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まぐの予想

12R

4歳以上2勝クラス

1月8日(月) 16:25 中山 芝1600m
予想印
8グラニット(3人気)
5ノーダブルディップ(7人気)
6スプレモフレイバー(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 スプレモフレイバー 5人気(7.9倍)
2 10 タシット 1人気(3.6倍)
3 5 ノーダブルディップ 7人気(12.1倍)
4 8 グラニット 3人気(6.3倍)
5 4 ボルタドマール 14人気(221.8倍)
6 13 ホウオウプレミア 2人気(4.2倍)
7 12 テラステラ 8人気(13.8倍)
8 3 マイネルダグラス 9人気(34.7倍)
9 9 トゥーサン 13人気(203.7倍)
10 11 ジュンブルースカイ 4人気(7倍)
11 15 ゲバラ 12人気(136.6倍)
12 1 ロンギングバース 11人気(125.1倍)
13 7 マイネルエール 15人気(223.8倍)
14 2 マルチャン 6人気(11.8倍)
14 アーレンダール 中止
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(ボックス)
568
3通り 各1,000円
ワイド(流し)
8
相手
56
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
68
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

今の中山芝を読み解いて……!

中山芝は超高速馬場の水準で、月曜6Rの新馬戦で1.33.9というのは速すぎます。
日曜メインのフェアリーSは4〜6F目が緩んでから、後半2Fが加速するレースに。この手のラップは外からスムーズに加速できた馬が恵まれやすいと言えます。
昨年の中山牝馬Sが似た形のラップになり、外枠差し馬が恵まれる展開になりました。
という訳なので、基本的には内枠先行有利の馬場と見るべきです。
ここは逃げ先行馬が少ないメンバー構成。
素直に前狙い。

 

◎8.グラニット
グラニットは昨年の京成杯AHで1.32.0の高速決着に対応しています。
当時は51キロだったとは、格上相手に0.4秒差は高く評価。
テンの遅い逃げ馬で、3走前は外の馬が速くてハナを奪われました。
そのため、テンの速い内枠の馬を外から被せていける8番枠は絶好。
内枠すぎると被される危険性が高まると言えます。
3走前は逃げなくても4着に好走したのは好内容。
前走・前々走はオーバーペースの逃げになりました。
テンが速いのは内のノーダブルディップとスプレモフレイバーくらいで、どちらも逃げ馬でないので楽にハナは奪えそう。
テンに遅いので、1キロ減の佐々木大輔騎手が継続して乗るのもプラス。
斤量はダッシュ力に関わる面が大きい。

 

○5.ノーダブルディップ
中山マイルを得意としている馬で、テンの速度も上位。
前走はハイペースの中、外枠から出していくという負荷の高いレースになりました。
差し決着の中、この競馬で5着ならむしろ強さを示したと言えます。
先着されたジュンブルースカイとスプレモフレイバーに逆転できる目処が立つ内容です。
枠順や展開面は好転と言えるはずで、2番手推奨とします。

 

▲6.スプレモフレイバー
前走はハイペースだったので控えたのは正解。
1400mの前々走は後半2Fが11.0-11.4という余力ラップだったので、マイルに関しては問題なくこなせる担保がありました。
とはいえ、実際に走ってみなければ分からないのが現実的なところ。
実際にこなしたのは好材料です。
高速馬場なのでスタミナ面の負荷も少ない馬場で、今度は先行しても問題ないでしょう。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP17
売り上げ
14
回収率
130%
的中率
17%