競輪
白石川ゴエモンの予想
11R
東京新聞杯
- 2月5日(日) 15:45 東京 芝1600m
| 2ウインカーネリアン(4人気) | |
| 15ナミュール(2人気) | |
| 6マテンロウオリオン(8人気) | |
| 10ピースワンパラディ(12人気) | |
| 16プレサージュリフト(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | ウインカーネリアン | 4人気(9.5倍) | |
| 2 | 15 | ナミュール | 2人気(3.7倍) | |
| 3 | 16 | プレサージュリフト | 6人気(12.1倍) | |
| 4 | 3 | ジャスティンカフェ | 1人気(2.9倍) | |
| 5 | 14 | エアロロノア | 7人気(19.3倍) | |
| 6 | 6 | マテンロウオリオン | 8人気(23.2倍) | |
| 7 | 5 | インダストリア | 5人気(9.9倍) | |
| 8 | 4 | ピンハイ | 3人気(8.7倍) | |
| 9 | 8 | ファルコニア | 9人気(26.1倍) | |
| 10 | 7 | タイムトゥヘヴン | 13人気(68.2倍) | |
| 11 | 1 | プリンスリターン | 14人気(74.2倍) | |
| 12 | 11 | カイザーミノル | 16人気(135倍) | |
| 13 | 10 | ピースワンパラディ | 12人気(57.4倍) | |
| 14 | 13 | サクラトゥジュール | 10人気(40.3倍) | |
| 15 | 12 | シュリ | 15人気(75.3倍) | |
| 16 | 9 | ショウナンマグマ | 11人気(47.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(フォーメーション) |
7通り 各700円
払い戻し 2-15：700円x23.6倍=16,520円
|
| 馬単(フォーメーション) |
8通り 各300円
払い戻し 2-15：300円x52.9倍=15,870円
|
| 3連単(フォーメーション) |
24通り 各100円
払い戻し 2-15-16：100円x459.0倍=45,900円
|
| 合計 | 9,700円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 78,290円 | +68,590円 |
見解
東京マイルなら
本命ウインカーネリアンの前走はスタート後一旦ハナを奪いかけたものの、外の馬に譲ると、思いのほか他馬も殺到してきて中団まで位置を下げてしまった。瞬発力がある馬でもないので、ポジションが悪ければ力を発揮できるわけもない。ここは他に先行しそうなのは前走で前を譲ったファルコニアと近走逃げているショウナンマグマ。ショウナンマグマがハナを主張しそうだが、ウインは番手、三番手でも問題ない馬。前走と同じ2番に入り、前走の反省からも、今回は前々積極的に攻める騎乗をするのでは。開催浅い東京コースで立ち回り的に有利と見る。新潟マイルでリステッド、新潟記念を勝っており、左回りのマイルも良い。馬主のウインレーシングHPの近況によると、今回はパシュファイヤーを装着してレースに臨むとのこと。これはゲート内で立ち上がったことへの対策で良い方へ働けば。
対抗ナミュールは阪神ジュベナイルFで二桁馬体減があったようにカイ食いの細さに悩まされていた馬。それからカイ食いが良くなった昨秋にはプラス20�圓任僚仭�となったほどで馬体の成長を見せた。とは言え勝ちきれなかったのはやはり距離としか思えない。赤松賞やチューリップ賞の内容からも決め手を発揮できるのはマイル前後と見る。二週目の東京で差し追い込みが決まるのは厳しそうには思えるが、2歳時赤松賞の33秒ジャストの上りを見れば、この馬には突き抜けも可能なポテンシャルがあるはず。馬主のキャロットクラブの近況によると、昨秋よりも増え1月19日の時点で466�圈�レース本番は450kg台で迎えそうか。すっかりカイ食いも良くなり心身両面での成長も見込める。
ウインカーネリアン以外の先行勢は手薄なだけに、連下以下は瞬発力比べに勝る差し追い込みからと言うことになる。
一番手はマテンロウオリオン。前走はゲートで顔面強打と言うことなら度外視できる。本来は内枠からでも捌いて結果を出せる器用さがある馬。その点が外目の枠に良績があるジャスティンカフェとは違うところ。ゲートさえよければ意外な位置を取ることもあるかもしれない。
次にピースワンパラディ。長欠明けの作夏の復帰から使われつつ着実に良化。この馬にも枠や位置取り不問のレースの上手さがある。末脚勝負でも強烈な決め手があるし、好位からの差しでもひと脚は使える。7歳でも16戦しかしておらずまだまだやれるはず。
最後にプレサージュリフト。前走は馬体重二桁増で重賞3着。明らかに成長分と言えこれは良い傾向。これまで阪神遠征ではG1で仕方ない面もあるが着外だったのが、前走では中京遠征で差のない3着。輸送も克服し、精神的にも充実してきたと見る。元々東京での決め手は新馬クイーンCで証明済み。
対抗ナミュールは阪神ジュベナイルFで二桁馬体減があったようにカイ食いの細さに悩まされていた馬。それからカイ食いが良くなった昨秋にはプラス20�圓任僚仭�となったほどで馬体の成長を見せた。とは言え勝ちきれなかったのはやはり距離としか思えない。赤松賞やチューリップ賞の内容からも決め手を発揮できるのはマイル前後と見る。二週目の東京で差し追い込みが決まるのは厳しそうには思えるが、2歳時赤松賞の33秒ジャストの上りを見れば、この馬には突き抜けも可能なポテンシャルがあるはず。馬主のキャロットクラブの近況によると、昨秋よりも増え1月19日の時点で466�圈�レース本番は450kg台で迎えそうか。すっかりカイ食いも良くなり心身両面での成長も見込める。
ウインカーネリアン以外の先行勢は手薄なだけに、連下以下は瞬発力比べに勝る差し追い込みからと言うことになる。
一番手はマテンロウオリオン。前走はゲートで顔面強打と言うことなら度外視できる。本来は内枠からでも捌いて結果を出せる器用さがある馬。その点が外目の枠に良績があるジャスティンカフェとは違うところ。ゲートさえよければ意外な位置を取ることもあるかもしれない。
次にピースワンパラディ。長欠明けの作夏の復帰から使われつつ着実に良化。この馬にも枠や位置取り不問のレースの上手さがある。末脚勝負でも強烈な決め手があるし、好位からの差しでもひと脚は使える。7歳でも16戦しかしておらずまだまだやれるはず。
最後にプレサージュリフト。前走は馬体重二桁増で重賞3着。明らかに成長分と言えこれは良い傾向。これまで阪神遠征ではG1で仕方ない面もあるが着外だったのが、前走では中京遠征で差のない3着。輸送も克服し、精神的にも充実してきたと見る。元々東京での決め手は新馬クイーンCで証明済み。
