【予想スタンス】
中央競馬:「トリプルバイアス予想理論」を活用して印を打ち、「THE OVER馬券理論」を活用して買い目を提供します。
【配信レース】
中央競馬:重賞、L、OP、3勝クラスのレースから厳選して配信します。
※2勝クラス以下のレースは、「前田一番の競馬サロン」等にて提供しております。
【配信時間】
中央競馬:当日の昼12時頃を目安に配信します。当日の天気、馬場状態、オッズを確認しつつ、当日にお仕事の方がお昼休憩等でご購入頂ける時間帯を意識しております。(3勝クラス以上に絞っているので、原則14時以降に発走するレースが対象)
【買い目】
中央競馬:乗りやすさをテーマとします。具体的には、馬連1点1000円を本線とした買い目提供を行います。1点に対する購入額を固定するため、お客様の予算感に合わせたアレンジをしやすいかと思います。ボーナス馬券では3連単1点100円を中心に、稀に3連複1点200円、ワイド1点1000円、馬単1点1000円、枠連1点1000円、単勝1点1000円を使用する可能性があります。これも本線同様に、1点に対する購入額を固定します。(本線のみの方がより乗りやすいかと思いますので、本線のみの成績を翌週の販売記事にて公開する予定です。週や月単位の成績を重視する方は本線のみを、年単位での成績を重視する方は本線&ボーナス馬券も参考にする方が、総合的な満足度が上がりやすいかと思います。)
【販売価格】
中央競馬:1R600pt
【トリプルバイアス予想理論】
2024年1月にマイナーチェンジ。レースバイアス、前残りバイアス、得意バイアスの3つのバイアスに焦点を当て、狙う馬を予想する理論のこと。
【THE OVER馬券理論】
馬券種ごとによって、1点に対する購入額を固定する。本線馬券とボーナス馬券を意識するのも特徴である。私のようなトリプルバイアス使いだけでなく、血統、調教、ラップ等、いかなる予想理論を駆使する人でも活用出来る馬券理論でもある。
【見解】
◎ コレペティトール
〇 アルナシーム
▲ セッション
☆ セルバーグ
京都で行われた過去10年(2011年〜2020年)の連対馬15/20頭が、1〜4枠発走馬。新装されてからの京都は以前に比べて外差しが効くようになったとはいえ、年始の開幕週ではまず内枠を狙えると予想している。(※ちなみに今年の京都は傾向が一変して、昨年とは違って外差しが届きにくくなると予想しているが、その話は長くなるので割愛。)また展開的には、トゥードジボン、シャイニーロック、セルバーグ、ドーブネなどの逃げ番手の馬が揃っており、ペースは流れそう。以上のことから、インから差して来る馬が有利になるとみて、コレペティトールを狙いたい。前走は外枠発走ながらも、岩田騎手らしくインにこだわる好騎乗での勝利。今回は1枠を引いただけに、前走のような競馬が更にしやすいはず。この馬は通算成績(4-0-1-4/9)でムラ馬のように見えるが、中6週未満のローテでは4戦4勝。典型的な叩き良化型だと思うので、叩き3戦目(中4週)で出走してくる今回は狙いたい。他の馬では、”1600m〜1800m&輸送短い&良&G1以外◎”の得意バイアスに、前走に引き続き今回もドンピシャで合致するアルナシーム。関西圏の1600〜1800mでは安定感があり、かつ開幕週のハイペースにも対応できる時計を持ち合わせているセッション。逃げ番手の馬が揃った展開面が割引要素も、G1を除けば関西圏にて終始4番手以内の競馬をした際は好成績のセルバーグあたりは、枠次第で本命候補までありえた存在。