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まぐの予想

9R

黄菊賞

11月12日(日) 14:25 京都 芝2000m
予想印
3フナデ(5人気)
7ジューンテイク(6人気)
2ミラキュラスドラマ(4人気)
4センチュリボンド(2人気)
5ウールデュボヌール(3人気)
6ヘルモーズ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 センチュリボンド 2人気(4倍)
2 5 ウールデュボヌール 3人気(4.9倍)
3 2 ミラキュラスドラマ 4人気(5.8倍)
4 7 ジューンテイク 6人気(19.9倍)
5 3 フナデ 5人気(11.4倍)
6 6 ヘルモーズ 1人気(2.3倍)
7 1 コパノアントニオ 7人気(135.1倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
37
1,400円
ワイド(通常)
37
3,800円
3連単(フォーメーション)
1着
37
2着
37
3着
234567
8通り 各300円
3連単(フォーメーション)
1着
37
2着
234567
3着
37
8通り 各300円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

2歳戦は馬のプロフィールや未知の魅力に騙されてはいけない!

◎3.フナデ
前走の紫菊賞はラスト5Fが57.8秒、ラスト4Fが45.8秒、ラスト2Fが11.0-11.4で、余力ラップ基準を全てクリアしたハイレベル戦です。
勝ったジュンゴールドの圧勝だけが目立ちますが、2着以下も力ある馬ばかりです。
土曜にデイリー杯が開催されましたが、紫菊賞3着のナムラフッカーが出遅れながらも上がり最速で3着まで追い込んできました。
紫菊賞4着のホルトバージは次走、萩Sで5着に破れましたが、この馬はエンジンのかかりが遅い馬で、瞬発力の差でどうしても負けてしまうタイプです。
紫菊賞でのフナデは出負け気味のスタートから最後方待機。4角では大きく外に膨れてしまいましたが、11.4秒のラスト1F区間で伸びて2着に浮上。最後の脚色は勝ったジュンゴールド以上でした。余力十分だったことから距離延長は問題ないでしょう。
ゴールドシップ産駒という点からも問題ありません。
また、ゴールドシップ産駒はイメージとは裏腹に平坦コースを得意としていて、京都芝も得意な部類です。
メンバーレベルは前走よりも落ちているはずですが、フナデの人気が下がるという幸運な事象が発生。
狙い撃ちます。

 

◯7.ジューンテイク
新潟2歳Sは大きく出遅れ。
最後方から上がり最速をマークしました。
「それじゃあ意味がないだろう」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今年の新潟2歳Sはラスト5Fが58.4秒とかなり速くなりました。
この馬は中緩みの4.5F目で出遅れた分を取り戻しており、その上で上がり最速をマーク。相当長く速い脚を使ったはずです。
前走のききょうSはコーナー部で外々を回った分、内をタイトに回ってきた馬にやられたという印象。ここでも出遅れて、すぐにリカバリーした分、2F目の10.8秒の区間で相当無理をしています。
2000mの方がマイペースで運べて良い方向に働くはずです。
一発あり得ると考えて対抗に。

 

相手は手広く。
三連単フォーメーションを組んで好配当を狙います。

 

私は比較的、少頭数を得意としています。余力ラップの考え方は馬の能力を見極めるのに有効ですが、少頭数の方が展開面における有利・不利が少ないからです。
少頭数のレースは人気がないようですが、基本的には配当面を確保できるレースを出しています。

出すレースは全て自信のあるレースに限っていますが、私の得意とするところについても知っていただきたいので、日曜の「自信あり」はこのレースにします(外すと少し格好悪いですが……)。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP14
売り上げ
24
回収率
137%
的中率
15%