(6)……73
(5)……▽72
(4)……72
(9)……▽69
(11)……68
(13)……68

6頭の指数が算出されるも、内3頭が抜けている。
世界最強馬のイクノイックスに引っ張られるかたちで、前走の天皇賞で5着の6番が最上位。ただ、安定感は認めるものの、勝ち切れていないのも事実だ。同様に4番も2着が多い。
残るは3歳馬の5番だ。
今でも悔しいが、この馬がダービーであの首の上げ下げを制して3着になっていれば相当なご褒美をもたらしてくれたはずなのだ。気性的にまだまだ幼い面もありそうだが、デビュー3連勝の走りから判断しても、さらに上を目指せる逸材と信じて疑わない。

※馬番横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上であることを示しており、指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。