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メシ馬の予想

11R

神戸新聞杯

9月25日(日) 15:35 中京 芝2200m
予想印
7ジャスティンパレス(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 ジャスティンパレス 5人気(11倍)
2 6 ヤマニンゼスト 12人気(84.3倍)
3 2 ボルドグフーシュ 4人気(8.3倍)
4 12 ジュンブロッサム 6人気(11.1倍)
5 5 ヴェローナシチー 3人気(8.1倍)
6 1 リカンカブール 11人気(37.4倍)
7 11 パラレルヴィジョン 1人気(2.9倍)
8 14 プラダリア 2人気(4倍)
9 13 ビーアストニッシド 10人気(27倍)
10 16 アスクワイルドモア 7人気(17.3倍)
11 10 レヴァンジル 8人気(22.4倍)
12 4 コントゥラット 15人気(160.3倍)
13 17 サンセットクラウド 14人気(147.8倍)
14 8 メイショウラナキラ 13人気(119.5倍)
15 9 サトノヘリオス 9人気(26.8倍)
16 15 アイキャンドウイッ 16人気(212.7倍)
17 3 ミスターホワイト 17人気(227.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
7
2,000円 払い戻し :2,000円x11.0倍=22,000円
複勝(通常)
7
8,000円 払い戻し :8,000円x3.8倍=30,400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
52,400円 +42,400円

見解

能力評価

ジャスティンパレス
中京2200mのOP以上のレースは20年神戸新聞杯、21年日経新春杯・京都新聞杯・神戸新聞杯、22年日経新春杯・京都新聞杯と6度の実施のみで、不良馬場だった21年神戸新聞杯を除くと5度。そのどれもが比較的波乱模様。どのレースでも基本的には内枠から大穴の激走が見られる。

20年神戸新聞杯:5ロバートソンキー(14人気3着)
21年京都新聞杯:6トーホウバロン(11人気4着)
21年日経新春杯:5ミスマンマミーア(13人気2着)
22年日経新春杯:6ヤシャマル(9人気3着)、7アフリカンゴールド(12人気5着)
22年京都新聞杯:3アスクワイルドモア(8人気1着)、2リカンカブール(12人気4着)

そもそも道中かなり流れやすい上に仕掛け意識も早く外外を早いラップを刻みながら動く馬には不利になりやすく、そこで動かず(動けず)じっとしてイン差し、もしくはインから直線外の差しが決まりやすい。いずれにせよインで脚を溜める競馬がハマった形での好走が多いだけに、今回もここにハマる馬を狙いたい。

今回のメンバーを見ると、1桁馬番でインで脚を溜められる競馬が合っている候補はリカンカブール、ボルドグフーシュ、ヤマニンゼスト、ジャスティンパレス、サトノヘリオスの5頭。ボルドグフーシュは人気なので候補からは外し、他4頭が候補に。その中でも京都新聞杯で差し決着の中で先行勢最先着4着の実績のある1.リカンカブールと7.ジャスティンパレスがを穴筆頭に。その中でもジャスティンパレスを本命にしたい。

基本的に牡馬路線は3Cで走ってきていてもクラシック路線組との壁があり、神戸新聞杯においても3C好走馬でも通用したのはリアファルのみ。牝馬路線の条件戦組がとにかく走るローズSとは違うだけに、ローズSの流れを引きずるオッズなら素直に実績馬を狙いたい。

ジャスティンパレスはデビューから5頭立て・6頭立てという少頭数の経験値すくない競馬から一発でホープフルS2着があったりと能力高い。皐月賞でもドウデュースと同じ脚色で上がってくるもブレーキを踏んでしまった分の敗戦で能力は確か。多頭数を経験した上で、2歳時以来の関西圏での輸送なしの競馬ならハジけても良いだろう。

また、鞍上の鮫島騎手の重賞での好走といえば、函館SSタイセイアベニール・阪神牝馬Sメイショウミモザ・阪急杯トゥラヴェスーラ(鼻出血4着だが高松宮記念)・フェブラリーSエアスピネル、馬券外でもジャパンカップ・サンレイポケット等、穴馬をインで我慢させて直線外orそのままラチ沿いへ突っ込んで捌くという競馬で活躍。一矢報いる術を心得ている騎手で、レース質と鞍上の思考がハマる条件。

<馬券>
単勝7(2000)
複勝7(8000)

総合派
  • メシ馬
  • 売れ筋No.1
  • 回収率TOP53
売り上げ
1
回収率
86%
的中率
25%