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キムラヨウヘイの予想

9R

ホンコンJCT

6月4日(日) 14:25 東京 芝2000m
予想印
9ドゥレッツァ(1人気)
2リリーブライト(4人気)
5セラフィナイト(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 9 ドゥレッツァ 1人気(1.3倍)
2 3 ヘネラルカレーラ 2人気(6.3倍)
3 6 ピースディオン 8人気(214.4倍)
4 2 リリーブライト 4人気(6.8倍)
5 7 サトノゼノビア 5人気(23.9倍)
6 5 セラフィナイト 3人気(6.6倍)
7 8 シュブリーム 6人気(65.4倍)
8 1 ニシノオイカゼ 7人気(165.8倍)
9 4 クリノカポネ 9人気(351.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
9
1,500円 払い戻し :1,500円x1.3倍=1,950円
複勝(通常)
9
1,500円 払い戻し :1,500円x1.1倍=1,650円
馬連(ボックス)
259
3通り 各400円
合計 4,200円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
3,600円 -600円

見解

レース分析予想

特に降級制度が廃止以降、夏の条件クラス戦では3歳馬優位は常識ですが、それは世代のレベルが高いというよりも、3歳馬の斤量が軽い(有利)だからというよりも、JRAのレース番組の構造的に同じクラスに在籍している馬で比較すれば古馬よりも3歳馬が強くて当然というのが本質と見ます。
単純に春までの3歳限定の1勝クラス戦はレースの絶対数がかなり少なく、2勝クラスレースは設定されていません。それによって必然的に能力が高いのに下級クラスで留まっているという馬が多く生まれるワケです(特に1勝クラス戦のレース数が少ない中距離条件においてそれは顕著となります)。
逆に春までの古馬の条件クラス戦はレースの絶対数がかなり多いですので、そこで「1年間も現級を勝ち上がれなかった馬ばかりの古馬」よりも、「勝ち上がる機会が少なかったせいで現級にとどまっているだけで、もし機会さえあればすぐに昇級して然るべき馬がザクザクいる(将来の格上クラス馬が腐るほどいる)3歳馬」の方が強いケースが圧倒的に多いという構図となっています。
実際に昨年の同時期の中距離3歳古馬混合2勝クラス戦では3歳馬はほぼ全て好走している程でした。
該当馬が1レース内に複数いる場合には1頭あたりの期待値と確率が低下しますが、自動的に1頭に絞れる場合には期待値も確率も見込める存在となりますので…そのドゥレッツァは勝ち負け期待の◎。
(あとはこの時季に走るリリーブライトと、大箱コースで走るセラフィナイトを相手で評価します→単複◎と馬連BOX)

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.32
  • 回収率TOP57
売り上げ
32
回収率
88%
的中率
46%