スマートフォン版へ

小田哲也の予想

11R

スプリンターズS

10月1日(日) 15:40 中山 芝1200m
予想印
6ママコチャ(3人気)
10マッドクール(6人気)
14エイシンスポッター(14人気)
3ピクシーナイト(7人気)
4ナランフレグ(13人気)
9アグリ(2人気)
15キミワクイーン(11人気)
1ナムラクレア(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 ママコチャ 3人気(4.9倍)
2 10 マッドクール 6人気(14倍)
3 1 ナムラクレア 1人気(2.9倍)
4 13 ジャスパークローネ 4人気(11.7倍)
5 8 メイケイエール 5人気(12.4倍)
6 5 ウインマーベル 8人気(17.3倍)
7 9 アグリ 2人気(4.8倍)
8 3 ピクシーナイト 7人気(16倍)
9 4 ナランフレグ 13人気(46.3倍)
10 15 キミワクイーン 11人気(44.2倍)
11 14 エイシンスポッター 14人気(51.6倍)
12 12 ドルチェモア 16人気(149.8倍)
13 7 オールアットワンス 9人気(36.8倍)
14 2 テイエムスパーダ 10人気(38倍)
15 11 ジュビリーヘッド 15人気(135.7倍)
16 16 モズメイメイ 12人気(44.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単(1着流し)
1着軸
6
相手
1014
2通り 各2,000円 払い戻し 6-10:2,000円x51.9倍=103,800円
馬単(1着流し)
1着軸
6
相手
134915
5通り 各800円
馬単(1着流し)
1着軸
10
相手
614
2通り 各1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
103,800円 +93,800円

見解

本質的なスプリント性能が一枚上

 傑出馬不在のスプリント戦線。「新星」でも突破すべき壁は厚くない。
 ◎ママコチャ。2走前の安土城Sがいくら新装直後で時計が出る京都の芝とはいえ、1分19秒0のJRAタイレコード。有り余るスピード性能と前進気勢を何とかなだめながら1400や1600に対応してきましたが、北九州記念(2着)で1200ベストを証明しました。手綱を動かすことなく楽に5〜6番手を追走できていましたし、追ってしっかり。直線の短い小倉でなければ、差し届いていたでしょう。1200続戦で慣れも見込めますし、馬体がしっかりしてきたので、むしろ急坂の中山向き。想定はHペース。中団付近で走れれば、決め脚で突破できるとみています。
 相手妙味はマッドクール。CBC賞は熱中症。持ち時計分も走れず、力を出し切っていません。中山では春の春雷Sが、制御が利いて好内容勝ち。10番枠なら先行争いを回避できる可能性はあります。
 かなり前掛かりな展開。外枠でも差しに照準を絞るエイシンスポッター、キミワクイーンは浮上十分。現在の中山はそこまで「高速決着」になっていないのもいいです。
 問題はナムラクレア。過去のスプリンターズSでは「内枠の差し馬」はスペースが空かないケースが多々ありました。さばきひとつ。
 ナランフレグは動き上々。馬群に突っ込める差し馬だけに内枠もいいです。昨年3着以上のパフォーマンスはあるかも?
 ピクシーナイトの直近課題は「スタート」。決めれば、動きは戻ってきているだけに侮れません。
 昨年2着ウインマーベルは、最終追いは抜け出しましたが、反応は今ひとつで、絶好調とはいえない印象。昨年の当レースは55キロ。58キロ克服も課題になります。
 人気でもアグリの末脚は侮れません。セントウルS(2着)はスローでも差し込んだ前走は見事ですが、阪神内回りより直線の短い中山でどんな戦略を取れるのか?1400だと◎まで考えましたが、1200で「相手」の1頭としました。
 メイケイエールは馬群にもまれた時の不安があって、もっと内枠か外枠の極端な方が良かったと思います。

総合派
  • 小田哲也
  • 売れ筋No.132
  • 回収率TOP136
売り上げ
132
回収率
48%
的中率
20%
小田哲也の注目レース予想
  • オークス

    5月19日(日) 東京11R 芝2400m