まぐの予想
3フナデ(5人気) | |
7ジューンテイク(6人気) | |
2ミラキュラスドラマ(4人気) | |
4センチュリボンド(2人気) | |
5ウールデュボヌール(3人気) | |
6ヘルモーズ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | センチュリボンド | 2人気(4倍) | |
2 | 5 | ウールデュボヌール | 3人気(4.9倍) | |
3 | 2 | ミラキュラスドラマ | 4人気(5.8倍) | |
4 | 7 | ジューンテイク | 6人気(19.9倍) | |
5 | 3 | フナデ | 5人気(11.4倍) | |
6 | 6 | ヘルモーズ | 1人気(2.3倍) | |
7 | 1 | コパノアントニオ | 7人気(135.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
3−7
1,400円
|
ワイド(通常) |
3−7
3,800円
|
3連単(フォーメーション) |
8通り 各300円
|
3連単(フォーメーション) |
8通り 各300円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.フナデ
前走の紫菊賞はラスト5Fが57.8秒、ラスト4Fが45.8秒、ラスト2Fが11.0-11.4で、余力ラップ基準を全てクリアしたハイレベル戦です。
勝ったジュンゴールドの圧勝だけが目立ちますが、2着以下も力ある馬ばかりです。
土曜にデイリー杯が開催されましたが、紫菊賞3着のナムラフッカーが出遅れながらも上がり最速で3着まで追い込んできました。
紫菊賞4着のホルトバージは次走、萩Sで5着に破れましたが、この馬はエンジンのかかりが遅い馬で、瞬発力の差でどうしても負けてしまうタイプです。
紫菊賞でのフナデは出負け気味のスタートから最後方待機。4角では大きく外に膨れてしまいましたが、11.4秒のラスト1F区間で伸びて2着に浮上。最後の脚色は勝ったジュンゴールド以上でした。余力十分だったことから距離延長は問題ないでしょう。
ゴールドシップ産駒という点からも問題ありません。
また、ゴールドシップ産駒はイメージとは裏腹に平坦コースを得意としていて、京都芝も得意な部類です。
メンバーレベルは前走よりも落ちているはずですが、フナデの人気が下がるという幸運な事象が発生。
狙い撃ちます。
◯7.ジューンテイク
新潟2歳Sは大きく出遅れ。
最後方から上がり最速をマークしました。
「それじゃあ意味がないだろう」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今年の新潟2歳Sはラスト5Fが58.4秒とかなり速くなりました。
この馬は中緩みの4.5F目で出遅れた分を取り戻しており、その上で上がり最速をマーク。相当長く速い脚を使ったはずです。
前走のききょうSはコーナー部で外々を回った分、内をタイトに回ってきた馬にやられたという印象。ここでも出遅れて、すぐにリカバリーした分、2F目の10.8秒の区間で相当無理をしています。
2000mの方がマイペースで運べて良い方向に働くはずです。
一発あり得ると考えて対抗に。
相手は手広く。
三連単フォーメーションを組んで好配当を狙います。
私は比較的、少頭数を得意としています。余力ラップの考え方は馬の能力を見極めるのに有効ですが、少頭数の方が展開面における有利・不利が少ないからです。
少頭数のレースは人気がないようですが、基本的には配当面を確保できるレースを出しています。
出すレースは全て自信のあるレースに限っていますが、私の得意とするところについても知っていただきたいので、日曜の「自信あり」はこのレースにします(外すと少し格好悪いですが……)。