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まぐの予想

1R

3歳未勝利

1月13日(土) 09:50 小倉 ダ1700m
予想印
7グラティアスミノル(4人気)
3オールドマイン(2人気)
9ビッグロードヒマリ(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 クロドラバール 1人気(2.1倍)
2 7 グラティアスミノル 4人気(8.2倍)
3 8 ビーコング 3人気(7.9倍)
4 4 ハイグッドワールド 6人気(10.9倍)
5 6 ミツカネトーラス 8人気(30.1倍)
6 1 ジャコムスビ 13人気(316.6倍)
7 14 メイショウマゴイチ 5人気(8.3倍)
8 11 エイシンロッキー 7人気(26.6倍)
9 12 ワイワイサンデー 9人気(115.7倍)
10 10 アーベントイアー 11人気(128.4倍)
11 5 サンライズダマシイ 12人気(279.2倍)
12 13 カラツノ 14人気(359.4倍)
13 3 オールドマイン 2人気(4.5倍)
14 9 ビッグロードヒマリ 10人気(115.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
7
1,000円
馬連(流し)
7
相手
39
2通り 各1,000円
ワイド(通常)
37
5,000円
ワイド(通常)
79
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

冬場の小倉ダートはタフで時計が掛かるので……!

小倉ダートの含水率は5.5%とやや高めの良馬場ですが、これと同水準の含水率だった2022年の開幕デーはかなり時計のかかるタフな馬場で、差しもよく決まっていました。
1~3月の小倉ダート1700mを2020年まで検索してみたところ、良馬場の時は距離延長が全く走れず。対して距離短縮は複勝回収率が100%超え。
タフすぎて延長馬はスタミナ切れを起こすだろうこと、また、タフすぎて差しが届きやすいという分かりやすい傾向を見て取れました。
未勝利は「差せる力」のある馬が少ないため先行馬有利でしょうが、「差せる力」さえあれば問題はなさそうです。

 

◎7.グラティアスミノル
グラティアスミノルは追走力に欠けるタイプですが、先行馬が揃って前が止まってくれそうなここは狙い目。
新馬戦は超スローペースも、終い12.5秒まで加速したカーマンライン戦。
重馬場で前有利の展開だったはずですが、道中は最後方から5着まで追い込んできたのは力がなければできません。
2戦目の福島戦はスタートがまだマシで中団から。勝負どころで押し上げてきたものの、終い届かずの5着でした。ただ、後ろは5馬身離していますし、ここで差してきた2着キングオブフジは未勝利上位の馬で、3着アイファーキャップも同様です。4着馬は距離短縮で勝ち上がっており、相手比較からこの馬も未勝利上位です。
前走は後半4Fが50.5秒のハイレベル戦だったローザサンリヴァル戦。
この馬は1000m過ぎから位置取りを押し上げているので、終い止まって1.4秒差だったものの、後半4F自体は速い水準でまとめているはずです。
今回、前走で逃げた馬や先行した馬が多く、差しは届いてくれそう。
差す力のある距離短縮馬はこの馬くらいのメンバー。
ダートは先行馬が人気になりやすい以上、差し馬場は見分けさえすれば儲かります。
ここは相手も弱化でもうひと押しが利くと見ます。

 

○3.オールドマイン
オールドマインの新馬戦は後半4Fが49.7秒、ラスト2Fが12.0-12.3の余力ラップ戦でした。
先週、2着タニセンドリームが次走勝ち上がり、5着ウェットシーズンも3着に好走しました。6着メイショウアラセツも次走、前残りの展開を差して6着と悪くない内容でした。
この馬も力はあるはずで、終い甘くなっただけに100m短縮はプラスでしょう。
新馬戦はやはりハイレベル戦だったと判断して対抗とします。

 

▲9.ビッグロードヒマリ
時計の掛かる時の小倉ダート1700mは外枠から被せていける馬が有利。
ビッグロードヒマリの母ヴィクトワールは南関で活躍した馬で、産駒もダート向きに出ています。父アメリカンペイトリオットもダート向きの産駒を出します。
血統的にこなせる下地はありますが、馬格がない点だけが不安です。
それでも先行力確かで、外から被せていけそうな好枠はプラス。
先行タイプの佐々木大輔騎手が乗るのも、1キロ減含めてプラスでしょう。
距離短縮ローテも良いので、ダートさえこなせれば。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%