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キムラヨウヘイの予想

11R

福島牝馬S

4月23日(土) 15:25 福島 芝1800m
予想印
8サトノダムゼル(5人気)
3フェアリーポルカ(9人気)
12アブレイズ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 アナザーリリック 3人気(6.9倍)
2 2 クリノプレミアム 6人気(10.4倍)
3 8 サトノダムゼル 5人気(8.2倍)
4 9 シンハリング 13人気(49.3倍)
5 15 ルビーカサブランカ 2人気(5.6倍)
6 11 ホウオウエミーズ 8人気(11倍)
7 6 スライリー 7人気(10.9倍)
8 3 フェアリーポルカ 9人気(16.5倍)
9 12 アブレイズ 1人気(5.5倍)
10 1 シャーレイポピー 4人気(7.2倍)
11 13 エヴァーガーデン 12人気(45.4倍)
12 5 ジュランビル 14人気(55倍)
13 10 サンクテュエール 11人気(29.5倍)
14 7 ハギノリュクス 15人気(70.3倍)
15 16 キタイ 16人気(123倍)
16 14 ロザムール 10人気(28.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
8
400円
複勝(通常)
8
1,700円 払い戻し :1,700円x2.8倍=4,760円
複勝(通常)
3
900円
ワイド(ボックス)
3812
3通り 各200円
合計 3,600円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
4,760円 +1,160円

見解

得意ローテでチャンス十分の◎

福島11R福島牝馬S(B〜C)
[印]
◎8サトノダムゼル
△3フェアリーポルカ
▽12アブレイズ

[見解]
本命はサトノダムゼル
堀厩舎の特徴として攻め込んで精神的にも煮詰めた仕上げ方をする分で、休み明け初戦と非輸送競馬でこそ走れて、連戦や輸送競馬だとパフォーマンスを落とす馬が非常に多いです。
同馬もこれまで掲示板外に崩れたのは「関西遠征の秋華賞5着・中京遠征且つ連戦ローテだった愛知杯7着・3連戦目と極端な馬場悪化も堪えた中山牝馬S8着」の3戦で全て同厩舎の特徴に当てはめられるワケ有りの敗戦でした。
逆にそれ以外の5走前ディセンバーS2着・2走前府中牝馬S5着・ニューイヤーS4着の戦歴はメンバー中でも上位に位置付けられるモノです。
輸送距離が短い福島競馬場で、休み明け初戦ローテで、得意小回り千八条件の今回は十分チャンス見込める一頭と見て推奨します。


対抗はフェアリーポルカ
まずは前走中山牝馬S14着後の次走チェック見解を参照↓
『前任の和田騎手騎乗時代は好騎乗ばかりで鞍上のお陰で着順を上げたレースが多かったですが、三浦騎手に乗り替わってからは4走連続でヘグリ騎乗(結果論も含めて失敗騎乗)で鞍上のせいで着順を落としたというレースのみ。
前走も今回もドン詰まった分だけ届かずというレース振りで、鞍上が上手く乗れるかどうかは半ば確率論なので三浦騎手だからと次走も下手に乗るとかではないですが…できれば乗り替わり&得意内枠条件ならば即巻き返しがあって良い一頭として。』
・・・
今回も右回り内枠条件という得意条件で、似たシチュエーションだった2走前ターコイズSは詰まって4着という惜しい結果でしたが、同条件ならば展開一つ・捌き一つで馬券内に近い位置にいる一頭であるのは間違いありません。


3番手はアブレイズ
同馬は揉まれ弱いタイプでスンナリの競馬でこそ走れるという馬。
前走中山牝馬S2着時の有力馬診断では『広いコースでノビノビと走れればまだやれるはずですが、今回の小回りコースのフルゲート戦では本領発揮を望むのは難しそう』と記しましたが、最終予想では評価を引き上げた通り外枠を引いてしかも外々を回ってOKの馬場だったことで久しく力を発揮できた格好でした。今回も当時と同じく外枠を引いてスムーズな競馬が見込める以上は引き続き警戒すべき一頭と見ます。

≪単勝◎400、複勝◎1700、複勝△900、ワイドBOX◎△▽200ずつ≫

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.32
  • 回収率TOP57
売り上げ
32
回収率
88%
的中率
46%