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斎藤修の予想

3R

プリンスオブウェールズステークス

6月15日(水) 23:40 アスコット 芝1990m
予想印
4ステートオブレスト(4人気)
3シャフリヤール(2人気)
1ベイブリッジ(1人気)
2ロードノース(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 ステートオブレスト 4人気(7.4倍)
2 1 ベイブリッジ 1人気(2.1倍)
3 5 グランドグローリー 5人気(11.9倍)
4 3 シャフリヤール 2人気(3.1倍)
5 2 ロードノース 3人気(4.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
34
5,000円
馬連(通常)
14
3,000円 払い戻し :3,000円x6.2倍=18,600円
馬連(通常)
24
2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
18,600円 +8,600円

見解

力を発揮できる状態にあると見る

 昨年4月から5連勝中のベイブリッジが英国ブックメーカーのオッズでは人気になっているが、今季初戦となった前走G3ブリガディアジェラードSが重賞初制覇。たしかに5馬身差は強かったが、1番人気で2着だったモスターダフはG3勝ちまで、3着のアデイブはG1を複数勝っているが、昨年最終戦の英チャンピオンSが大敗だった。そうした相手関係からいきなりこの舞台は経験不足と見て▲まで。

 期待したのはステートオブレスト。昨年3歳でG1コックスプレートを制し、今年初戦となったG1ガネー賞を接戦で制した。続く前走G1タタソールズゴールドCはクビ、クビ差という際どい3着だったが、位置取りとタイミングひとつで、むしろ1、2着馬よりゴール前の伸びは目立っていた。今季3戦目なら力を発揮できる状態にあると見る。

 シャフリヤールは、海外初遠征で4歳初戦として臨んだG1ドバイシーマクラシックの勝利はすばらしい。ただ重箱の隅的な心配ではあるが、そのときが56.5kgで、今回初めて経験する58kgがどうか。この少頭数なら楽勝してもおかしくないが、日本のオッズで馬券を買うからには中心としては狙いにくい。

 ロードノースは一昨年、G3ブリガディアジェラードSからこのレースを連勝。ただその後はG1ドバイターフを連覇して、1800mでの強さが印象的。前走G1タタソールズゴールドCはステートオブレストの4着だが、前3頭との追い比べで最後は脚が上がっていた。一線級相手のこの距離ではやや劣勢のように思う。

総合派
  • 斎藤修
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%