◎ロバートソンキー
前走で新潟2200Mの日本海Sを勝利。着差はアタマ差だったが上がりでは２位のスルーセブンシーズを０．４上回っていて、スローの展開を後方から差し切ってのもので価値がある。昇級戦にはなるが、３歳時の神戸新聞杯では１着コントレイル、２着ヴェルトライゼンデ、４着ディープボンドに割って入り３着になったように世代トップレベルの力を見せていて、ここでも通用する可能性は高い。人気もないので狙ってみる。

○デアリングタクト
１年以上ぶりの復帰戦となったヴィクトリアマイルでは、やや荒れた内を通り距離もベストではなかったが０．５秒差６着と差のないレース。宝塚記念ではコーナーで外々を回りながら３着まで追い上げる強いレース。人気でも逆らえない。

▲ウインキートス
昨年のこのレースでは１枠２番から内を立ち回り、グローリーウェイズ、レイパパレ、ステイフーリッシュといった錚々たるメンバーを抑えての２着。昨年と比べるとメンバーレベルは落ちそうだし、今年も好枠を引き当てて人気もないので押さえておきたい。

馬番　馬名　　　　　　　　指数（順位）
　１ロバートソンキー　　　９４　（１）
　２ジェラルディーナ　　　６９（１０）
　３ウインキートス　　　　８７　（３）
　４ソーヴァリアント　　　５３（１３）
　５ヴェルトライゼンデ　　８０　（７）
　６クリスタルブラック　　６９　（９）
　７アドマイヤアルバ　　　５５（１２）
　８デアリングタクト　　　８９　（２）
　９クレッシェンドラヴ　　７２　（８）
１０テーオーロイヤル　　　８５　（５）
１１キングオブドラゴン　　６１（１１）
１２フライライクバード　　８５　（６）
１３バビット　　　　　　　８６　（４）
※期待値（回収率）が高い馬ほど指数が高くなります。印と買い目は、指数に加えて的中率などの要素もふまえて総合的に決定します。
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