まぐの予想
9サンダーバース(6人気) | |
8イデアガウディ(3人気) | |
6フーコサンライズ(1人気) | |
10デビルシズカチャン(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | フーコサンライズ | 1人気(2.3倍) | |
2 | 1 | テイエムタリスマ | 5人気(9.4倍) | |
3 | 2 | メトゥス | 2人気(3.9倍) | |
4 | 3 | オルマジェス | 7人気(28.6倍) | |
5 | 10 | デビルシズカチャン | 4人気(7.5倍) | |
6 | 8 | イデアガウディ | 3人気(6.7倍) | |
7 | 5 | ミツカネエリーズ | 9人気(35倍) | |
8 | 9 | サンダーバース | 6人気(11.8倍) | |
9 | 4 | ベニスズメ | 8人気(29.2倍) | |
10 | 7 | ダンテズセヴン | 10人気(196.4倍) | |
11 | 11 | レフトフィールダー | 11人気(343.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
9
1,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
9−10
1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
小倉ダート1000mは圧倒的に逃げ・先行馬が有利。
良馬場では被せていける外枠の優位性が高くなります。
この3Rは冬場のタフな小倉ダートということで、力ない馬では止まる危険性が高いと見ています。
◎9.サンダーバース
何故かあまり人気がないようですが、サンダーバースが走ってきた3戦は全てハイレベルです。
新馬戦は後半4Fが49.7秒で、後半2Fが11.9-12.4の余力ラップ戦に。
ラスト2Fで速いラップを刻んだ上位馬が強すぎました。
サンダーバースはジワジワと差を付けられる形で、垂れてきたリュウノハイルは交わして4着に浮上。ここで揉まれる競馬を経験できたのは強みになります。
2戦目は後半4Fが50.2秒。余力ラップ基準こそクリアしていませんが、2歳の10月だったことやタフなダートだったことを考えれば十分にハイレベル戦だと言えます。
ここでは抜群のスタートを切ってハナへ。直線に入る前に交わされて、終いは完全に垂れましたが、距離が長すぎたように思います。
3戦目はラスト1Fが12.2秒のハイレベル戦。
1400mに短縮して残り200mまでは頑張っていましたが、そこから急失速。
この時に騎手から「もっと短い距離で集中させた方が良さそう」と進言されたことで小倉ダート1000mに矛先を向けてきたようです。
前走は芝スタートとはいえ、そこまで促さずにテン1F12.3秒で通過しています。前々走は好発を切り、ほぼ馬なりでテン1Fが12.7秒。
今回押していくだろうことを考えれば、十分に先行策、もしかすると逃げることまで可能なのではないでしょうか。
前々走でダートスタートを経験しているので、躓く危険性も低いはず。
長い距離を走ってきた馬なので、止まった馬を差す競馬もできるでしょう。
○8.イデアガウディ
前走は初のダートスタートで躓くような格好に。
初のダートスタートはこれがあるから怖いのですが、大抵、一度走れば改善します。今回は大丈夫でしょう。
テンはおそらくこのメンバーで一番速いはずです。
ずっと中山ダート1200mの芝スタートとはいえ、前々走はテン1F11.8秒、3走前はテン1F11.9秒、4走前はテン1F11.7秒、このペースでも楽に番手に付けています。
スタートの出こそイマイチですが、二の脚が速さが武器。
今回は逃げ候補の筆頭格。前走のスタートミスで人気が落ちるならありがたい限りです。
▲6.フーコサンライズ
前走は最内枠から多少促すと二の脚が付いてハナに。テンの1F12.5秒ならまずまずでしょう。スローに落として逃げ切る寸前でしたが、勝ち馬の決め手に屈しました。
おそらく1200mならこの中で実力ナンバー1です。
不安は枠の並び。
今まで砂をほぼ被っていない馬なのでハナを奪われた時がどうでしょうか。
ただ、イデアガウディに抵抗して並走していく可能性も高いと考えています。
△10.デビルシズカチャン
力は劣ると思うのですが、絶好枠なので押さえることにします。
二の脚が速く、楽に逃げか、先行してきているのは良いのですが、前走に関しては1000mを通過する前に逃げた勝ち馬に突き放されています。
前々走も1000m通過付近で交わされているのは不安です。
これこそサンダーバースに交わされてしまいそうですが、この馬が逃げた場合、イデアガウディとフーコサンライズが厳しくなるので押さえておいた方が無難でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。