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まぐの予想

2R

2歳未勝利

11月19日(日) 10:35 京都 ダ1800m
予想印
16シーリュウシー(4人気)
11オーシンハーフ(2人気)
7ウィルソンウェイ(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 オーシンハーフ 2人気(3.5倍)
2 2 トモジャザーン 5人気(12.9倍)
3 4 ネバーモア 7人気(29.9倍)
4 14 ベルウェザー 1人気(2.9倍)
5 16 シーリュウシー 4人気(8.2倍)
6 15 マテンロウガーデン 11人気(68.5倍)
7 9 サンライズマウレア 8人気(30.4倍)
8 3 カズタンジャー 6人気(18.9倍)
9 1 ランゲル 13人気(250.7倍)
10 6 フォージドブリック 12人気(106.9倍)
11 5 ソウルプラウド 10人気(43.6倍)
12 10 ダイゴホマレリュウ 14人気(430.9倍)
13 12 ラインフォルテ 9人気(30.8倍)
14 8 ダイヤフレンド 16人気(861倍)
15 13 シンゼンワカミヤ 15人気(609.7倍)
7 ウィルソンウェイ 中止
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
1116
4,500円
馬連(通常)
716
3,500円
3連複(通常)
71116
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

巻き返す条件は整った!

土曜の京都ダートは重馬場まで悪化したので内枠有利になるかと思いきや、外枠有利のままでした。
まだ改修後の京都ダートを掴みきれていませんが、乾く日曜も外枠有利で良いでしょう。



◎16.シーリュウシー

シーリュウシーは2戦共砂被りを嫌がっていただけに、外枠は大歓迎。
道悪ダートでパフォーマンスを上げるホッコータルマエ産駒でもあるので、雨の影響が残るのも歓迎でしょう。
新馬戦はやや出負け気味のスタートから中団に取り付きましたが、砂を被って後方に。外目を出して進出すると、最後は鋭く伸びての2着。
このレースはラスト4Fこそ51.2秒に留まりましたが、ラスト2Fは12.8-12.2の加速ラップに。勝ったフォーエバーヤングはJBC3歳優駿でも楽勝した馬で、これと終い同じ脚色なら好内容だったと言えます。
2戦目はスタートで躓きました。ここでも砂被りを嫌がっていましたが、5F目辺りに馬群を縫ってポジションを押し上げ。しかし、この後にレースがペースアップ。ラスト4Fが50.1秒と速くなったので、長い脚を要求されて苦しくなったと言えます。
走破時計も1.0秒落としており、この馬の力を出せていません。
ここ2走は内目の枠でスタートが悪く、砂を被ったから位置を下げてしまった面があり、大外枠ならもう少し位置を取れるはずです。
砂被りさえ何とか凌げれば、パフォーマンスは向上するでしょう。

 

○11.オーシンハーフ
オーシンハーフは2戦目で一変。
1000m通過61.4秒のハイペースを2番手追走で、そのまま2着に粘り込みました。
ラスト4Fは52.6秒で、ラスト2Fは13.1-13.8と余力こそないものの、持ち時計はメンバー内1位。
前走同様に先行してしまえば、ここも粘り込めるメンバーでしょう。

 

▲7.ウィルソンウェイ
ウィルソンウェイは前走で距離を延ばして逃げの手に。
ラスト4Fは51.4秒で、ラスト2Fは12.7-12.7。このメンバーの中では優秀です。
気を抜く面があったということでブリンカー着用で挑みます。
ライアン・ムーア騎手が滅多に逃げないという点は不安ですが、番手からでも砂さえ被らなければ。

 

危険と見ているのが14.ベルウェザー。
新馬戦はずっと13秒台が続くようなレースラップで、とても評価できたものではありません。
外々を回しながらも走破時計自体は悪くありませんし、2戦目の上積みがあるかもしれませんが、前走だけを見れば人気不相応でしょう。
どうも1番人気のようですが、これを切って配当を確保したいと思います。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.14
  • 回収率TOP12
売り上げ
14
回収率
135%
的中率
17%