まぐの予想
10ホウオウムサシ(1人気) | |
13ウインアチーヴ(5人気) | |
2レシプロシティ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | コスモシャングリラ | 3人気(6.3倍) | |
2 | 10 | ホウオウムサシ | 1人気(2.1倍) | |
3 | 11 | ラパンラピッド | 11人気(59.1倍) | |
4 | 2 | レシプロシティ | 6人気(16.5倍) | |
5 | 4 | ハーエクセレンシー | 9人気(40.1倍) | |
6 | 8 | マイネルカンパーナ | 8人気(38.8倍) | |
7 | 12 | エメリヨン | 4人気(9倍) | |
8 | 6 | スーパーマン | 13人気(100倍) | |
9 | 14 | バーミリオンクリフ | 10人気(44.3倍) | |
10 | 7 | エイジアンスター | 15人気(293.7倍) | |
11 | 13 | ウインアチーヴ | 5人気(10.4倍) | |
12 | 5 | ハリケーンリッジ | 2人気(5.2倍) | |
13 | 9 | アオイゴールドワン | 14人気(137.9倍) | |
14 | 1 | ロゴデザイン | 16人気(392.5倍) | |
15 | 15 | シエロエスティーボ | 12人気(69倍) | |
16 | 16 | シルバースペード | 7人気(27倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
2−13
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.ホウオウムサシ
ホウオウムサシが現級上位の力を持っているのは戦績からも明らか。
ここ3戦は相手も強力でした。
特に、今回と同条件の前々走は本当に1勝クラスなのかと驚く程の好メンバー。3着ラレーヌデリスは次走、超好時計で勝利して、2勝クラスでも2着に好走しています。
その中での2着は価値が高いと言えるでしょう。
前走に関しては残り200mを過ぎてから猛追したものの、ハナ差及ばず。
逃げ切ったアサカラキングは2勝クラスも連勝した馬です。
このハナ差負けで、むしろ2勝クラスに上がっても上位の存在だと確信しました。
今回はこれといった逃げ馬不在のメンバー構成で、スローペース必至です。
2戦目に外枠発走となり、ゲート再審査を課せられた馬ですが、3戦目以降はきちんとスタートを決めています。
先行力も高く、決め手も上位です。
ここは崩れないでしょう。
○13.ウインアチーヴ
ウインアチーヴは5走前にブリンカーを着用して、力を発揮できるようになりました。
未勝利戦は後半2Fが11.0-11.5の余力ラップでの勝ち上がり。この点から1勝クラスでも通用するはずです。
長期休養を挟んでの昇級戦は、スタートがひと息で最後方からに。
上がりはメンバー2位の33.8秒を使っているだけに、出遅れが大きく響く結果の9着に敗退。なお、このレースが先に述べた「本当に1勝クラスなのかと驚く程の好メンバー」だった一戦です。
2着ホウオウムサシと0.4秒差ならそう負けてはいません。
また、僅差だったエメリヨン・ハリケーンリッジより上の力を持った馬だと判断しています。
前々走もまた、1勝クラスとしては相当な好メンバーが揃った一戦に。有名所では、桜花賞3着のペリファーニアが出走してきました。
スタートは五分に出たものの、内枠で被されたこととペースが速かったことが相まって中団からに。8着とはいえ、1.33.5の好時計で走っているのですから、やはり1勝クラス通用の力を持っています。
前走はスタートで躓き、直線では進路を切り替えるロスがあり、不運が重なりました。直線スムーズでも勝ててはいなかったでしょうが、0.4秒差よりは縮められたはずです。
今回、陣営は「使いつつ良くなっているので、ある程度の位置で運べれば」と述べています。
まともなら位置を取れる馬。積極的な競馬で改めて。
▲2.レシプロシティ
レシプロシティはとことん運のない馬です。
前走は出遅れ。直線では狭いところに入って他馬と接触していました。脚色は十分にあったので、脚を余したと捉えても良いでしょう。
前々走は馬群に包まれて全く追い出せず。前の馬が伸びてからは付いていく形で差してきましたが、追い出すのが遅くなりすぎました。
3走前は4角で挟まれて位置を下げる不利があり、直線も進路を切り替えるロスがありました。
4走前は相手が強すぎた上に、ハイペースを先行する形に。
5走前のフローラSは外目を回るロスが響きました。13着とはいえ、勝ち馬とは1.0秒差。また、昨年のフローラSはメンバーレベルが高く、その後、惨敗組も大活躍しています。
今回、内枠はプラスに働くだろうと考えています。
近年の東京芝は外差し有利な馬場になりやすいのですが、このDコース開催は内枠先行馬が有利になりすくなっています。
157mでコーナーに差し掛かるので、内枠の分、位置も取りやすくなるでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。