本命はディヴィナシオン
まずは２走前ラピスラズリＳ６着後の次走チェック見解を参照↓
『５走前佐世保Ｓでは高速決着で勝利している通り、道悪は不向きで高速馬場でこそパフォーマンスを出せるタイプ。
昇級初戦の４走前北九州記念は内外イーブンの馬場ながらも全体的に外に張り出す隊列となったせいで極端な内有利決着となったレースで、そこで外枠から外を回る競馬で８着は評価できるパフォーマンスでした。
その後は不得手な渋化馬場×２と内有利馬場を大外ブン回しというワケ有り敗戦の連続で、得意とする良馬場替わりならば巻き返し可能。』
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２走前ラピスラズリＳは内有利馬場を大外ブン回し競馬になっての勿体ない小差６着。
前走カーバンクルSは不得手とする渋化馬場になり、前残り展開を掛かりつつ後方からの競馬になったのが全てという敗戦でした。
今回はパンパンの良馬場かつ内枠ゲットは好条件で、鞍上強化でまともな競馬ができればチャンス秘める一頭と見て穴で狙います。

相手上位は昨年も太目残りながらも好走しており休み明け初戦が嫌われて人気落ちなら押さえたいナランフレグ、大外枠だけは残念も得意中山コース替わりならば侮れないマリアズハート。
あとは涼しい時季にまとめて走るタイプのジュビリーヘッド、揉まれなければ強いヴェントヴォーチェ、スンナリ逃げなら渋といジャスパージャックまで押さえます。