競輪
仲真司の予想
11R
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
- 7月3日(日) 15:45 福島 芝1800m
| 3フェーングロッテン(3人気) | |
| 2ホウオウノーサイド(11人気) | |
| 12グランディア(6人気) | |
| 1サトノヘリオス(2人気) | |
| 13ゴーゴーユタカ(7人気) | |
| 6ボーンディスウェイ(1人気) | |
| 11ソネットフレーズ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | フェーングロッテン | 3人気(7.2倍) | |
| 2 | 7 | ショウナンマグマ | 8人気(10.5倍) | |
| 3 | 1 | サトノヘリオス | 2人気(6.3倍) | |
| 4 | 11 | ソネットフレーズ | 5人気(8.6倍) | |
| 5 | 13 | ゴーゴーユタカ | 7人気(9.9倍) | |
| 6 | 6 | ボーンディスウェイ | 1人気(4.2倍) | |
| 7 | 2 | ホウオウノーサイド | 11人気(37.4倍) | |
| 8 | 12 | グランディア | 6人気(9.9倍) | |
| 9 | 10 | ミッキーブンブン | 12人気(48.3倍) | |
| 10 | 4 | オウケンボルト | 9人気(15.3倍) | |
| 11 | 8 | タガノフィナーレ | 13人気(72.4倍) | |
| 12 | 9 | ベジャール | 4人気(7.6倍) | |
| 13 | 5 | クロスマジェスティ | 10人気(20.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
3
6,500円
払い戻し ：6,500円x7.2倍=46,800円
|
| 単勝(通常) |
2
2,500円
|
| 3連複(フォーメーション) |
5通り 各200円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 46,800円 | +36,800円 |
見解
このレースで期待値が非常に高いのは〇〇の馬！
いつも予想をご覧いただきありがとうございます。
私の重賞見解では、�．譟璽昂晃�や馬場傾向、�⊃箴�馬を（該当馬がいれば��推奨穴馬も）解説してきましたが、
今後は人気馬（想定1〜3番人気馬）が買える馬なのか、それとも軽視すべき馬なのかも解説していければと考えています。
それでは、ラジオNIKKEI賞の見解に移ります。
【展開】
スローペース！
フェーングロッテンが逃げ、ホウオウノーサイドが2番手。
少し離れた3番手にタガノフィナーレ、ショウナンマグマ、オウケンボルトが続く。
【見解】
ラジオNIKKEI賞は、開幕週の福島芝1800Mで行われる3歳重賞レースとなります。
春のクラシック戦線で結果を残せなかった馬から、夏の上がり馬まで、様々な路線から参戦してきます。
中でも、押さえておきたいことは、過去10年の平均ラップを見てもペースが緩やかに流れていることが分かり、また、開幕週の馬場によって前が残りやすくなっています。
（過去10年のラジオNIKKEI賞の平均ラップ）
12.38-10.75-12.09-12.25-12.31-12.12-11.87-11.61-11.91
荒れる重賞として位置づけられている当該レースですが、過去10年で逃げた馬の半数（10頭中5頭）が馬券に絡んでいます。
しかも、7,8,9,7,12番人気と超人気薄の逃げ馬が馬券に絡んでいることからも、逃げ馬の期待値が非常に高いことが分かります。
今回の出走馬の中で、前走逃げた馬はタガノフィナーレ、フェーングロッテン、ホウオウノーサイドの3頭。
タガノフィナーレは前走マイル戦で1000M通過60秒を超えるドスロー逃げ。
それ以前は中団からの競馬で、テンの速さを考えるとここで積極的な逃げを打つとは考えらません。
2ハロンの延長だが短距離戦での逃げ経験もありテンの速いホウオウノーサイド、または前走中距離戦を平均ペースで逃げ切ったフェーングロッテンが逃げの手を打つと考えています。
（推奨穴馬）
このレースで推奨したい穴馬は2頭。
逃げが想定される◎フェーングロッテンと〇ホウオウノーサイドです。
◎フェーングロッテンはこれまで高く評価していませんでしたが、ブリンカーを着用した直近2走の内容が一変。
元々2歳未勝利時に今回想定1番人気のサトノヘリオスと差のない競馬をしており、能力を出し切れば上のクラスでもやれることを証明した反面、3、4走前には気性の悪さを見せ2桁着順に沈むなど、脆さを見せています。
ただ、ブリンカー着用の前走（白百合S）は、ややスロー気味のラップで逃げて展開が向いたとはいえ、負かした相手は京都新聞杯2着のヴェローナシチーで、時計面でも評価できるものでした。
今回もブリンカー着用で集中して走れれば展開面からもチャンスはあります。
もう1頭の推奨穴馬は〇ホウオウノーサイド。
この馬にとって1800M戦は距離がやや長いかなという印象を受けますが、斤量53kgで2番枠を引けたのは好材料。
小回りコースなら、距離の誤魔化しも効きます。
もしハナを取って残した場合も想定し、単勝でも押さえておきます。
（人気馬の取捨）
※netkibaの予想オッズに基づき記載しておりますので、最終の人気順と差がありますことをご承知おきください。（買い、押さえ、軽視に分けて表記します。）
想定1人気サトノヘリオス：押さえ（2歳時にレコード勝ち、スプリングS3着の実績からここでは力上位。開幕週の速い時計が出る馬場も合う。気性難によりピンかパーの馬で、揉まれる1番枠は割り引きも、直線上手く出されば通用する力はある。状態面は中間の動きから、出来落ち感はあります。）
想定2人気ボーンディスウェイ：押さえ（弥生賞3着の実績はあるが、展開が向いたもの。脚質は魅力だが、重賞ではやや決め手に欠ける。）
想定3人気ベジャール：軽視（前走は一度差しかけた相手に突き放された。競馬は完璧だったがラスト1ハロンで脚が止まったあたり、本質的にはもう少し短いところが良い。斤量トップハンデも見込まれた。）
上記の理由から、人気馬の取りこぼしは期待できるレースと見ています。
私の重賞見解では、�．譟璽昂晃�や馬場傾向、�⊃箴�馬を（該当馬がいれば��推奨穴馬も）解説してきましたが、
今後は人気馬（想定1〜3番人気馬）が買える馬なのか、それとも軽視すべき馬なのかも解説していければと考えています。
それでは、ラジオNIKKEI賞の見解に移ります。
【展開】
スローペース！
フェーングロッテンが逃げ、ホウオウノーサイドが2番手。
少し離れた3番手にタガノフィナーレ、ショウナンマグマ、オウケンボルトが続く。
【見解】
ラジオNIKKEI賞は、開幕週の福島芝1800Mで行われる3歳重賞レースとなります。
春のクラシック戦線で結果を残せなかった馬から、夏の上がり馬まで、様々な路線から参戦してきます。
中でも、押さえておきたいことは、過去10年の平均ラップを見てもペースが緩やかに流れていることが分かり、また、開幕週の馬場によって前が残りやすくなっています。
（過去10年のラジオNIKKEI賞の平均ラップ）
12.38-10.75-12.09-12.25-12.31-12.12-11.87-11.61-11.91
荒れる重賞として位置づけられている当該レースですが、過去10年で逃げた馬の半数（10頭中5頭）が馬券に絡んでいます。
しかも、7,8,9,7,12番人気と超人気薄の逃げ馬が馬券に絡んでいることからも、逃げ馬の期待値が非常に高いことが分かります。
今回の出走馬の中で、前走逃げた馬はタガノフィナーレ、フェーングロッテン、ホウオウノーサイドの3頭。
タガノフィナーレは前走マイル戦で1000M通過60秒を超えるドスロー逃げ。
それ以前は中団からの競馬で、テンの速さを考えるとここで積極的な逃げを打つとは考えらません。
2ハロンの延長だが短距離戦での逃げ経験もありテンの速いホウオウノーサイド、または前走中距離戦を平均ペースで逃げ切ったフェーングロッテンが逃げの手を打つと考えています。
（推奨穴馬）
このレースで推奨したい穴馬は2頭。
逃げが想定される◎フェーングロッテンと〇ホウオウノーサイドです。
◎フェーングロッテンはこれまで高く評価していませんでしたが、ブリンカーを着用した直近2走の内容が一変。
元々2歳未勝利時に今回想定1番人気のサトノヘリオスと差のない競馬をしており、能力を出し切れば上のクラスでもやれることを証明した反面、3、4走前には気性の悪さを見せ2桁着順に沈むなど、脆さを見せています。
ただ、ブリンカー着用の前走（白百合S）は、ややスロー気味のラップで逃げて展開が向いたとはいえ、負かした相手は京都新聞杯2着のヴェローナシチーで、時計面でも評価できるものでした。
今回もブリンカー着用で集中して走れれば展開面からもチャンスはあります。
もう1頭の推奨穴馬は〇ホウオウノーサイド。
この馬にとって1800M戦は距離がやや長いかなという印象を受けますが、斤量53kgで2番枠を引けたのは好材料。
小回りコースなら、距離の誤魔化しも効きます。
もしハナを取って残した場合も想定し、単勝でも押さえておきます。
（人気馬の取捨）
※netkibaの予想オッズに基づき記載しておりますので、最終の人気順と差がありますことをご承知おきください。（買い、押さえ、軽視に分けて表記します。）
想定1人気サトノヘリオス：押さえ（2歳時にレコード勝ち、スプリングS3着の実績からここでは力上位。開幕週の速い時計が出る馬場も合う。気性難によりピンかパーの馬で、揉まれる1番枠は割り引きも、直線上手く出されば通用する力はある。状態面は中間の動きから、出来落ち感はあります。）
想定2人気ボーンディスウェイ：押さえ（弥生賞3着の実績はあるが、展開が向いたもの。脚質は魅力だが、重賞ではやや決め手に欠ける。）
想定3人気ベジャール：軽視（前走は一度差しかけた相手に突き放された。競馬は完璧だったがラスト1ハロンで脚が止まったあたり、本質的にはもう少し短いところが良い。斤量トップハンデも見込まれた。）
上記の理由から、人気馬の取りこぼしは期待できるレースと見ています。
