スマートフォン版へ

まぐの予想

8R

4歳以上1勝クラス

1月20日(土) 14:05 中山 ダ1800m
予想印
12コレクテイニア(13人気)
14ジャックパール(10人気)
2マウンテンエース(4人気)
5アッティラ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 ジャックパール 10人気(50.8倍)
2 12 コレクテイニア 13人気(99.7倍)
3 3 ブレイクザアイス 11人気(70.9倍)
4 2 マウンテンエース 4人気(9倍)
5 6 ブレイゼスト 2人気(3.3倍)
6 13 カムランベイ 6人気(13倍)
7 5 アッティラ 3人気(7.7倍)
8 4 ヒサメ 1人気(2.5倍)
9 1 スパークインザアイ 8人気(37.8倍)
10 9 クールシェルタ 14人気(149.8倍)
11 15 ヴァンナチュール 12人気(75.6倍)
12 8 ジャスパーワールド 9人気(43.2倍)
13 11 ラフシー 7人気(23.4倍)
14 10 コリエンテス 5人気(12.4倍)
15 7 マーベラスムーン 15人気(257.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド(フォーメーション)
馬1
1214
馬2
251214
5通り 各2,000円 払い戻し 12-14:2,000円x232.4倍=464,800円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
464,800円 +454,800円

見解

穴馬2頭からダブル本命スタイルで……!

中山ダートは金曜時点の含水率が2.9%。
先週の金曜と全く同じ数字になります。先週は土曜になって3.6%まで含水率が上がり、1200m、1800m共に先行有利になりました。
通常、散水や降雨がなければ下がるはずなので、もう少し乾いて1800mは差しが決まりやすくなると予想しています。
1勝クラスで先行馬も少ないここは判断に迷うところですが、幸いにして先行・差しにそれぞれ1頭ずつ狙いたい穴馬がいます。
また、上位人気2頭に嫌いたい要素もあります。
ここは穴馬2頭から。

 

◎12.コレクテイニア
未勝利戦で2.1着時の内容から1勝クラスで上位の力を持っていると考えていましたが、昇級後、休んでからが内容ひと息。
5走前は後半4Fが49.5秒で、ラスト2Fが12.2-12.3の余力ラップ戦。
スタートが悪いのはいつものことで後ろから。前も止まっていない中、終い急追してハナ差2着は評価できます。ハナ差先着されたトーセンサウダージは1勝クラスでも上位の馬。
4走前はスタートを決めて先行策。後半4Fの48.9秒は不良馬場とはいえ、優秀な数字です。ここの4着で同じ上がり時計だったルーラーリッチが1勝クラスを突破しただけに、現級で上のはずですが……。
休み明けで芝の3走前は参考外。
前々走は未勝利時よりも大きくタイムを落としており、自分の分を走れていません。
前走でようやく復調気配が見えてきました。
いつも通りスタートは悪く、そこからリカバリーして中団を確保。直線はそれなりに伸びており、勝ったスマートアンバーは別格だったにしても、2着とは0.4秒差です。
復調気配は伺えたので、今回は未勝利時も苦戦していた中山ダート1800mがカギ。陣営は「距離延長はプラスと出そう」と前向きです。
当時は骨っぽい相手とやり合ってはいたので、今回、前が止まる馬場・展開になれば大穴をあける可能性は十分あるでしょう。

 

○14.ジャックパール
ジャックパールは距離を延長した3走前が好内容。
1000m通過64.2秒とスローではありましたが、5F目からペースアップしていて、12.3-11.8-12.7-12.2-13.0とかなり速いラップを途中で刻んでいます。
展開に恵まれたとはいえ、中山ダート1800mで後半4F49.7秒は容易には出せません。
実際、後半が速くなったため走破時計も速く、中山ダート1800mでの持ち時計はアッティラに次ぐメンバー2位。
前々走は出遅れて自分の競馬が全くできませんでした。内枠で位置をズルズルと下げながら盛り返しているように、力はあります。
前走は残り200mで力尽きて逆噴射する形に。それまでは頑張っていたので12着という数字ほど悪い印象はありません。
今回は陣営が「自分のリズムで運べるなら」と述べています。
逃げて自分のリズムで運べるなら、という意味なのか、控える競馬も視野に入れているのか、どちらとも受け取れるコメントですが、外枠なので無理に出していかず、外の番手で控える競馬もできそうです。

 

▲2.マウンテンエース
園田からの再転入馬。
再転入後は2戦とも2着に好走して、もう本物でしょう。
2戦とも差し有利なタフな馬場だったのも事実ですが、土曜、もう少し含水率が下がれば、またしても差し馬場になって浮上してくるはずです。

 

△5.アッティラ
アッティラは3走前、ジャックパールに0.1秒先着。
前走はスタートが悪くて控える競馬に。直線は前に進路がなくなり、かなり強引に進路を切り替えていました。そこでブレーキがかかっています。
スムーズならそう差はなかったでしょう。
前々走は1000m通過こそ63.6秒と速くはありませんでしたが、淀みないラップになって結果的に差し馬に向いた流れでした。休み明けの分もあったかとは思います。
先行・差し自在で力も上位です。

 

2番人気想定のブレイゼストは1勝クラスで断然の力を持ってはいますが、ペースを問わずに勝ち切れません。
休み明けに加えて、日本への適性がどうかと疑っているキングスコート騎手が鞍上。
ここは嫌ってみます。
1番人気想定のヒサメは今回、内枠で乗り難しくなったのは確かでしょう。
前走は大外枠でほぼ揉まれない競馬ができました。松岡騎手が勉強の意味も込めて敢えて砂を被せたという話で、実際問題なさそうには見えましたが、インで揉まれるのとは訳が違ってきます。
被されないように出していくか、揉まれること覚悟で控えるか、いずれにしても嫌ってみる価値はあると見ます。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.22
  • 回収率TOP15
売り上げ
22
回収率
125%
的中率
13%
まぐの注目レース予想
  • 京王杯SC

    5月11日(土) 東京11R 芝1400m