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岡村麻純の予想

11R

桜花賞

4月8日(日) 15:40 阪神 芝1600m
予想印
13アーモンドアイ(2人気)
7トーセンブレス(8人気)
9リリーノーブル(3人気)
1ラッキーライラック(1人気)
11コーディエライト(17人気)
17マウレア(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 13 アーモンドアイ 2人気(3.9倍)
2 1 ラッキーライラック 1人気(1.8倍)
3 9 リリーノーブル 3人気(7.4倍)
4 7 トーセンブレス 8人気(42.1倍)
5 17 マウレア 4人気(13.5倍)
6 3 リバティハイツ 10人気(62.3倍)
7 5 レッドサクヤ 12人気(70.4倍)
8 6 スカーレットカラー 15人気(193.3倍)
9 18 ツヅミモン 16人気(277.7倍)
10 15 プリモシーン 6人気(23.4倍)
11 4 アンコールプリュ 9人気(45.4倍)
12 16 フィニフティ 5人気(20.1倍)
13 12 デルニエオール 13人気(71.4倍)
14 8 ハーレムライン 11人気(66.2倍)
15 14 レッドレグナント 7人気(24.2倍)
16 11 コーディエライト 17人気(341倍)
17 10 アンヴァル 14人気(124.8倍)
2 アマルフィコースト 取消
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
13
3,000円 払い戻し :3,000円x3.9倍=11,700円
ワイド(流し)
13
相手
711
2通り 各500円
3連複(フォーメーション)
馬1
13
馬2
79
馬3
137811151617
15通り 各300円 払い戻し 1-9-13:300円x8.3倍=2,490円
合計 8,500円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
14,190円 +5,690円

見解

【データで勝負】ラッキーライラックを破るのはこの馬◎

 今年の桜花賞の注目はここまで4戦、うち重賞3戦を無敗できたラッキーライラック。走りの完璧さからも世代女王の雰囲気をみせます。

 しかし、この桜花賞、無敗馬が多く挑んでいるものの、勝利を飾ったのはわずか。昨年も同じく4戦4勝できたソウルスターリングが断然の1番人気でありながら勝ちきれなかったのは記憶に新しいです。過去10年、無敗で桜花賞に挑んだのは9頭。その成績は(0.3.1.5)。無敗馬勝利は2004年までさかのぼらなければなりません。

 もちろんラッキーライラックには14年ぶりの桜花賞馬となってもおかしくない魅力がありますが、データ派のわたしは好走歴が顕著なシンザン記念の成績を重視したいと思います。

 シンザン記念で牡馬相手に戦って好走した子をみていくと、ダイワスカーレット(シン記2着)、マルセリーナ(シン記3着)ジェンティルドンナ(シン記1着)ジュエラー(シン記2着)。すべて桜花賞馬になっています。

 さらにこの4頭はシンザン記念で上がり3位以内であることも共通しています。そこで本命は天気が悪いなか、上がり最速でシンザン記念を勝利したアーモンドアイに。他の4頭と違ってシンザン記念からの参戦であることは気になるところですが、シンザン記念を勝ったときも同じ3ヶ月ぶり。若い女子ならではのフレッシュさが武器になると信じたいと思います。

 相手はトーセンブレス。過去には1800mでの好走歴のある子が活躍しています。

 次に過去5年でみていくと前走チューリップ組が15頭中12頭。圧倒的なことからチューリップ好走馬の3頭と、新潟2歳で連対しているコーディエライト。シンザン記念を重視しているのと同様にこの若い時期に牡馬相手に重賞で好走しているのはすごいこと。その後結果を残せていませんが、エフティマイアも新潟2歳で勝利してその後5戦も結果が出せずに桜花賞2着。チャンスはあるはずです。

 気がつけば人気の中心はオルフェーヴル産駒にロードカナロア産駒。わたしが中継番組を担当していたときに活躍していた子達の産駒です。わたしもすっかり年を重ねたことを気づかされ、でも競馬で一段あがったようなうれしさもありました。

総合派
  • 岡村麻純
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%