの中、上がり最速で0.3秒差なら悪い競馬はしていません。
5戦目は外枠から先行態勢に入ったものの、初角でかなり外を回されて位置も取れないという不利。2000mもやはり長いのでしょう。
前走はダートなので参考外。
今回は距離短縮効果に期待します。
2000mでは伸びを欠き、1800mではそれなりにやれていることから、1400mで大きくパフォーマンスを向上させてくる可能性は少なくないでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。