京都11R平安ステークス（Ｃ）
[印]
◎11ハギノアレグリアス
△2グロリアムンディ
▽5ノットゥルノ
▽15ヴァンヤール
≪単勝◎1100、三連複◎→△▽▽300、馬連◎△1700、馬連◎→▽▽500、三連複◎→10番→△▽▽100≫

[見解]
本命はハギノアレグリアス
３走前みやこＳは差し有利決着を先行して小差２着の高パフォーマンス。
２走前東海Ｓはスローペース前有利展開を差して２着で、直線での不利が無ければ勝ち馬プロミストウォリアと小差入線だったはずの高パフォーマンス。
前走名古屋大賞典はスローペース前有利展開を差して勝利の高パフォーマンス。
本調子のグロリアムンディを除けば能力最上位で、距離短縮ローテ馬と大型馬が強いというレース傾向にも合致するだけに連軸評価に。

そのグロリアムンディは前走も仕上がり途上で勝利している以上は軽視できませんが、今回も調教師曰く８分のデキということで直近リズムを欠いていた経緯からも打点は高くとも信頼度はハギノアレグリアス未満という評価に。

他に距離短縮ローテかつ大型馬はノットゥルノとメイショウフンジンですが、後者は展開激化に巻き込まれそうな点で差せるノットゥルノを三番手評価に。
これまで不向きな地方レースや左回りレースばかり起用されていましたが、右回りの中央コースでこそ走れるタイプの可能性が高いです。

あとは理想は良馬場も地力強化が著しいヴァンヤールと、三連複馬券のみ前走復調気配のタイセイドレフォンまで押さえます。