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斎藤修の予想

4R

凱旋門賞

10月2日(日) 23:05 パリロンシャン 芝2400m
予想印
14アルピニスタ(2人気)
オネスト
2トルカータータッソ(6人気)
20ルクセンブルク(4人気)
15ヴァデニ(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 アルピニスタ 2人気(5.8倍)
2 15 ヴァデニ 7人気(10.3倍)
3 2 トルカータータッソ 6人気(9.4倍)
5 13 グランドグローリー 16人気(87.3倍)
6 18 ウエストオーバー 8人気(17.4倍)
7 20 ルクセンブルク 4人気(8倍)
8 7 ブルーム 20人気(130.8倍)
9 5 アレンカー 19人気(117.5倍)
10 17 オネスト 5人気(8.3倍)
11 11 タイトルホルダー 1人気(4.8倍)
12 10 メンドシーノ 9人気(26.8倍)
13 1 ミシュリフ 13人気(50.8倍)
14 8 ステイフーリッシュ 12人気(33.6倍)
15 3 マレオーストラリス 17人気(91.7倍)
16 4 シリウェイ 15人気(78.5倍)
17 12 バブルギフト 14人気(54.9倍)
18 6 ディープボンド 10人気(27.1倍)
19 19 ドウデュース 3人気(7.5倍)
20 9 モスターダフ 18人気(94.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(ボックス)
214151720
10通り 各1,000円 払い戻し 14-15:1,000円x19.6倍=19,600円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
19,600円 +9,600円

見解

日本馬には難しいデータも

 出れば断然人気確実だったバーイードが英チャンピオンSにまわり、さらにアダイヤーも回避となって、ベルリン大賞やサンクルー大賞など昨年からGI・5連勝の牝馬アルピニスタの成績が際立つ。本番と同じ舞台のパリ大賞を制したオネスト。連覇を狙うトルカータータッソ。愛チャンピオンSを制して臨む3歳馬ルクセンブルク。仏ダービー、エクリプスSとGIを連勝したヴァデニ。と、印をつけていったら日本馬に印が回らなくなってしまった。

 というのも、日本馬が過去最後の4頭も出走していれば、当然のことながら日本で発売される馬券では、現地でも人気上位になっているタイトルホルダーを中心に、かなりの割合で日本馬が売れることになりそう。当然、日本馬が力で劣るとも思わないし、きっといつかは凱旋門賞を勝つのだろうし、応援もしている。ただ、馬券の勝負となれば別。勝つか馬券にからむ可能性が同程度であれば、当然オッズが高い方に賭ける。

 今回の日本馬は難しいというデータもある。過去10年の3着内馬は、すべて8月以降にレースを使われていた。タイトルホルダー、ディープボンドは6月の宝塚記念以来。過去10年でニエル賞をステップに馬券にからんだのは3着に2頭いるだけで、その2頭ともニエル賞を勝っていた。ドウデュースはニエル賞4着。GI勝ちのないステイフーリッシュはさすがに難しい。

総合派
  • 斎藤修
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%