まぐの予想
11ブルーワール(1人気) | |
9シーリュウシー(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | シーリュウシー | 3人気(6.6倍) | |
2 | 2 | フェヴリエ | 6人気(16.8倍) | |
3 | 1 | ナムラバンチー | 10人気(115.6倍) | |
4 | 6 | ジュンラトゥール | 12人気(310.2倍) | |
5 | 11 | ブルーワール | 1人気(2倍) | |
6 | 4 | ドッビアーコ | 2人気(4.2倍) | |
7 | 12 | アスクナサニエル | 5人気(9.8倍) | |
8 | 3 | ツリーフロッグ | 4人気(8.1倍) | |
9 | 5 | ゴーディアンノット | 7人気(27.6倍) | |
10 | 13 | ピースウォリアー | 11人気(126.3倍) | |
11 | 10 | シュレディンガー | 9人気(84.2倍) | |
12 | 8 | ザロック | 8人気(71倍) | |
13 | 7 | タガノアウル | 13人気(428.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
9−11
3,000円
|
ワイド(通常) |
9−11
7,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎11.ブルーワール
ブルーワールの新馬戦は後半4Fが50.2秒のハイレベル戦。
勝ったウィンドフォールに関しては世代トップクラスの可能性まであると考えています。
それと同じ上がりをマークしたブルーワールはここでは地力が抜けているはず。
1F延長で川田騎手に乗り替わり。
ダート1900mになると1800mよりも一気に差しが決まりやすくなるため、位置を取ってきやすい川田騎手はたまにしくじるのですが、ここは力が抜けすぎていると判断。
単勝1倍台が妥当だと考えていますが、どうも2倍台に落ち着きそうです。
○9.シーリュウシー
シーリュウシーの新馬戦は、2歳ダートの頂点に立ったフォーエバーヤングの2着。
ラスト3Fが13.1-12.8-12.2という加速ラップになりました。
12.2秒とかなり速くなったラスト1Fでも、フォーエバーヤングとの差は広がらず縮まらずの内容で、評価して良いでしょう。
2戦目はスタートで躓いたものの、新馬戦よりは位置を取れました。
1.2着馬に10馬身離されましたが、これは1着ポッドロゴ、2着クリノフィガロも相当な実力者だったから。
タフなダートで後半4Fを50.1秒でまとめたのは速く、ポッドロゴは上のクラスでも通用しています。
前走もまた好メンバーが揃った一戦で、運もありませんでした。
今度は大外枠からスタートを決めました。この点は進展があったと言えるでしょう。
レースは後半4Fが51.3秒と水準以上に。
シーリュウシーは外から早めに進出しましたが、外から位置を押し上げた分、伸びを欠いた印象です。
3着馬は次走2着で、6.7着馬は次走ともに5着。8着馬は次走3着で、ハイレベル戦だったのは間違いありません。
タフなダートで1900mに延びるとなれば、前を捉えそこねる結果にはならないでしょう。
配当こそ堅いものの、内枠勢が多少、人気を背負ってくれる分、まだ美味しいようにすら感じています。
芝路線から転戦の馬も人気になっていますが、レベルが高いこの2頭を上回るのは容易ではありません。
もし1頭割ってきてもワイドで確保できます。
ここは馬連・ワイド一点で勝負!