競輪
Ｍｒ．Ｋの予想
11R
菊花賞
- 10月22日(日) 15:40 京都 芝3000m
| 4クリンチャー(10人気) | |
| 11サトノクロニクル(6人気) | |
| 15ダンビュライト(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 13 | キセキ | 1人気(4.5倍) | |
| 2 | 4 | クリンチャー | 10人気(30.9倍) | |
| 3 | 14 | ポポカテペトル | 13人気(44.2倍) | |
| 4 | 6 | マイネルヴンシュ | 11人気(31.5倍) | |
| 5 | 15 | ダンビュライト | 4人気(8.3倍) | |
| 6 | 12 | ミッキースワロー | 3人気(5.2倍) | |
| 7 | 16 | アルアイン | 2人気(4.9倍) | |
| 8 | 9 | クリノヤマトノオー | 16人気(69.6倍) | |
| 9 | 17 | プラチナヴォイス | 18人気(96.7倍) | |
| 10 | 11 | サトノクロニクル | 6人気(14.7倍) | |
| 11 | 8 | サトノアーサー | 5人気(14倍) | |
| 12 | 1 | ブレスジャーニー | 12人気(33.3倍) | |
| 13 | 10 | ベストアプローチ | 9人気(17.6倍) | |
| 14 | 3 | スティッフェリオ | 14人気(51.1倍) | |
| 15 | 5 | トリコロールブルー | 8人気(15.7倍) | |
| 16 | 2 | ウインガナドル | 7人気(14.7倍) | |
| 17 | 7 | アダムバローズ | 17人気(95.4倍) | |
| 18 | 18 | マイスタイル | 15人気(68.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
4
2,000円
|
| 複勝(通常) |
4
5,000円
払い戻し ：5,000円x7.7倍=38,500円
|
| ワイド(ボックス) |
41115
3通り 各1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 38,500円 | +28,500円 |
見解
勝利因子「ロベルト」
サウンドスカイが全日本2歳優駿を。キョウエイギアがJDDを制覇し、そろそろ芝のG�気魍佑襯妊�ープスカイ産駒が出てもいいのでは？ ともあれ、未勝利勝ちの頃からずっと目をつけ、皐月賞・セントライト記念で本命に据えたクリンチャーを大本線に考える。
菊花賞はロベルトを買え
どの出走馬にとっても未知数となる3000mという長丁場。これを乗り切るための血統バイアス的指標は“ロベルト“である。各馬の正確な距離適性を1頭ずつ算出できない状況下で予想を組み立てる際にはRoberto(ロベルト)を持っている馬から選んでいく。
具体的に該当種牡馬を挙げると。
・リアルシャダイ
・ブライアンズタイム
（この2頭がひと昔前の指標）
・グラスワンダー
・シンボリクリスエス
・タニノギムレット
ここらへん。今更ながらクリンチャーの母父はブライアンズタイムだ。
リアルシャダイorブライアンズタイム産駒
92年 ライスシャワー 1着
93年 ステージチャンプ 2着
94年 ナリタブライアン 1着
95年 マヤノトップガン 1着
97年 ダイワオーシュウ 3着
00年 トーホウシデン・エリモブライアン 2-3着
12年 スカイディグニティ 2着
と、コンスタントな活躍を見せている。
さらに、過去10年でロベルト持ちの入着馬を挙げると。
2014年
ゴールドアクター（7人気→3着）
2013年
エピファネイア
2012年
スカイディグニティ(5人気→2着)
2010年
ビートブラック（13人気→3着）
2009年
セイウンワンダー（6人気→3着）
2008年
フローテーション（15人気→2着）
2007年
ロックドゥカンブ
キョウエイギアやサウンドスカイ、タマノブリュネットやモルトベーネなど、比較的産駒の傾向がダートに寄りやすい傾向があるものの、スピリッツミノルやラテラルアークなど、芝もこなせる産駒も少なからず存在する。この血統でダートに寄りやすい、ということは、形質がスピード<スタミナに振り切れているということで、裏を返せばタフな展開と先行力が噛み合えば無類の強さを発揮する、と発想を転換させることができる。
相手に選ぶのはサトノクロニクルとダンビュライト。
サトノクロニクルは日本ダービーでドゥラメンテの２着に入ったサトノラーゼンの半弟。母父にインティカブを持っており、ひいてはロベルトに繋がることからクリンチャーと同様の買い要素を狙える。
ダンビュライトに関しては完全に母系の傾向。クリソライトやマリアライト、リアファル、アロンダイト、ブラックスピネルなどのパワー型競走馬を多数輩出しているキャサリーンパー牝系の出身で、3/4兄のラブラドライトがダイヤモンドSでアルバートの2着に入っていることからも血統適性が長距離に向いていることは明らかで、皐月賞のようにクリンチャーと並んでワンツーを決めてくれれば願ったり叶ったりだ。
クリンチャーの単複を本線とし、上述した３頭のワイドボックスを握る。
菊花賞はロベルトを買え
どの出走馬にとっても未知数となる3000mという長丁場。これを乗り切るための血統バイアス的指標は“ロベルト“である。各馬の正確な距離適性を1頭ずつ算出できない状況下で予想を組み立てる際にはRoberto(ロベルト)を持っている馬から選んでいく。
具体的に該当種牡馬を挙げると。
・リアルシャダイ
・ブライアンズタイム
（この2頭がひと昔前の指標）
・グラスワンダー
・シンボリクリスエス
・タニノギムレット
ここらへん。今更ながらクリンチャーの母父はブライアンズタイムだ。
リアルシャダイorブライアンズタイム産駒
92年 ライスシャワー 1着
93年 ステージチャンプ 2着
94年 ナリタブライアン 1着
95年 マヤノトップガン 1着
97年 ダイワオーシュウ 3着
00年 トーホウシデン・エリモブライアン 2-3着
12年 スカイディグニティ 2着
と、コンスタントな活躍を見せている。
さらに、過去10年でロベルト持ちの入着馬を挙げると。
2014年
ゴールドアクター（7人気→3着）
2013年
エピファネイア
2012年
スカイディグニティ(5人気→2着)
2010年
ビートブラック（13人気→3着）
2009年
セイウンワンダー（6人気→3着）
2008年
フローテーション（15人気→2着）
2007年
ロックドゥカンブ
キョウエイギアやサウンドスカイ、タマノブリュネットやモルトベーネなど、比較的産駒の傾向がダートに寄りやすい傾向があるものの、スピリッツミノルやラテラルアークなど、芝もこなせる産駒も少なからず存在する。この血統でダートに寄りやすい、ということは、形質がスピード<スタミナに振り切れているということで、裏を返せばタフな展開と先行力が噛み合えば無類の強さを発揮する、と発想を転換させることができる。
相手に選ぶのはサトノクロニクルとダンビュライト。
サトノクロニクルは日本ダービーでドゥラメンテの２着に入ったサトノラーゼンの半弟。母父にインティカブを持っており、ひいてはロベルトに繋がることからクリンチャーと同様の買い要素を狙える。
ダンビュライトに関しては完全に母系の傾向。クリソライトやマリアライト、リアファル、アロンダイト、ブラックスピネルなどのパワー型競走馬を多数輩出しているキャサリーンパー牝系の出身で、3/4兄のラブラドライトがダイヤモンドSでアルバートの2着に入っていることからも血統適性が長距離に向いていることは明らかで、皐月賞のようにクリンチャーと並んでワンツーを決めてくれれば願ったり叶ったりだ。
クリンチャーの単複を本線とし、上述した３頭のワイドボックスを握る。
