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まぐの予想

11R

豊前S

1月21日(日) 15:25 小倉 ダ1700m
予想印
4グラストンベリー(4人気)
1タガノエスコート(2人気)
15サンライズアリオン(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 サンライズアリオン 1人気(3.4倍)
2 13 レリジールダモーレ 11人気(36.6倍)
3 1 タガノエスコート 2人気(5.3倍)
4 9 ハンディーズピーク 15人気(154.5倍)
5 14 ウラヤ 9人気(17倍)
6 12 ロコポルティ 10人気(23.6倍)
7 6 ハイエストポイント 12人気(66.1倍)
8 3 リファインドマナー 16人気(193.9倍)
9 7 ビオグラフィア 6人気(11.7倍)
10 2 ローズスター 8人気(15.1倍)
11 5 シルバーブレッド 13人気(90.4倍)
12 11 サトノスライヴ 14人気(97.7倍)
13 4 グラストンベリー 4人気(8.4倍)
14 10 メイショウモズ 3人気(6.8倍)
15 16 メイクザビート 7人気(12.5倍)
16 8 メイショウジブリ 5人気(9.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
4
2,000円
馬連(流し)
4
相手
115
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
4
相手
115
2通り 各3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

前走内容は評価。パフォーマンスを上げてくるはずで……!

土曜の小倉ダートは稍重までの悪化に留まりましたが、好時計が出ていて先行有利が顕著。
夕方時点で重馬場まで悪化。
深夜まで降り続く模様で、不良馬場が濃厚でしょう。
逃げ・先行馬狙いに徹します。
ここまで悪化すると、外を回すロスがかなり響いてきます。
内をロスなく回れる馬がベター。

 

◎4.グラストンベリー
グラストンベリーは3走前、2勝クラスを異質なラップで逃げ切った馬。
3F通過34.7秒、5F通過58.7秒は通常なら完全なオーバーペース。
終い2Fは13.0-13.9と完全に止まってはいますが、それまでにセーフティリードを築いて逃げ切りました。
「上のクラスでこの競馬は厳しい、距離でも短縮しなければ通用しないだろう」と考えていましたが、中山ダート1800mの前走が想像以上の好内容。
3F通過35.9秒はスタート後に急坂を上るコースとしてはかなり速い水準。1000m通過の61.1秒もタフだったダートを考えればかなりのハイペース。
残り200mまで先頭を死守できたのなら、道悪の小倉ダート1700mでは止まらないでしょう。
2走前はハナにこだわらず番手からの競馬になったので参考外。
前走・3走前と同じ52キロなら、テンの速さで負けることはありません。
ハイペースですっ飛ばして、後は残すだけです。

 

○1.タガノエスコート
「ここ2戦、この馬らしくない競馬」ということでブリンカーを着用してきました。元々、テンの速度で上位の馬ですが、これで追走面の不安はなくなったと言えるでしょう。
ここ2戦に関してはペースも速く、差し馬の届く展開になったので言い訳の利く敗戦でもありました。
前走は前も残れていましたが、圧倒的人気のアウトレンジが止まった訳なので、本質的には前に厳しかったと見ています。
今回はロスなく回れる絶好の最内枠で、鞍上の鮫島克駿騎手もインにこだわってくれる騎手。変に外に出すようなことはないはず。
普通に回って来さえすれば、自然と浮上してくると見ます。

 

▲15.サンライズアリオン
外目を回されるロスは多少覚悟の上で3番手評価に。
3.4走前は被される競馬になって脆さを露呈しましたが、ここ2走は被されても全く問題にせず好走。陣営が「体質が強くなり、最近は使ったあとの状態がいい」と述べている通り、状態も良く力も付けてきているように思います。
ブリンカーを着用した前々走はハイペースで差し有利の展開の中、インの好位から抜群の手応えで4角を迎えました。先行して2着に残したミラクルティアラがちょっと強すぎるだけで、この馬も十分に強い競馬をしています。
ブリンカー外しで挑んだ前走も揉まれる競馬になりましたが、全く苦にせず。
以前に小倉を使った時はスタートでぶつけられて外傷を負ったという話なので度外視できます。
3勝クラス上位は明らかなので、多少のロスはあっても馬券に絡めると見ます。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP12
売り上げ
14
回収率
135%
的中率
17%