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まぐの予想

11R

常総S

12月9日(土) 15:45 中山 芝1800m
予想印
1ウインリブルマン(5人気)
4セイウンプラチナ(9人気)
6カーペンタリア(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 ボーンディスウェイ 6人気(15.4倍)
2 9 デコラシオン 2人気(4.4倍)
3 5 グランディア 4人気(5.7倍)
4 15 カナテープ 3人気(5.1倍)
5 3 ロジハービン 8人気(27.1倍)
6 8 エリオトローピオ 12人気(53.8倍)
7 13 レイトカンセイオー 7人気(21倍)
8 7 アドマイヤハレー 10人気(29.6倍)
8 6 カーペンタリア 1人気(4.3倍)
10 10 ルドヴィクス 11人気(35.5倍)
11 1 ウインリブルマン 5人気(7.8倍)
12 4 セイウンプラチナ 9人気(27.4倍)
13 14 アールクインダム 13人気(53.9倍)
14 12 モリノカンナチャン 14人気(145.5倍)
15 2 パープルレディー 15人気(210.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
3,000円
馬連(通常)
14
600円
馬連(通常)
16
1,000円
ワイド(通常)
14
2,400円
ワイド(通常)
16
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

セオリーに忠実に……!

初角まで205mしかない中山芝1800mは内枠先行有利が基本です。
さほど速くなりそうもないメンバー構成。
人気で、テンも速くないカナテープが大外枠に入ったことで俄然、面白みが増してきた一戦です。

 

◎1.ウインリブルマン
速い上がりを使えない馬で、33秒台の上がりを使ったことのない馬でしたが、前走は東京で33.6秒の上がりをマークして3着と対応してきました。
できなかったことができるようになるというのは成長や状態面の良さの証拠。4走前の長期休養明けから良い競馬を続けています。
前々走は中山芝1800mでは致命的な大外枠。
先行態勢に入ったものの、行ききれず、初角ではかなり外を回されるロスがありました。それでも直線はしぶとく伸びてきたように、高く評価できる内容です。
3走前はチャンスザローゼスが掛かり気味に逃げて、途中からはタガのパッションが進出。1000m通過58.5秒の超ハイペースになりましたが、3番手から2着に食い込んだのも相当強い内容です。
もはや力に疑う余地はなく、今回は絶好の最内枠。
今度は外を回されることなく先行できるのはほぼ確実で、本命を打つ以外の選択肢はありません。

 

○4.セイウンプラチナ
こちらも速い上がりが使えない中山向きの馬で、3走前の長期休養明けから馬が変わってきました。
その3走前は+20キロで、成長面が大きかったのでしょう。
5F目からペースアップして差し有利の流れだったと言えますが、危なげなく逃げ切ったのは評価できる内容です。
前々走は外差し馬場でインを通したのが苦しくなった要因でしょうが、残り100mで一気に失速したことからも1F長かった可能性があります。
前走は1000m通過58.9秒のオーバーペースを2番手追走。
完全な差し決着になったので度外視で構いません。
全3勝を挙げている1800mに戻り、中山の内枠ならば残せる可能性は十分だと考えます。
テンも速いので位置を悪くする心配もありません。

 

▲6.カーペンタリア
カーペンタリアの前走は淀みないラップになった分、内をロスなく回した馬が有利に。
外々を回したカーペンタリアはなし崩し的に脚を使わされて不利だったと言えます。終いに甘くなったのも外目を回した分だと考えています。
前走と3走前は出遅れ。前走に関してはペースも流れました。
この2戦を除けば、位置を取れている馬です。
今回はスタートの上手い横山武史騎手が鞍上で、ある程度の位置は確保してくるはず。
木村哲也厩舎は一戦一戦、勝負してくるので休み明けは走ります。
ここも崩れるようなイメージは湧きません。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%