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まぐの予想

11R

淀短距離S

1月13日(土) 15:35 京都 芝1200m
予想印
7ビッグシーザー(1人気)
16カルネアサーダ(4人気)
3ボンボヤージ(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 ビッグシーザー 1人気(3.2倍)
2 11 メイショウソラフネ 6人気(13.6倍)
3 6 ゾンニッヒ 2人気(4.6倍)
4 2 サトノラムセス 15人気(103.8倍)
4 16 カルネアサーダ 4人気(11.7倍)
6 9 クリノマジン 10人気(37.5倍)
7 15 ショウナンハクラク 5人気(12.4倍)
8 14 エクセトラ 3人気(5.1倍)
9 8 ロードベイリーフ 11人気(37.9倍)
10 5 カワキタレブリー 14人気(45.1倍)
11 12 ホウオウノーサイド 12人気(38.6倍)
12 4 キャプテンドレイク 8人気(19.3倍)
13 17 スコールユニバンス 13人気(41.4倍)
14 1 ダイメイフジ 17人気(228.1倍)
15 10 レッドベルオーブ 9人気(32.9倍)
16 13 メディーヴァル 16人気(205.4倍)
17 3 ボンボヤージ 7人気(16.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
7
相手
316
2通り 各1,000円
ワイド(流し)
7
相手
316
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
316
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

隊列の予想がカギ……!

内枠先行有利が基本の京都芝1200m。
やや馬場のインは荒れてきているものの、ここは先行狙いに徹します。

 

◎7.ビッグシーザー
ビッグシーザーは前走・京阪杯で本命を打ったものの、想定よりもインが悪くなったことと、ペースが引き上がったことで外差し決着に。
逃げて5着に残したビッグシーザーは一旦は完全に抜け出す強い競馬をしています。
58キロに増えるのは相対的に不利ではありますが、ここは逃げ・先行馬の少ないメンバー構成なので楽に好位は確保できるでしょう。
前々走のオパールSはインでどん詰まり。それによってかなり下がったので度外視で構いません。
3走前のセントウルSは6番枠だったというのに外目を回されるロスが響きました。それでも33.8秒の上がりを使って大きく負けた訳でもありません。
前走から坂井瑠星騎手に乗り替わりました。
今回も積極的な競馬をしてくれるでしょう。

 

○16.カルネアサーダ
この16番枠は通常なら不利になりますが、抜群のスタートセンスと二の脚の速さを持つカルネアサーダにとっては人気が落ちてくれてありがたいところです。
前走・タンザナイトSは逃げ・先行馬が揃った一戦ですが、出の良さと二の脚の速さであっさりとハナを奪い切りました。
その後は外から被せてこようとする馬がいてペースアップしましたが、ギリギリ逃げ切りました。ペースを考えれば十分に強い競馬をしています。
前々走は久しぶりのダートスタートが堪えたのか、「トモを落とすような形に」なったという話。そこからリカバリーしていくも、ハイペースになったので惨敗は仕方がないところです。
3走前のUHB賞も、テンの速さであっさりとハナに。展開に恵まれたようにも見えますが、ラスト2Fが11.1-11.3とかなり速くなり、余力ある結果に。
終いはシナモンスティックに交わされたので、11.5秒の計算になりますが、それでも止まったと言える水準ではありません。
4.5走前は他馬に譲ったような形になりました。
前走と3走前で陣営も理解したようですが、「やはり行ってこその馬。状態は変わりなくきているし、ここも同様の競馬を」とハナ宣言をしています。
京都芝1200mは初角まで312m。
短いとはいえ、おそらくはこの距離でハナを奪いきれると見ていますが、行けなかった時のことも考慮に入れます。

 

▲3.ボンボヤージ
通過順から差し馬に見えますが、このメンバーならテンの速度は上位。
前走・オパールSは外枠で無理をしない競馬。直線では外に斜行して他馬と衝突する不利がありました。度外視。
前々走・セントウルSは速い馬が多くビッグシーザーの後ろから。またしても外目を回されましたが、しっかりと伸びて4着を確保したのはやはり力がある証拠。
3走前の北九州記念は前が壁になり、進路を切り替えるロスがありました。それで5着ならやはり強い。
57キロは重いものの、近走は安定してきています。
今回の鞍上は岩田康誠騎手なので、インに張り付いて離れることはないでしょう。
鞍上も評価して3番手評価とします。

 

他、11.メイショウソラフネもテンの速度は上位。
3勝クラスで2連敗した時は、同馬主のメイショウエニシアがいたことが厳しかったと言えます。
ただ、前走・スワンSで前に馬を置けずに力んでいたということで、今回は「ひとためを利かせれば」と陣営が述べています。
おそらくは控えて外を回されると考えて評価を下げました。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%